よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第13話】のネタバレ・感想!

「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」はAhBin先生の作品です。

ノアからの提案によって、カナリアが皇子宮の予算管理を担当することになりますが、それがきっかけで皇后からの呼び出しを受けてしまいます・・・。

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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第13話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第13話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第13話】のあらすじ

ノアからの提案によって、結局はカナリアが皇子宮の臨時予算の管理を引き受けることになります。

面倒ではあるものの、税金が怪しい人間の懐に入るのを黙って見ているだけというわけには、いきません・・・。

 

屋敷内を見回るのですが、さっそく起こり得ないであろう異変に気がつきます。

一ヶ月前に窓ガラスを全部、高価なベネチア産に取り替えたはずなのに、2階の窓にヒビが入っているのです!

ヒビが入ったり傷ついた窓ガラスは全て取り替えるように命じます。

さらに、庭に生えているものの無残にも枯れ果てている木たちも処分するように指示するのです。

カナリア「主がいなくても、ここは皇子宮よ。皇宮は常に皇宮らしくあるべきでしょ」

彼女にとって皇宮でノンビリ暮らせるのも、これで終わりと考えただけでも疲れが出てくるのですが、本当に大変なのはこれから・・・臨時の予算担当のことで皇后からの呼び出しを受けてしまったのです!

皇后「最近、なんだか面白いことをしているそうね。皇子宮の予算をあなたが管理しているんですって!?」

ついに来たかと言わんばかりに震えるカナリアですが、セピア準男爵は皇后の手先であり、お上の人達は彼の不正を見逃してやっていたのです。

カナリアが予算を管理することによって、皇后が今までに見逃してきた不正を暴くことになってしまうため、憎まれてしまうのは当然のことなのです。

カナリア「出過ぎた真似をして申し訳ございません。でも彼らは適度という言葉を知らないようで・・・」

まずは謝罪から始まり、苦し紛れの説明に入ります。

カナリア「皇子宮が荒んでいるという噂が広まったら、宮を管理される皇后陛下のお顔に泥を塗ることになるのではと心配になったんです」

何日もかけて考えた言い訳は、果たして通用するのでしょうか・・・!?

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第13話】のネタバレ

カナリアが何日もかけて考えてきた言い訳に対して、皇后の反応は・・・

皇后「セピア準男爵は強欲すぎて、身の程を知らなかったというのは確かね」

それを聞いたカナリアもまたドンピシャとばかりに内心で強く反応します。

セピア準男爵について調べていた時、彼がエブゲニアに憎まれていることが分かったのです。

皇后「いいわよ、これから皇子宮の管理はあなたに任せるわ」

カナリア「皇后陛下、ありがとうございます!」

何とか処罰からは逃れてたものの、部屋を退室してから真っ先に思うのは早く抜け出したい気持ちとセザールへの思いでした。

 

一方、戦場に出征中のセザールは部下たちと共に内通者の処分にかかり始めます。

ブラームスが手紙をつけて鳩を飛ばした途端に撃ち落とされ、ミラーに手紙を持ってくるように命じます。

書かれている内容とは、極秘にされているはずの「セザールの肩の負傷」のことであり、部下たちも驚きます。

ミラー「これを探り出すために、皇子のテントの周りをずっとうろついてたのか?」

ブラームス「お許しください!」

すぐに土下座しながら謝罪するブラームスを見たセザールですが、彼の方もまたブラームスには故郷に病気の娘がいることを聞いて、知っていたのです。

それでも、彼がいつ裏切るか分からない危険な兵士をそのままにしておくわけには、いきません。

セザール「昔のよしみで苦しまずに逝かせてやる!」

そして自分の剣で、彼の首を手にかけるのでした・・・。

ミラーにブラームスの首を見せしめとして掲げておくように命じた後はラヤに対して問い詰めます。

セザール「これでも皇子妃が皇后の味方になって嘘の情報を流したと思うか!?」

ラヤ「でも、まだ安心するのは早いです!ブラームスを囮として使ったかもしれませんし、皇子の信頼を得るために捨て駒として使った可能性もあります!」

セザール「もう一度、俺の妻を侮辱したら、ただじゃおかない!」

ラヤ「申し訳ございません」

険しい表情に変わったセザールに対して、すぐに謝罪します。

 

そして部下たちから離れて一人で歩く中でカナリアと過ごした日々を思い返します・・・。

セザール「違う、すべてが演技だったはずがない!そんなはずは・・・」

一人で立ちながら苦悩するのでした・・・。

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第13話】のみんなの感想

皇子宮のカナリア、そして戦場のセザール各々が自分の地での内部戦闘が本格的に始まりましたね!

今回の裏切り者はブラームスに落ち着いたものの、忠実な部下であるはずのラヤもかなり怪しいですよね・・・。

まとめ

「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第13話】」のネタバレを紹介しました。

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