漫画「万年Dランクの中年冒険者、酔った勢いで伝説の剣を引っこ抜く」は温木アツシ先生の作品です。
万年Dランクの中年冒険者ルーカスは、ある夜に酔った勢いで伝説の剣を抜いてしまいます！
それがきっかけで落ちぶれていた冒険者人生が一転し、欲望と愛を求める勇者に生まれ変わります！
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目次
万年Dランクの中年冒険者、酔った勢いで伝説の剣を引っこ抜く【第1話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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万年Dランクの中年冒険者、酔った勢いで伝説の剣を引っこ抜く【第1話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください！
万年Dランクの中年冒険者、酔った勢いで伝説の剣を引っこ抜く【第1話】のあらすじ
ある村の岩に突き刺さっている伝説の剣・・・今日もそれを引き抜くために挑戦者がやってきますが、誰が挑戦しても、その剣を引き抜くことができません！
そして村人達は言います。
「あの剣を抜けるのは、伝説の英雄だけだ」一方、若者達のパーティーに加わり、冒険中の中年冒険者であるルーカス(37歳)も若かりし頃は周囲から期待されて、昇級もそれなりにしたものの、魔物との戦闘で右手を思うように動かせなくなってしまい、万年Dランクのままでした。
一緒に旅をしているレイク(剣士)やメアリ(女魔法使い)からも荷物持ちや素材拾いばかりさせられており、完全に「戦力外」の扱いだったのでした。
さらに、レイクとメアリは恋人同士でもあり、ルーカスがいる前でも、平気でイチャイチャし始めてしまう始末で、性的な欲求不満にも悩まされていたのでした・・・。
しかし、その夜に彼のあまりにも惨めな冒険人生に大きな転機が訪れます！
呑みすぎて酔った勢いで町中をフラフラと歩いていると・・・、物語の冒頭に登場した
、あの「伝説の剣」と出くわします！
ルーカス自身も、その剣にまつわる言い伝えは聞いたことがあり、少年の頃を思い出します。
少年時代のルーカス「いつか俺、英雄になるんだ！」
子供ながらの夢物語を語っては、周囲の反対すら押し切って故郷を飛び出して旅だったものの、結局は試験には合格できず、英雄にはなれず、現在に至るのでした・・・。
しかし、この時のルーカスは酔いで気持ちの制御がきかない状態・・・
ルーカス「俺様は英雄だ〜、ベテラン剣士様なんだぞ！そういうことなら、抜けないはずがにゃーい！！」
その瞬間、彼の手によって剣が抜けてしまったのでした！
さらに、その伝説の剣がルーカスにもたらしてくれる「思わぬ特典」とは！？
万年Dランクの中年冒険者、酔った勢いで伝説の剣を引っこ抜く【第1話】のネタバレ
ルーカスが酔った勢いで抜いてしまった、伝説の剣・・・しかし、気がついた時には翌日の朝を迎えていました。
伝説の剣を抜いた自分が、どうやって宿屋まで帰ってきたのか分からないものの、早くレイクたちと合流しなければならないルーカスは洗顔のために鏡を見た途端に驚かされます！
なんと、彼の顔がまるで20代の頃に戻ったかのように若返ります。そして伝説の剣が彼に話しかけてくるのです！
伝説の剣「やっと目覚めたか、契約者」
さらに、その剣はルーカスの心まで読んでしまいます。
伝説の剣「我が名はヴェヌス・ヴィクト！お主は選ばれたのだ！我の契約者に」
そしてヴェヌスから、若返った顔と肉体が「契約特典の1つ」であり、負傷していた右手も治っていたのでした！
そして、さらにおまけの特典として、年齢的に弱っていた性欲まで強くしてくれていたのでした・・・。
ヴェヌス「ヴェヌス・ヴィクトじゃ。早く覚えろ」
伝説の剣だけでなく、若返った肉体と性欲まで手に入れてしまったルーカスですが、これから繰り広げる人生逆転劇とは！？
万年Dランクの中年冒険者、酔った勢いで伝説の剣を引っこ抜く【第1話】のみんなの感想
ファンタジーが舞台であるものの、ルーカスと同年代の読者は、彼に共感してしまった人も多かったのでは、ないでしょうか！？
次回からの冒険人生逆転劇に期待大ですね！
まだ読んでない人は是非無料で読んでみてください！
まとめ
「万年Dランクの中年冒険者、酔った勢いで伝説の剣を引っこ抜く【第1話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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