漫画「捨てられた皇妃」はiNA先生の作品です。
モニーク侯爵家に神のお告げにより産まれた「アリスティア」
未来の皇后として育てられた彼女だが、ある日異世界から やってきた少女「美優」の出現で皇后ではなく皇妃として 迎えられることに…
そんな中反逆罪に問われ心血を捧げた甲斐もなく儚く散り逝くのだが…
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目次
捨てられた皇妃【第45話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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捨てられた皇妃のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
捨てられた皇妃【第45話】のあらすじ
アリスティアたちの目の前に現れたのは、なんとパパです。
無事に戻ったのがあまりに嬉しく、アリスティアは言葉を失っています。
陛下は無事に戻った事を安堵しながらも、連絡が途絶えた事で心配していたんだとの言葉をかけます。
パパは、成人式に合わせて帰還するために残りの任務の消化を最優先したところ、便りを出すことができなかったんだと説明します。
目に涙をためて、パパの帰りを喜んでいるアリスティアをルブは横目に見ているのでした。
陛下との話を終えたパパのもとに、アリスティアは駆け寄ります。
会場の外に出た二人は、他愛もない話をし始めました。
パパはアリスティアの背が伸びたと、アリスティアはパパが少し痩せたという話をしていると、帰りを楽しみに待っていた間の気持ちがこみ上げてきて、涙が溢れます。
アリスティア「やっと・・・やっと・・・」
パパ「もうお姉さんなのだから涙を見せると笑われてしまうぞ」
捨てられた皇妃【第45話】のネタバレ
そこに陛下とルブがやってきて、声をかけます。
陛下「公爵 アリスティアはまだ幼い」
パパ「仰せの通りです陛下」
「甘やかしすぎてしまったのかもしれません」
陛下「そなたが子を甘やかすだと?想像だにできない」
パパ「ご覧の通り娘はまだ幼く ご成人された陛下にお仕えするには役不足でございます」
ルブ(!)
陛下「ほお・・・それで?」
パパ「そろそろ私も後継者を決めようと思っております」
陛下「まさか後妻を迎えるのか?相手は誰だ」
パパ「そんなわけがございましょうか」
「そのつもりはございませんし「決してそうするわけにいかない」ということを誰よりも陛下がよくご存知ではありませんか?」
「この子はたった一人の私の後継ぎです この先もずっと」
陛下「まさか…!その子に継がせるつもりなのか?」
「そうはさせないと言っていたのは君ではないか・・・」
ルブ(後継ぎ・・・モニーク家の後継ぎだと?剣術をはじめたのはそのためだったのか?)
(なるほど・・・だから今まであのような反応を見せたのか)
(そこまでして・・・)
ルブ「・・・侯爵 あまりに突然で困惑する侯爵令嬢への気配りを欠いていた点は認めよう」
「しかし僕は彼女を否定したわけではない 誰がなんと言おうと彼女は神が選んだ僕の伴侶だ」
「それなのに後を継がせるだと?」
「この件は日を改めて話し合おう。今日のような日に話す内容ではない」
そしてルブは、陛下に声をかけその場を後にするのでした。
そこへラス公爵がやってきて声をかけます。
そばにいたカルセインは、アリスティアを心配して何があったのか聞くべきなのか・・・?と思っていましたが、パパのそばで無邪気に笑う姿を見て、一人背を向けため息をつくのでした。
一晩でいろいろなことが起き、いろんな考えが巡ったことで、これからどうなってしまうのだろう、どこにたどり着くのだろうという気持ちになったアリスティア。
夜自宅に戻り、パパの腕の中で心細かった心がほぐれていくのを感じていると、今はこれだけで十分だと思えるのでした。
翌朝、賑やかな声で目を覚ましたアリスティアは、なんの騒ぎだろうと窓を開け、そこに広がる光景に驚くのでした。
捨てられた皇妃【第45話】のみんなの感想
成人式の会場にやってきたのは、パパでした。
これまで連絡がつかなかったのは、急いで任務を遂行していたためだと分かりました。
追い詰められた状況で、ずっと会いたかったパパに会えたアリスティアの喜びは計りしれません。
さらに、パパはアリスティアが望んでいた家を継ぐということを、自ら陛下に説明してくれました。
さすが理解者!だと思いましたが、ルブは納得いかなかったようで、この話は次回持ち越しという形になってしまったのでした。
あっさり認めてもらえるとも思っていませんでしたが、まさか陛下ではなくルブが不満な態度を示すなんて・・・
少し予想外の展開でしたね。
まとめ
以上、「捨てられた皇妃」のネタバレを紹介しました。
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