「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」はAhBin先生の作品です。
宴会の中で二人きりななったカナリアとセザールは、お互いの必要性をやっと自覚すると同時に強く抱きしめ合います!
そして運命の日・・・戦場へと出征するセザールと見送るカナリアは、この時にもお互いを見つめ合いますが・・・!?
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目次
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第10話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第10話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第10話】のあらすじ
ベランダで一人でくつろぐカナリアの背後に来ていたセザールが、自分のマントを彼女にかけてあげます。
しかしグレイシーと踊っているはずの彼が、何故ここに来たのか・・・カナリアにとっては不思議でなりません。
セザール「もしかして、オレが他の女性と話していたから怒っているのか?」
何故そうなるのか納得いかないカナリアに対して話し続けてます。
セザール「彼女とは、ただ形式的な挨拶を交わしたまでだ」
まるで何か勘違いしている様子に見えたセザールですが、さらに笑みも浮かべ始めて、ご機嫌な様子です。
まさか自分が嫉妬しているなどと思われているのか・・・それは断じて違うと内心で叫ぶ中、今度は無言のまま強く抱擁されるのです!
そんな彼に対して、本格的に言葉も出せなくなってしまうカナリアに対して、セザールが自分の本心を語り始めます。
セザール「お前が言ったろ?必ず生きて帰って来いって!必ず勝利して帰ってくると約束する。だからお前は皇宮から追い出される心配なんかしなくていい・・・必ず帰ってくるよ!!」
悲しみの表情も込めて宣言するセザールに対して、カナリアもまた彼が本当に自分のことを心配してくれていることを実感します。
そんな彼の気持ちに応えるかのように、カナリアの方もまたセザールを強く抱きしめます。
お互いに抱きしめ合う中でカナリアもまた、主人公だから強くて当然だとばかり思っていたセザールが、凄く震えていたことに気づくのでした・・・。
そして宴会から1週間が経過して、ついにセザール出征の日が訪れたます。
馬に乗りながら出発していく彼は、門を出ようとする直前に上から見つめているカナリアの姿に気づきます。
自分を見つめながら見送ってくれる彼女に対して、笑顔と敬礼をすると、カナリアの方もまた優しく微笑みます。
そしてセザールは戦場へと向かっていきます・・・。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第10話】のネタバレ
セザールの出征と同時に、舞台は戦場となっている南部戦線の帝国軍部隊への移り変わります。
その中では5年前から彼に剣術を教えてくれていたミラーを始めとした傭兵団が集まっていました。
この時点では騎士団となっていた彼らもまた皇子が自分たちの部隊に入ることを聞いており、服装などでバタバタしている最中にセザールが入ってきますが・・・
セザール「シャン(皇宮外でのセザールの名前)、何でお前がここに!?」
ミラーを除いた騎士たちが一同に驚きますが・・・
ミラー「ようこそ皇子、お待ちしておりました」
彼だけは冷静に振る舞いながら、丁寧にご挨拶します。
しかし、ミラー以外の騎士たちは「皇子」と聞いた途端にまたしても驚きますが、セザール自身の口から自分が第一皇子であることを告げるのです。
セザール「今までは事情があって、俺の身分を隠していたんだ。今から説明するよ」
驚き続ける騎士たちへの説明が始まります・・・。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第10話】のみんなの感想
宴会中での抱擁によって、お互いの必要性をやっと実感できたカナリアとセザールですが、その直後に出征なんて少し切ないですよね・・・。
そして戦場で待っていたのは、5年前に彼に剣術を教えてくれていたミラー達だったとほ・・・キャラ同士の人間関係のつながりも上手く描けていた回でしたね!
まとめ
「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第10話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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