漫画「世界でただ一人の魔物使い〜転職したら魔王に間違われました〜」は堂島ノリオ先生の作品です。
勇者から魔物使いへの転職を経たノアは、ミノタウルスのミロを仲間に加えることに成功して、迷宮からの脱出を目指している中で神官の美少女を助けることに、なるのですが・・・！？
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目次
世界でただ一人の魔物使い〜転職したら魔王に間違われました〜【第2話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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世界でただ一人の魔物使い〜転職したら魔王に間違われました〜【第2話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください！
世界でただ一人の魔物使い〜転職したら魔王に間違われました〜【第2話】のあらすじ
ルリ、そしてミロと共に迷宮の出口を目指して進むノアに襲いかかってくる矢は、ゴブリン系モンスターである、レッドキャップが弓で放ってきたものでした！
余裕で避けて、1匹目に打撃するノアでしたが、ルリから側に倒れている女性を発見したことを告げられてきます。
彼が側にいくと、出血までしていて、かなり深手を負っている状況・・・戦いはミロに任せて、ノアは女性の回復に専念します。
回復魔法で治療中のノアに、先ほどダメージを与えたレッドキャップが立ち上がって、ノアの方へ飛びかかってきます！
ノア「やはり浅かったか！」
しかし、回復魔法に専念していて、攻撃にまで手を回せないノアがピンチと感じた瞬間・・・そのレッドキャップは何故かノアの横を素通りして、ミロと共に他のレッドキャップへの攻撃を続けていくのでした！
そう、ノアからの一撃によってスキルが発動して、このレッドキャップもまた仲間になってくれていたのでした。
そして、負傷して倒れていた神官の女性であるマリンも完全回復して立ち上がります。
マリン「助けてくださって、ありがとうございました！」
ノアもまた、自分が魔物使いであることを話しながら、軽く自己紹介をします。
ちなみに、このマリンは前回でノアが出会ったカイト達のパーティーに加わって探索しておりました。モンスターとの戦闘で命を落としたカイト達の亡骸の前で手を合わせて祈りを捧げるのでした・・・。
ノアに興味を持ち、色々と聞かれたりしながら進んで、やっと出口へと着いて迷宮からの脱出に成功したのでした。
ここでマリンと別れて、ノア達は森の中へと入っていくのですが、そこでもまた、新たに仲間に加わるモンスターとの出会いが待っていたのでした・・・。
世界でただ一人の魔物使い〜転職したら魔王に間違われました〜【第2話】のネタバレ
マリンとの別れを済ませて、森へと入ったノア一行でしたが、道が険しくなってきたために、今夜はキャンプすることに決めます。
先ほど仲間に加えた、レッドキャップのギランカに指示を出して偵察へと行かせます。
そして、すぐに水辺を見つけてたどり着いたのでした。
ギランカにルリの護衛命令を出した後、ノアとミロは食糧の調達へと向かいます。
すると、棍棒を持って歩いているオーガを発見します。
モンスターを仲間にする条件を確認したい目的もあって、一人で攻撃に入ったノアは弱点を避けながら一撃を入れて、「隷属の鎖」が発動します。これによって、「戦闘不能＝瀕死」が仲間にするための条件であることを確信したのでした。
しかし、いつの間にか側にきていたミロとオーガが人間の言葉で会話していることにノアは驚きます。しかし・・・
ミロ「俺たちは人間の言葉なんて話せないぜ、変わったのは、ご主人の方じゃね？」
ノア「僕の！？そうか、レベルが上がったから！」
しかし、そう考えている最中に・・・
ミロ「ご主人は、いつも難しい顔してんなー！」
そう言われて、ミロから軽く背中を叩かれたものの、それでも威力がありすぎて、ノアは遠くまで飛ばされてしまい、森を突き抜けて水辺へと落ちてしまいます。
しかし、そこで、水浴び中で全裸となっているルリと、見事にはち合ってしまうのでした・・・。
世界でただ一人の魔物使い〜転職したら魔王に間違われました〜【第2話】のみんなの感想
ミロに続いて、レッドキャップやオーガと、ノアの元に集まってくる仲間モンスターたちの個性が光っていた回でしたよね！
迷宮内で助けたマリンも、おそらくは今後も再登場するでしょうし、今後は彼女たちによる、ノアを巡っての三角関係の展開も、大いにあり得そうですよね！
まとめ
「世界でただ一人の魔物使い〜転職したら魔王に間違われました〜【第2話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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