幻想グルメ【第3話】のネタバレ・感想!蛍木の光玉の美しさが…

漫画「幻想グルメ」はおつじ先生の作品です。

前回で味わったジュエルロブスターの絶品な味と輝きへの余韻が未だ抜けていない俊一郎とシルフィンの元に、親友バートが訪れてきます。

彼は今後の方針を話すと同時に、珍しい苗木をお土産として置いていってくれたのですが・・・!?

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幻想グルメ【第3話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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幻想グルメ【第3話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

幻想グルメ【第3話】のあらすじ

前回で味わったジュエルロブスターの絶品な味と輝きへの余韻が未だ抜けていないシルフィンは、持ち帰ってきた殻を見つめながらも悩んでおりました。

シルフィン「やはりヒビが目立ちますか、もう少し考えて食べるべきでしたね・・・」

しかし、そんな彼女の元に一人の来客者が入ってきます。

そして、彼女にそのまま俊一郎の部屋まで案内させた来客とは・・・

 

バート「よっ」

彼は俊一郎を少し驚かせてやりたい一心で、シルフィンには連絡させずに、そのまま入ってきたのでした。

俊一郎の方も特に驚く様子は見せず、軽く受け流しますが、バートの方からは、またもや「上流貴族」の話を持ち出されます。

今の生活に満足している俊一郎の方は、いつものように軽く断りますが、バートの方からは、この件とは別の話を持ち出されてきます。

バート「ロブス家と組むことになった」

彼の言うロブス家とは、王都と並ぶ地方都市「エルダニア」を支配する四大貴族の一角であり、その権力は王家の者ですら顔色を伺うと言われており、没落し始めていたサキュバール家とは天と地ほどの差を持っていたのでした!

そしてさらに、この世界を生きていく上で重要な役割を持つ魔導鉄道や魔力発電を発明および開発した人物とされる「発明王アイジャ様」の名も出てきます。

 

バートのサキャバール家は、そのロブス家とアイジャ様の共同開発に組ませてもらえることになったのでした!

バート「その時にまた、お前の力を借りる」

そう言いながら、彼は浮彫り細工で作られた桐箱を置いていきます。

そして俊一郎たちの部屋を去っていくバートでした・・・。

彼が去っていってから、浮彫り細工で作られた桐箱の包みを開ける俊一郎とシルフィンでしたが、苗木には、美しい蛍光色の実が無数に実っており、その美しさの前に彼らは言葉も発せなくなるのでした・・・。

幻想グルメ【第3話】のネタバレ

親友バートが手土産として置いていった苗木には、美しい蛍光色の実が無数に実っており、その美しさのあまり、俊一郎たちは言葉を失ってしまいます。

ようやく口を開いた2人・・・

シルフィン「綺麗ですね」

俊一郎「うむ、素晴らしい!」

苗木に実っている実の中で光が揺れ動いて、表面に浮かぶ光の波紋が目の前で変化していきます。

それを見続けている彼はシルフィンに部屋の明かりを消すように指示しますが、部屋が暗くなった途端に、蛍光色の実は、さらに輝きを強く放って、2人を完全に魅力してしまうのでした。

 

シルフィン「初めて見ました、これが蛍木の光玉・・・」

彼女からの説明では、皇族の戴冠式など重要な行事の席で飾ったり、食べたりすることが多いそうです。

俊一郎「しかし、これ本当に食べられるのか!?シルフィン、最初の一粒をあげる栄誉を君に与えよう」

そんなシルフィンもまた、不安が強い中でもぎ取った実を口に入れてみたところ・・・

シルフィン「す、酸っぱいでふ!凄く!!」

 

しかし、数秒後・・・

 

シルフィン「いえ、何だか段々甘く・・・凄く甘くなってきました!」

そして、俊一郎もまた一粒食べてみるのですが、口に入れた途端に思わぬ衝撃で後方へと倒れ込んで座り込んでしまいます!

俊一郎「なんだ、この酸味は?レモンどころではない!劇物だ!!」

そして、また次の一粒も食べ始めてしまいます。

俊一郎「口の中で変化していく美味しさか・・・素晴らしい!」

そして夜になり、それぞれが別行動を取っている時・・・

俊一郎「ソファ・・・買うか」

一方、前回のジュエルロブスターに続き、先ほどの蛍木の光玉の一粒を眺めて笑顔のシルフィン・・・彼女にとっては、貴重なコレクションがまた増えた至福の時でありました。

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幻想グルメ【第3話】のみんなの感想

親友バートが持ってきてくれた「蛍木の光玉」のあまりの美しさに前回以上の衝撃と感動を持った読者も多かったのでは、ないでしょうか!?

シルフィンにとっては、綺麗なコレクションであると同時に、俊一郎との思い出の品がまたもや増えた、嬉しい瞬間だったのでしょうね・・・。

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まとめ

「幻想グルメ【第3話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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