漫画「幻想グルメ」はおつじ先生の作品です。
シルフィンを連れて、貿易町へと行く俊一郎・・・。
初めての海を見て感動するシルフィン、そして俊一郎もまた、思いがけぬシーフード料理と出会うのですが・・・!?
数ページの試し読み程度であればいくつものサービスありますが、もっと読みたい方のために無料で漫画が読めるサービスを紹介します!
幻想グルメ【第2話】のあらすじ・ネタバレ・感想
ネット上の広告でも見かけるので気になった方はご覧になって見てください。
幻想グルメ【第2話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
幻想グルメ【第2話】のあらすじ
王都オスーディア駅を訪れた俊一郎とシルフィン・・・
俊一郎「開通から2年経ったか・・・俺がこちらのきたばかりの頃は生きていくことばかりに必死で目もくれなかったが、魔導鉄道のおかげで人だけでなく、物資も迅速に運べる様になった」
見送る人々も含めた大きな混雑の中で俊一郎は「運び賃」と称して蟲蜜(この世界の蜂蜜)の飴が入った瓶をシルフィンに渡します。
甘すぎる蟲蜜を舐めた後でシルフィンが訪ねてきます。
シルフィン「何のお仕事でニルスに?」
俊一郎「いや、仕事ではない!なんだ、分からないのか・・・シーフードだ!!」
魔導鉄道を使って、すぐにニルス駅に到着した2人は貿易口を歩きながら語り合います。
そんな中で「海を実際には見たことない」というシルフィン・・・
シルフィン「見たことはありませんが、学校で習いました。たくさん水のある風呂のようなものだと」
そんな彼女に対して俊一郎は・・・
俊一郎「世の中には、本で学べないこともあるんだよ!」
そう言いながら、広大な海を見せると同時に心に衝撃が走ったシルフィンを見つめるのでした。
海を見た衝撃をまだ忘れられないシルフィンを連れて、予約していたレストランに入る俊一郎ですが、彼もまた未知なるものを見て、衝撃を受けることになるのでした!
幻想グルメ【第2話】のネタバレ
ニルス駅に到着して、初めて海を見た衝撃を受けたシルフィンを連れて、レストランへと入る俊一郎でしたが・・・そのレストランの中で彼もまた、衝撃なものを見ることになるのでした!
俊一郎「水槽のない水槽・・・!」
まるで球体の中に魚が泳いでいる光景は、まさに魔法のようなもの(実際には魔法で作られて動いているわけですが)であり、今度は彼の方が衝撃を受けることになるのでした!
気を取り直して、「俺の奢りだ」と言いながら、シルフィンにメニューの注文をさせます。しかし彼女が蟹を選ぶと速攻で却下されてしまいます。
そんな彼が選んだのは、この日のメインディッシュである「ジュエルロブスター」であり、さっそく運ばれてくるのですが・・・
俊一郎「ジュエルというから宝石のような海老でも出てくるかと期待していたが・・・ただの赤岩と青岩じゃないか!まあ、新鮮ではあるが・・・」
しかし、ここで出されてきたのは、あくまでも生の状態であり・・・その後に熱処理された同じ海老がくるのですが、開いてみると・・・
俊一郎「これはすごいな!宝石の質としても申し分ない!!」
生の状態とはうって変わって、熱処理された方のジュエルロブスターは、まさに宝石のような強い輝きを放っていたのでした!
そして実際に手にとって食べてみると・・・
俊一郎「う、うまい!これは美味いぞ!!」
初めは見た目だけのファンタジーだろうと、味に対しては諦めかけていたのでしたが、予想外の濃厚な味に思わず唸ってしまうのでした!
その絶品な味にシルフィンの笑顔もまた、ゆるむのでした・・・。
俊一郎「美しい美術品をバキバキと割って身を取り出す快感!たしかにジュエルロブスターでしか味わえない!!」
シルフィンの方も残さず、全部食べたことを確認してレストランを出るのですが・・・
俊一郎「食い過ぎたな・・・」
それでも、ご満悦の気持ちで一杯だったのでした。
幻想グルメ【第2話】のみんなの感想
前回のドラゴンの肉とはうって変わり、見た目も味も申し分ないジュエルロブスターのおかげで、俊一郎の満足な表情を第2話にして、初めて見られた感じでしたよね!
しかし、熱処理によって宝石のような輝きを放つジュエルロブスター・・・彼らだけでなく、読者側にとっても一度は実際に見て味わってみたいと思える一品でしたよね!
まだ読んでない人は是非無料で読んでみてください!
まとめ
「幻想グルメ【第2話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
下記のページで漫画を無料で読む方法を紹介しています。
幻想グルメの単行本はFODで配信されていましたので、詳しくサービス内容を次の記事で紹介していますので、合わせてご覧になって見てください。
コメントを残す