漫画「さよなら私のクラマー」は新川直司先生の作品です。
インターリーグ決勝の後半戦で再び猛攻を始めたワラビーズですが、田勢の見事なヘディングシュートが決まって、2点差にまで縮められたのですが・・・!?
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目次
さよなら私のクラマー【第44話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
さよなら私のクラマー【第44話】のあらすじ
ゴール前まで必死に走った末のヘディングシュートで止めに入ってきた梅芽やキーパーを通り越して得点を決めました!
これにより、2点差に縮めることに成功したのです。
この時にヘディングシュートを決めた田勢と必死でディフェンスを抑えた白鳥の二人に対して、興連館高校の選手たちから警戒の目で見られはじめます。
しかし、ワラビーズの選手たちもこれで気を抜く気配など見せることなく、速攻で守備に入るように叫びかけます。
恩田「早く戻ってはじめるよ!あと2点!!」
美加「すばらしいわー」
前回でスパイクが脱げてしまったままで走り始める彼女を褒める美加ですが、今度はその得点王である美加が速攻のドリブルで攻めてきます!
そんの美加に対して、あまりの元気さ加減に驚く控え選手たちですが、一緒にコートに入って戦っている九谷は「あれは嬉しさによるもの」と理解していたのです。
途中でワラビーズ選手のスライディングをくらってボールを奪われながら倒れてしまいますが、それでも「すばらしい」の一点張りで嬉しそうな表情は変わりません・・・。
この時点で残り時間は、あと7分しかない状況なのですが、深津監督が田勢のことを褒め始めます。
深津監督「勤勉な姿勢とチーム事情が、チームに不可欠なポリバレントなフットボーラーに成長させたんだ」
ちなみに田勢には、もう一度サッカーを一緒にやりたい人物がいるらしいのですが・・・!?
さよなら私のクラマー【第44話】のネタバレ
決勝戦の残り時間もあと7分しかなく、必死にボールを奪って攻めていくワラビーズの選手たちですが、この時点で興連館高校の美加たちの過去に切り替わります・・・。
練習帰りに自分たちの夢を語り合う美加たちですが・・・
美加「私は観客いっぱいのスタジアムで試合をしてみたい!」
この時点で「得点王」に上りつめた彼女を羨む九谷たちですが、そんな美加にとってはテレビ中継までされる試合の中で戦っている有名な選手たち気持ちを知りたくて仕方ありません。
そのためなら自らが広告塔になっても良いことを断言し、自分が露出することによって女子サッカーを一人でも多くの人に知ってもらいたいのです。
美加「このピッチには強くてテクニカルで魅力的な未知のチームがいる!知らないなんて、もったいないじゃない」
ワラビーズにボールを奪われて攻められている中でも笑顔は絶やさずに追っていきます。
田勢が白鳥にパスを放ち、それを取ろうとする白鳥を後ろから止めに入る九谷ですが・・・
九谷「スルー!?」
パスが回ってきたはずの白鳥はボールから少し離れた位置で立ち止まり、九谷の動きを封じようとします。
そして、いつの間にか反対側にまで移動していた田勢が走りながら再びボールを得て走り出します!
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さよなら私のクラマー【第44話】の感想
初登場の時はお高くとまっているお嬢様という印象の強かった美加ですが、これまでの過去話や感が今回の笑顔や内心を知ったためなのか、今では無性に応援したくなってしまう存在に変わっているのが驚きですよね!
そして最後にはまたしても見事プレーで欺いた白鳥と田勢ですが、この時点でゴールを決められなかったら場合、勝利を手にするのは不可能となるでしょうね。
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まとめ
以上、「さよなら私のクラマー【第44話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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