DEAR  BOYS ACT4【第23話】のネタバレ・感想!

漫画「DEAR  BOYS ACT4」は八神ひろき先生の作品です。

柏木が閃いた打開策のおかげで湘南大相模がついに逆転しますが、その後はなかなかシュートが決まりません。
そんな中、大門の両脚にも異変が起き始めます・・・。

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DEAR  BOYS ACT4【第23話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

DEAR  BOYS ACT4【第23話】のあらすじ

布施のシュートがまたしても三枝のブロックによって止められてしまいます。

落ちたボールを大門が必死に取ってくれたものの、着地と同時に大きなぐらつきが生じますが!その様子に布施だけでなく、ベンチから見守っている輪島監督や司も気づきます。

その大きなぐらつきによる影響で倒れそうになる直前、布施にパスを放ちます。

大門「俺が何本でもリバウンド拾ってやる!決まるまで打ち続けるんだ!!」

彼からの熱い眼差しとパスに応えるかのように、今度はステップアップしてのシュートに入りますが・・・

三枝「この動きはフェイドアウェイだろ!」

これもまた見抜かれると同時にブロックされてしまい、外れてしまいます。

その外れたボールはまたしても大門の方へと落ちていき、今度もまた自分で取ろうとしますが、飛べなくなってしまうのです。

 

さらに彼の背後にいた陸斗が颯爽と飛んで取ってしまうと同時に大門の方が態勢を崩して倒れかかったところで陸斗にぶつかったことでファールまで取られてしまいます!

大門「悪い・・・少しだけタイムかけてくれないか?」

布施に頼んできた時の彼は四つん這いの姿勢から立ち上がれなくなってしまっていたのです。

 

 

望みどおりにタイムアウトを取り、司が見た結果、大門は膝に大きな痛みと痺れを抱えておりました。

本人は大丈夫と言いながらすぐに戻ろうとしますが司や監督から止められてしまいます。

「今は我慢の時」と止められた大門を見かねた高中が気合充分な顔つきで出てきますが・・・

輪島監督「ここは森でいってみたい」

ここでのメンバーチェンジとして大門に代わり佳樹を投入すると告げたのです!

佳樹「なんとしてでも力になりたい・・・布施先輩の!」

気合い以上に緊張の方が大きく出てしまっている彼は監督からなだめられると同時に、得意のオフェンスリバウンドで布施の力になってほしいと頼まれます。

大門「頼むぞ、布施の力になってやってくれ!」

膝の負傷により戻れなくなった大門からも託される形で佳樹が布施と同じコートに入っていきます・・・。

DEAR  BOYS ACT4【第23話】のネタバレ

タイムアウトも終わり、大門と交代してコートに入る佳樹に布施からもアドバイスされます。

布施「余計なことは考えるな!お前はリバウンドに集中しろ!」

佳樹「はい!」

今はただ全力で行くだけと自分に言い聞かせながら試合に臨みますが、さっそく陸斗による3ポイントシュートが放たれます。

そのシュートが外れると同時に佳樹と三枝によるリバウンド対決が繰り広げられた結果、三枝の方が奪いますが・・・

三枝「コイツ・・・なんって跳躍力してるんだ!」

このリバウンド対決には勝った方の三枝が佳樹の常人離れしたジャンプ力に驚きます。

ベンチにいる高中から判断の遅さを指摘されながらも今度は梁川とのダブルチームで三枝を潰しにかかります。

彼らの後方にいる譲二から声をかけられ、三枝がパス出ししますが、それを小原がカットすると同時にゴール前まで走っている青山に速攻でパスを出します。

青山もまた、すぐにシュートに入りますが今度は真崎中央の方がダブルチームで止めに入ってきたことにより、彼のシュートも外された中、周りには誰もいない状況の中で三枝がリバウンドを取ろうとした瞬間・・・

三枝「なんだとー!?」

後ろから走ってきた佳樹がそのままジャンプして常人離れした跳躍力を駆使したことにより、ついにリバウンドを奪ったのです!

布施「来い!」

佳樹「はい!」

取ったボールはすぐ布施に渡り、彼のレイアップによるシュートが決まります。

布施「ボケッとするな、次はディフェンスリバウンド頼むぞ」

佳樹「はい!」

佳樹の頭をクシャッと掴みながら、すぐディフェンス態勢に入るように忠告する布施ですが、それが彼なりの褒め方でもあったのです。

三枝「さすが湘南大相模だわ・・・一年でも凄い奴がいるってことか!」

先ほど取られたリバウンドによって、佳樹の実力を少しずつ認め始める三枝ですが、布施との1対1の勝負はまだ諦めていない様子です。

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DEAR  BOYS ACT4【第23話】の感想

前回ラストで少しだけ見えた大門先輩の足の異変ですが、やはり彼も大きな負傷をしてしまったのですね!

これにより三年生選手が柳本に続いて2人も出てしまったわけですが、メンバーチェンジによってコートに入った佳樹が得意なジャンプ力を発揮してくれたことによって、そうした不安を少し和らげてくれた感もありましたね。

まとめ

以上、「DEAR  BOYS ACT4【第23話】」のネタバレを紹介しました。

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※ACT4に関しては2018年10月現在で連載が開始されたばかりなので、単行本はまだ発売されていませんでした。

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