DEAR  BOYS ACT4【第4話】のネタバレ・感想!選抜試験が始まる…

漫画「DEAR  BOYS ACT4」は八神ひろき先生の作品です。

月バス記者の奥村から聞かされた衝撃の事実に驚きを隠せない布施・・・

瑞穂に転校してきた京凌駕は「相川和彦の再来」と呼ばれて早くもエースに君臨しますが、彼の驚くべきプレイと経歴とは!?

そして湘南大相模でもPG(ポイントガード)の座を賭けた選定試験が始まります!

数ページの試し読み程度であればいくつものサービスありますが、もっと読みたい方のために無料で漫画が読めるサービスを紹介します!

>>「DEAR  BOYS」の単行本を無料で読む方法

今すぐU-NEXTで「DEAR  BOYS」を無料で読む

スポンサードリンク

DEAR  BOYS ACT4【第4話】のあらすじ・ネタバレ・感想

ネット上の広告でも見かけるので気になった方はご覧になって見てください。

タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

DEAR  BOYS ACT4【第4話】のあらすじ

湘南大相模に訪れてきた記者・奥村から語られる「瑞穂の新たなエース」の話に対して、さすがの布施も驚きの表情を隠せずにいられません。

その名は京凌駕(かなどめりょうが)で2年生、SF(スモールフォワード)で、相川とは異なるポジションであるものの、「相川和彦の再来」、さらに「相川をも超えるかもしれないモンスター」とまで呼ばれるようになり始めていたのでした!

 

しかし疑問点もあり、相川なみの凄い選手であるならば、そうした情報が布施たちをはじめ、全国の強豪チームの選手たちにも名前や情報が届いているはずですが、奥村からの話では彼の経歴は日本にはないことを告げられます。

奥村「京の今までのキャリアはアメリカで築かれたものだよ」

 

同じ頃、相川が在籍していた瑞穂高校では横須賀商との練習試合が行われていましたが、早くも京がダンクを決めてしまいます!

顧問の氷室先生や杏埼マネージャーたちが見守る中、1クォーターだけで早くも30点差がつき、瑞穂が完全にリードしている中でも京の攻撃は止まりません!

 

またパスが入り、今度は3ポイントも決め、インサイドもアウトサイドも自在にこなしているプレイスタイルは、まさに相川和彦そのものだったのでした!

奥村と同じ月バスの女性記者である榊原も、この練習試合を観戦中であるものの、自分の目を疑いながらも冷静に分析します。

プレイスタイルは相川と同じであっても、相川と京の決定的な違いとして「身長」がありました。

 

前作までの主人公・相川は175cmという低い身長を限界まで駆使して奇跡のプレイを見せてくれていたことに対し、京の方は195cmという高い身長で相川ばりのプレイをします!

榊原からは「神に選ばれし者」とまで言われるものの、同じ2年の榎本からは自己中心のプレイを注意されます。

そんな二人の中に入ってきたのは・・・瑞穂の新キャプテンとなった高階でした!

高階「二人とも仲良くな〜、オレがまとめて面倒みるから!」

 

そう言いながら二人の背中を軽く叩く高階・・・

軽くて柔らかめな性格は相変わらずではあるものの、キャプテンになったことで後半たちの面倒見の良さに磨きがかかっている様子です。

 

この時点で、京の存在により神奈川予選が荒れることは奥村からも榊原から見ても一目瞭然であるものの、この状況を布施がどうやって乗り越えていくのでしょうか!?

しかし今の彼には、これから自分のチーム内で始まる選抜試験の方が重要なのでした。

DEAR  BOYS ACT4【第4話】のネタバレ

柳本が抜けたPG(ポイントガード)のポジションの座を賭けた選抜試験の日がやってきました!

試験は2年の大友チーム、青山チーム、久保田チーム、そして柏木たち1年チームと、4チームによる総当たり戦で行われます。

まずは青山チームと久保田チームの試合が始まります。

 

試合開始と同時に攻めてくる久保田ですが、青山の厚いディフェンスに苦戦しながらもスクリーンを抜けますが、今度はダブルチームでのディフェンスが行く先を阻まれた久保田は、やむを得ずバスをしますが、それも青山たちに読まれており、簡単にカットされてしまいました!

 

そして、いつのまにかゴール前まで走っていた青山がパスを受けると同時に、的確な2Pシュートで先取点を決めます。

しかし、そんな彼の視線は今の対戦相手である久保田たちではなく・・・前回で自分に戦線布告してきた柏木たちに向けられていました!

 

佳樹「速っ!三人の連携もすごい」

青山たちのプレイに圧倒されながら見ていた佳樹でしたが、これもまた青山からのたきつけであったのです・・・。

今すぐU-NEXTで「DEAR  BOYS」を無料で読む

DEAR  BOYS ACT4【第4話】の感想

辛口評価で有名な奥山に「モンスター」とまで言わせてしまった瑞穂の京凌駕・・・

相川ばりのプレイをしながらも、彼にはなかった身長まで持ち合わせており、今後の展開次第では確かに相川をも超えてしまうかもしれませんね!

そして湘南大相模でも、ついに選抜試験が始まりましたが、青山のプレイには佳樹たちでなくても圧倒されますよね!

ディフェンスもオフェンスも地味だけど、それは基本プレイをしっかりと反復練習してきた努力の賜物と思いたいですね。

>>「DEAR  BOYS」の単行本を無料で読む方法

まとめ

以上、「DEAR  BOYS ACT4【第4話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

下記のページで漫画を無料で読む方法を紹介しています。

前作までのDEAR  BOYSはU-NEXTmusic.jpFODで配信されていましたので、詳しくサービス内容を次の記事で紹介していますので、合わせてご覧になって見てください。

※ACT4に関しては2018年10月現在で連載が開始されたばかりなので、単行本はまだ発売されていませんでした。

>>「DEAR  BOYS」の単行本を無料で読む方法

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です