漫画「ルシア」原作Skye先生、作画TARUVI先生の作品です。
16番目の王女の為、誰からも奉仕されることなく宮殿の端で暮らしていたビビアンは、12歳のころから未来の夢を見るようになってしまう。
そして18歳になったビビアンは侍女を装い、ルシアとして毎週街に出かけるようになる。
自らの未来を変えるべく、タラン公爵にある提案をするのだが・・・。
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ルシア【第35話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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ルシア【第35話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ルシア【第35話】のあらすじ
タラン公爵は疲れているのかと、ビビアンを気遣ってくれています。
ビビアン「いえ・・・公爵様の方がお疲れのでは?会議もあったし・・・」
タラン公爵「まったく、それよりもお前を抱きたい、嫌か?」
ビビアンの手を取り急に甘えてくる姿を見て、動揺します。
前回がそんなにひどかったのか?と聞かれますが、そうではないと答えます。
そんなときでもタラン公爵の表情は今までと違って、なぜか輝いて見えるのです。
ビビアン(ほんとに整った顔だわ。私まで美人になったんじゃないかと錯覚しちゃうくらい・・・)
ルシア【第35話】のネタバレ
タラン公爵は今回は大丈夫だと、一歩も引きません。
ビビアン「信じません!この間もウソついたじゃないですか」
そうそっぽを向きますが、タラン公爵はピンときていないようです。
タラン公爵「嘘・・・?初めてだと痛くなると言ったはずだが」
ビビアン「ちょっとだけって言ってましたけど、本当にものすご~く痛かったんですよ!」
そう言われてしまい、タラン公爵は少し黙ってしまいます。
タラン公爵「挽回するチャンスをくれてもいいだろ?それとももう俺とはしないつもりか?」
そう言って、ビビアンをじっと見つめます。
そんな彼の姿を見て、我慢できなくなったビビアンは思いっきり笑います。
ビビアン「それは今日のあなた次第ですわ?」
試すように言い、それにタラン公爵もそれにのりました。
タラン公爵「あまり手を焼かせるなよ」
二人は身体を重ね、タラン公爵もいたくないのか聞いてきてくれます。
そしてビビアンは、本当に初めての時とは全然違うと感じるのです。
いつの間にか眠ってしまっていたビビアンは、目が覚めるともう明るくなっていることに気づきます。
ビビアン(もう陽があんなに高い、一体今何時だろ・・・?)
そう思って起き上がろうとすると、タラン公爵が後ろから抱きしめてきました。
もう一度身体に優しくキスをされ、離すようにお願いしますが、嫌だと断られてしますのです。
ビビアン「ヒュー、朝ですよ・・・!あ・・・朝なのにっ・・・!」
そしてまた二人は抱き合うのです。
眠ってしまっているビビアンを見ながら、タラン公爵は考えています。
タラン公爵(俺・・・本当におかしくなったみたいだ・・・)
そしてビビアンを強く抱きしめるのです。
ルシア【第35話】のみんなの感想
なんか純愛のような流れになってきました(笑)
タラン公爵はどうしで自分がこうなってしまったのか、まだわからずにいます。
今までの自分だと考えられないのでしょう。
このままうまく事が進んでいくといいのですが・・・。
まとめ
「ルシア【第35話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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