公爵家のメイドに憑依しました【第13話】のネタバレ・感想!

漫画「公爵家のメイドに憑依しました」はJooahri先生の作品です。

ここ数日間はリアンドロの視力や体調も改善傾向にあって平穏な日々を過ごせていたのも束の間・・・またしても体調が悪化して苦しむリアンドロですが、以前とは少し様子が違っているのです!

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公爵家のメイドに憑依しました【第13話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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公爵家のメイドに憑依しました【第13話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

公爵家のメイドに憑依しました【第13話】のあらすじ

リアンドロは夕食を無理して食べようとしたものの飲み込めずにいます。

自分の方が苦しいはずのリアンドロから謝ってきます。

イベリナ「私のために無理やり食べたのに、どうして謝るの!?」

前回までにかけて目が見えるようになり、体調も改善され始めたと思えたのも束の間・・・数日前からリアンドロの体調がまた悪化し始めていたのです!

青く澄んでいた瞳の色は再び濁り、毎晩熱を出してうなされるようになってしまったため、薬も以前より頻繁に飲まなければいけません。

このままでは命に危険を及ぼすほどのひどい発作を起こすかもしれないことを危惧するイベリナは自分の無力さを内心で悔やみます。

イベリナ「未来の出来事を知ってても何も出来ないなんて!」

リアンドロ「なぜ泣きそうな顔をしてるんだ!?」

それでも彼の方は小説の中では分からなかった愛らしい笑顔で聞いてくるのです。

しかし、それはイベリナを心配させないために無理して作っているものにしか過ぎず、イベリナの方は見ているだけでも辛くなります。

そんな中、リアンドロの方から一つの希望を呟きます。

リアンドロ「熱が下がったら・・・外を歩きたいな」

イベリナ「それでしたら、一緒に庭園でも行きますか?」

今の庭園は多くの花たちが綺麗に咲いていることを教えてあげると、リアンドロの方も興味を持ち始めます。

この世界の今は真夏のため外はかなりの暑さですが、夕方になって日が落ち始めた時刻であれば、暑さはかなり柔らぐことを教えてくれたイベリナに対し、リアンドロの方は南のビーチにある別荘に誘います。

イベリナ「そういう場所は恋人と行った方が良くないですか?」

リアンドロ「ふん、なら行かない!」

またしても拗ねてしまうリアンドロですが、それでもイベリナの方は庭園でも別荘でも彼が発作を起こしてしまう前に一つでも思い出を作ってあげたいと考えます。

 

 

そして夏といえば、ひまわりが咲いている時期であり、イベリナにとっては一番好きな花であることを話します。

イベリナ「それに花言葉も素敵なんですよ!思い出せませんけど・・・」

リアンドロ「お前らしいな・・・」

お互いに笑顔になると、リアンドロの方が人差し指をさしてきます。

リアンドロ「そうだ!そうやって顔にシワを寄せないで笑え!心配するな、俺は死なない!!」

証明の物語を知っているイベリナも彼が発作にかかっても死なないことは分かっているのです。

イベリナ「だけど、きっと死にかける!それを知ってるのに笑うなんて出来ない!!」

またしても深刻な表情に変わってしまうイベリナですが、すぐに気を取り直して笑顔に戻ります。

イベリナ「坊っちゃまが早く良くなったら思いっきり笑えます・・・そろそろお休みください」

体調が良くなったから必ず散歩しようと告げて退室していきます。

公爵家のメイドに憑依しました【第13話】のネタバレ

二人で庭園の散歩に行く約束を交わし合ったものの、それから二日間リアンドロは高熱に苦しみながら酷い寒気のせいで身体を震わせていました。

この日も既に夜になり、本来ならメイドとしての仕事時間は終了しているイベリナも彼の手を握って少しでも落ち着かせようとしてあげます。

しかし今回はいつもより症状が長引いてしまっているのです。

イベリナ「こんな小さな身体で辛いだろうに!」

この世界の物語ではヒロインを盲目的に愛させるためにリアンドロをこういう設定にされたのですが、両親は自分の子供に無関心で顔さえ見に来ないため、あまりにも不幸すぎます。

 

看病疲れにより、イベリナもまた目を閉じて眠りに入ってしまいますが・・・

リアンドロ「イベリナ、疲れたんだな」

温かくて優しい手がイベリナに触れてきて、彼女もまた気持ち良く感じます。

 

そして目覚めた時には既に朝になっておりましたが・・・

イベリナ「目が・・・熱も下がりましたね!」

この日はリアンドロの方が先に起きてましたが、この時の彼の瞳が青く澄んだ色に戻っている上に、高熱もすっかり下がっていました!

イベリナ「本当に良かったです!」

安心と嬉しさのあまり、リアンドロを強く抱きしめてしまいます。

イベリナ「なかなか良くならなくて、物凄く心配したんですからね!」

抱きしめながら涙を流し始めたイベリナに応えるかのようにらリアンドロの方も彼女の胸に飛び込んでいきます・・・。

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公爵家のメイドに憑依しました【第13話】のみんなの感想

前回までの時点では、こうした平穏な日々が続くことを誰もが願っていたのでしょうが、やはり物語や運命が許してくれなかったですね。

それでも高熱と戦い続けるリアンドロと懸命に看病するイベリナ・・・この二人はまたもや大きな試練を乗り越えて、お互いの心の距離をさらに縮めた印象でしたね!

まとめ

「公爵家のメイドに憑依しました」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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