捨てられた皇妃【第3話】のネタバレ・感想!

漫画「捨てられた皇妃」はiNA先生の作品です。

モニーク侯爵家に神のお告げにより産まれた「アリスティア」

未来の皇后として育てられた彼女だが、ある日異世界から やってきた少女「美優」の出現で皇后ではなく皇妃として 迎えられることに…

そんな中反逆罪に問われ心血を捧げた甲斐もなく儚く散り逝くのだが…

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捨てられた皇妃【第3話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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捨てられた皇妃のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

捨てられた皇妃【第3話】のあらすじ

ルブに強引に腕を掴まれたアリスティアは必死に抵抗しています。

ルブ「今さらためらうふりをしてももう遅い これもすべてそなたが望んだことだろう!」

アリスティア「望んだ事と申しますと・・・?」

アリスティア(あ・・・そういえばこの間-)

 

それは、庭を散歩していた時のことでした。

二人の女性が、ルブがたったの一度もアリスティアの寝室に入ったことがないらしい、アリスティアが拒んでいるそうだという噂話を耳にしてしまいました。

 

アリスティア(あの噂が本当なら・・・私が今彼を受け入れれば 彼も少しは私のことを思ってくれるのでは?)

(もし子ができれば 私のもとに来てくれるかもしれない)

 

アリスティア「正室ではございませんが私もただの女ではなく皇妃でございます 自ら脱ぎますのでお待ちください」

ルブ「皇妃?ただの女ではない?」

「誤解するな そなたは僕にとってただの女でしかない」

バカにしたように、ハッと笑い捨てる態度を取るルブ。

アリスティア(いつか陛下とご一緒する日を夢見てきたけど・・・こんなはずじゃなかったのに)

 

強引に壁際へ押しやられ、服を脱がしながら「望みを叶えてやるから静かにしていろ」と、いつものように冷たい顔で告げられ、アリスティアはただ受け入れるしか出来ませんでした。

捨てられた皇妃【第3話】のネタバレ

その2カ月後、美優の来国1周年を記念して盛大に宴が開かれました。

 

綺麗に着飾り、ルブの隣を歩く美優。

宴の前に、美優と話す場があった時のことを思い出すアリスティア。

 

美優「私ルブのこと好き」

「ティアを思って彼の愛に応えずにきたけど 私をあれほどまでに大切にしてくれる人を愛さずにはいられないよ」

「今回の宴が終われば彼を受け入れようと思う その代わり私がティアのこと一生妹のようにかわいがるから!!姉妹みたいに仲良く暮らそう?」

アリスティア(美優が彼を受け入れれば 私のこの彼を欲する気持ちも少しは消えるかしら)

(私も正気じゃないみたいね 彼のことなぜか憎めないんだもの・・・)

(何度傷つけられても 彼に愛されたいと思ってしまう)

 

宴の最中、急に吐き気に襲われ、その場に座り込んでしまいました。

どんどんと強くなる吐き気。

周りの人たちは、アリスティアを見て何か言っています。

騒ぎに気がついたルブと美優がやって来て、気丈に振舞おうとしますが、止められない吐き気にまた倒れこんでしまいました。

 

その時ラス公爵が「おめでとうございます!皇帝陛下!」「皇妃殿下がご懐妊されたようですね」と声をあげます。

会場はまた一気にざわつきはじめます。

 

女性「皇后陛下よりも先にご懐妊だなんて・・・」

女性「そうなるともしや・・・」

アリスティア(私に・・・子が・・・?それも彼の――)

美優「いやーっ!!」

ルブ「美優!大丈夫か!」

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捨てられた皇妃【第3話】のみんなの感想

本当に、皇帝はどこまで行っても愛情を感じられない男ですね。

しかし、そんな強引さからアリスティアはご懐妊してしまいます。

事前に、この宴が終われば彼を受け入れると宣言していた美優にしてみたら、裏切られたと感じられることかもしれません。

また、美優が傷ついているというこの状況に皇帝が怒って何かしでかさないか不安です。

まとめ

以上、「捨てられた皇妃」のネタバレを紹介しました。

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