ピッコマ漫画|ルシア【第33話】のネタバレ・感想!

漫画「ルシア」原作Skye先生、作画TARUVI先生の作品です。

16番目の王女の為、誰からも奉仕されることなく宮殿の端で暮らしていたビビアンは、12歳のころから未来の夢を見るようになってしまう。

そして18歳になったビビアンは侍女を装い、ルシアとして毎週街に出かけるようになる。

自らの未来を変えるべく、タラン公爵にある提案をするのだが・・・。

>>ルシアのネタバレ一覧はこちら

漫画好き必見!好きな漫画を無料で読む方法!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

好きな漫画を無料で読めるサービスまとめ

スポンサードリンク

ルシア【第33話】のあらすじ・ネタバレ・感想

ネット上の広告でも見かけるので気になった方はご覧になって見てください。

ルシア【第33話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

ルシア【第33話】のあらすじ

ビビアン「ちょ・・・ちょっと待って!!」

大きな声を出し、書斎のベッドでキスをしてくるタラン公爵を止めます。

ですが無視してそのまま進めてくるので、ビビアンは再度彼を止めました。

ビビアン「お・・・お風呂に・・・」

もう入ったというタラン公爵ですが、自分が入りたいんだとビビアンは声を上げます。

タラン公爵「オレは構わん」

ビビアン「私が構うんです!!」

そして上目使いで眼を潤ませ、公爵にお願いするのです。

するとタラン公爵は諦めたのか、ビビアンから離れます。

その一瞬のすきに、ビビアンはお風呂へと急いで向かうのでした。

 

ルシア【第32話】のネタバレ

ビビアンがいなくなった後、ため息をつきながらベッドへと座るタラン公爵。

調子が狂う・・これまで一度も計画を途中で変更なんてしたことが無かった公爵は、頭を悩ませているのです。

決めたことは最後までやるべきだと思っていましたし、実際にいままでそうしてきました。

今まででしたら、予定通りに今頃は北部全域を制圧していたはずだったのです。

半年もかけて立てた計画を棒に振って、ここに戻ってきてしまっていました。

 

書斎を歩きながら頭を冷やし、ビビアンが落としてしまった本を拾います。

タラン公爵は離れている間、ビビアンの事が頭に浮かび絶えず息苦しく感じていたのです。

ビビアンの事を考えない日はありませんでした。

そして公爵はなぜいつもビビアンの事を考えてしまうのか、確認する必要がありました。自分がビビアンに何を望んでいるのか・・・。

 

今までは書斎に誰かが入ることはひどく嫌だったのに、どうしてなのかビビアンだけは単とも思いません。

怒るどころか、彼女の前で理性をうしなうところでした。

なぜだろう?なぜ彼女だけ違うんだろう?

考えてみれば、初めから不思議でした。

結婚というビビアンの願いを受け入れたこと自体、公爵の中では考えられないことなのです。

自分の中で何かがかわったんだろうか・・・きっとビビアンは、タラン公爵の人生における「異変」なのでしょう。

 

 

書斎のソファーに座って考えていると、ジェロームがやってきました。

頭を下げ、ビビアンを書斎に案内したのは自分で配慮に欠けていたと慌てています。

タラン公爵「公爵夫人してどう思う?」

ジェローム「・・・!?私が評価を下す立場ではございませんが・・・みんな奥様が大好きです」

戸惑いを見せるジェロームでしたが、ビビアンのことを思いだすと笑顔になります。

タラン公爵はこんなジェロームの反応は初めてだと不思議がります。

これまで付き合ってきた女性とはどの人とも、仲良くはならなかったのです。

ジェローム「公爵夫人として十分な威厳をお持ちでいらっしゃいます」

そして目下の者にでも同等に接すること、誰に対しても裏表なく、他人の悪口にも決して耳を貸さないこと、などなど・・・褒めの言葉を並べたのです。

タラン公爵はあの若さでここまで人心掌握できているんあんて・・・と驚きます。

タラン公爵「彼女はいまどこに?」

 

 

その頃ビビアンは。

「奥様!お肌が本当にツルツルですね~!」

「まうでオイルを塗ったかのようにスベスベですね~」

侍女たちが楽しそうに話しながら、お風呂に「入れてくれていました。

恥ずかしすぎるビビアンですが、肌だけでも褒められて嬉しいと自分を納得させていました。

体型も子供っぽいし、美人でもないから・・・そう自分に対して思っているのです。

 

きっとあの人のお眼鏡にかなうのは、ソフィアのようなとびっきりの美女だ・・・。ですがアンナ美女でさえ、こっぴどく振られていたことも思いだし、ため息がでました。

ですがタラン公爵は、ビビアンの夢の中では妻以外の女性を連れて公式の場に表れることはありませんでした。

夢の中では結婚相手を尊重し、敬意を払って接することが出来る人だったのです。

ビビアン(私にも礼儀を持って接してくれるはずだから・・・)

その点は本当に良かったと、思い出しながらお風呂を終えるのです。

>>ルシアのネタバレ一覧はこちら

ルシア【第33話】のみんなの感想

タラン公爵がこう思っていることを、まだビビアンは知りません。

そりゃあそうですよね。

まさかこんな風に思ってくれているなんて、思いもしなかったでしょう。

それはお互いさまで、ですが契約もあるのでどっちも前に進みにくいでしょう。

うまくジェロームが間に入ってくれるといいのですが・・・。

 

まとめ

「ルシア【第33話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

無料でインストールできるピッコマで1日1話を無料で読むことができますので、気になった方は是非ご覧になってみてください。

漫画好き必見!好きな漫画を無料で読む方法!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

好きな漫画を無料で読めるサービスまとめ

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です