漫画「公爵家のメイドに憑依しました」はJooahri先生の作品です。
小説の世界のキャラクターであるイベリナの肉体に憑依した真紀はメイドとして不幸な主人公であるリアンドロのお世話を始めます。
始めは拒絶ばかりしてきたリアンドロも少しずつ打ち解けてくるのですが・・・!?
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目次
公爵家のメイドに憑依しました【第4話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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公爵家のメイドに憑依しました【第4話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
公爵家のメイドに憑依しました【第4話】のあらすじ
少しずつ打ち解けてきます。
リアンドロ「あったかい・・・」
拒絶心はまだ完全に消えたわけでないものの、呪いの印が刻まれた右肩に優しく手を触れてくれるイベリナに対して少しずつ打ち解けていくのです。
ため息をつきながら身体を流す申し出に対しても「好きにしろ」と返されたイベリナもまた、元気になっていきます。
リアンドロの背後に回ってシャワーで身体を流している時、彼の両肩に強く力が入っていることに気づきますが、呪いの刻印が皮膚を蝕んでいることにより痛みを伴うことを思い出します。
浴槽から上がったリアンドロをタオルで優しく拭いている時、彼の方から指示を入れるようになり始めます。
リアンドロ「部屋に戻る時は、ちゃんと支えろよ」
イベリナ「分かりました」
そう応えると、お互いの手を取り合ってから部屋に戻るのですが・・・!?
公爵家のメイドに憑依しました【第4話】のネタバレ
部屋に戻り、リアンドロをベッド上に寝かせたイベリナはパジャマを出すように命令されますが、この小説の世界に転生されたばかりのイベリナにはまだ不慣れで物の位置すら把握できていないことで責められます。
パジャマの入っている場所を教えてもらってから差し出したイベリナは割れた窓ガラス破片を掃除していくと告げると軽く拒否されてしまいます。
リアンドロ「どうせまた、すぐ汚くなる」
イベリナ「空気が悪いと身体に悪いですよ!」
毎日掃除することによって衛生面も保てることを軽く指摘するイベリナですが、それもまた彼のことを思ってのことです。
リアンドロ「お前、うるさいぞ!」
またしても拒絶が続いてしまいますが、それでもイベリナの方は他人からお世話されることに慣れていないのだろうと自分の中だけで理解して理解して受け止めます。
軽く挨拶して退室したイベリナは、少し前のことを思い出します。
それはお風呂から上がって一緒に部屋に戻っている最中の時・・・
リアンドロ「初めてだ!こうして誰かに世話してもらうのは・・・それに、こうして触られるのも」
彼の感想による台詞が脳裏に蘇ったイベリナは涙を流し始めます。
イベリナ「もしも神様が聞いていらっしゃるなら・・・リアンドロを幸せにしてあげてください!!」
涙を流しながら、内心で強く願うイベリナでした・・・。
公爵家のメイドに憑依しました【第4話】のみんなの感想
始めは拒絶ばかりだったリアンドロでしたが、4話目にして心を開き始めてくれましたね!
イベリナが涙を流したことは決して大袈裟などでなく、リアンドロの不幸な人生は本当に辛いものであり、何とか報われて幸せになってほしいものですよね。
まとめ
「公爵家のメイドに憑依しました」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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