漫画「冷血公爵の心変わり」はEddie先生の作品です。
前回から一夜開けるとエルインはロアン公爵の腕の中で眠っていたことに気づきます。
同じく彼からは二度と涙を流さないように忠告されますが・・・！？
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目次
冷血公爵の心変わり【第47話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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冷血公爵の心変わり【第47話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください！
冷血公爵の心変わり【第47話】のあらすじ
前回でまたしてもセイモードに変わってしまったロアン公爵から執拗に迫られたエルインは逃げ続けたものの、その結果は・・・
エルイン「真っ白に燃え尽きちまったぜ・・・」
ベッドの上で目覚めた時にはロアン公爵の腕の中でした。
昨晩から夜が明けた今でも優しいセイモードか否か確認するため、セイの名を呼びながら彼の頬を指で突いきますが・・・
ロアン公爵「その名で呼ぶなと言っておろう！あれは余ではないからだ！」
そして泣くことだけはしないようにとさりげなく、エルインの頭を軽く触れますが、彼女の方は完全に反発して真逆の行動を取り始めるのです。
エルイン「泣いてやる！」
ロアン公爵「はっ！？」
エルインにとっては優しい「セイ」の名を呼べないことに対して、どうしても納得出来ませんでした。
彼女の涙を見たロアン公爵はすぐにセイモードに変わります！
セイ「カナリ・・・あぶ！！」
エルインによる速攻で渾身の力を込めた頭突きがセイの顔面に直撃します！
エルイン「公爵様の心変わりー！！」
大声で泣き叫びながら部屋を出て行ってしまいます。
怒る相手が違っていること位、エルインも分かってはいるのですが、彼女にとってはやはりロアン公爵もセイも同じ人物なのです。
2人がそうやって夫婦喧嘩(夫婦漫才とも言う？)を繰り広げている時と同じ頃・・・あのレディー・パラダインはリノックス皇太子によって破滅に落とされようとしていました！
冷血公爵の心変わり【第47話】のネタバレ
リノックス皇太子の部屋の前では、あのレディー・パラダインと父親が土下座しながら大声で呼び続けております。
必死な表情で呼び続けているのですが、それもそのはず・・・西部のペルカ公爵がパラダイン家への大規模な粛清を断行してしまったからです！
税金の横領や着服などを彼女たちの罪名で埋め尽くされた告訴状に対して、皇帝さえも擁護できず背を向けたのです。
パラダイン親子が必死で呼び続ける中、彼らには姿さえも見せず部下に対して最終処分を命じます。
リノックス皇太子「パラダイン伯爵は閉食にまわし、娘の方は外国の適当な嫁ぎ先を探してやれ！奴らも死んだ方がマシと思えるだろう」
その処分内容にも容赦がありません。
部下への話題はゼパン子爵の件に変わります。
本人からのハッキリした報告は受けていないものの、ロアン公爵によるエルインとの結婚が策略でなく本心であることを突き止めてしまうのです！
そんな彼もこれまでロアン公爵と比べられてばかりの人生を送ってきたことが気に入らず、同じ空の下に覇者は2人もいらないと割り切っています。
そして常に自分の目の前に立ち塞がるロアン公爵の存在は邪魔でしかなかったのです。
リノックス皇太子「だが、もうすぐ終わる！目障りならば粉々に砕いてしまえば良い！！」
落ちて割れたティーカップの破片を踏み潰します。
リノックス皇太子「自ら弱みを作ってくれたのだ！これから面白くなりそうじゃないか！！」
エルインの後ろ姿を浮かべながら不敵に微笑みます・・・。
冷血公爵の心変わり【第47話】のみんなの感想
ここ数回はエルインとロアン公爵(セイの方が多いかも)による夫婦喧嘩もとい漫才を中心に進んできた印象が強かったものの、あのパラダインすら軽く処分してしまうリノックス皇太子の力は本当に脅威ですよね！
そんな彼が本格的に動き出そうとする中で・・・夫婦漫才ばかりやってたら本当にヤバいですよね！
まとめ
「冷血公爵の心変わり」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
無料でインストールできるピッコマで1日1話を無料で読むことができますので、気になった方は是非ご覧になってみてください。
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