漫画「光と影」は原作 RYU 先生、漫画 ひおん先生の作品です。
ウィリアム子爵邸宅の女中、 エドナは子爵の娘、アナの代わりに戦争英雄だが、 平民出身の貴族であるイーライと結婚させられる。
しかし、その嘘はすぐにバレ、エドナは生き残るため イーライに立ち向かうことになる。
そんなエドナの姿にイーライも興味を持つようになるが…。
目次
光と影【第33話】王の風格のあらすじ・ネタバレ・感想
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光と影のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
光と影【第33話】王の風格のあらすじ
髪の毛を切ってみなの前に立ったエドナは、一人になってさっきのキアンとマクファデンの表情が気になってきました。
イーサンの時に会った事があるのかもしれません。
色々な可能性を考えます。
けれど、お母様は他人との接触を極端に避けていたので、城内で会った可能性は低そうです。
可能性としては、大行事の時または謁見の時に対面したことが考えられます。
でも、貴族の顔と名前は全て覚えたので、忘れるはずがありません。
あとは、個人的な出会いかもしれないと色々と思いだしています。
光と影【第33話】王の風格のネタバレ
ケイドンに土下座し、涙を流している男性の姿が思い出され、エドナの中で記憶が繋がりました。
そうなるとマクファデンはケイドンの騎士だったのかもしれませんが、そうなるとなぜ今イーライの側にいるのか分かりません。
それにキアンとはどこで会っているのかまったく覚えていません。
けれど今は女として生きているので、イーサンであることが分からないはずです。
徹底的に隠し通して生きてきたからこそ、このような状況ですが安心感をもっていられます。
到着し、エドナに手を差し伸べるクリス。
キアンに言われた通りどのように仕事をこなしていくのかエドナの監視を始めます。
持って来た種を台に並べ、各家庭の代表者が揃っているか確認します。
エドナ「今日皆さんにお集まりいただいたのは・・・こちらの「種」をお配りしたいからです。」
種と聞いて住民たちは大喜びしています。
嬉しさのあまり、みんなが一気に種を置いた台のもとへ駆け寄ります。
クリスは自らの腰に付けていた鞭を手に取ると「退け!!」と言って住民へ打ちつけます。
エドナはかっとなってクリスを怒鳴りつけました。
エドナ「私は鞭を振るえと命じた覚えはない!」
「よく目を開けて見てみろ!ここは戦場ではない。彼らは敵ではなく、あなたが守るべき農民だ!!」
「鞭はしまえ。今後また勝手な行動をしたらただではおかない。」
あまりの剣幕にクリスは固まってしまいました。
クリス(なんだこの女?この威圧感はいったい何なんだ―。)
光と影【第33話】王の風格のみんなの感想
キアンとマクファデンの様子が他の手下と違っていたことにエドナは気づいていました。
そして二人とどこで出会ったのかを必死に思い出していましたが、キアンのほうは全く思い出せません。
前話の、キアンの様子から察するにイーサンに対して強い恨みを持っていそうだったので、エドナが覚えていないわけがなさそうなのですが、キアンもなにか大きな過去の何かを抱えているのかもしれません。
そして町へいよいよ種を持って行きましたが、早速トラブルが発生しました。
反射的に鞭を振るってしまったクリスにこれまで見たこともないような恐ろしい表情で怒鳴りこみました。
クリスは何か感じた様ですが、キアンたちに報告されては全てがバレてしまいそうです。
まとめ
以上、「光と影」のネタバレを紹介しました。
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