皇子よ そなたの願いを叶えよう」はAnt Studio先生の作品です。
羊皮紙を使って自分だけ小さな身体に変わった唯は地下の兵士たちに気づかれない状態で奥へと進んでいくものの、そのことにより盲点に苦しみ始めます。
そして思いがけぬ危機に陥ってしまうのですが・・・!?
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目次
皇子よ そなたの願いを叶えよう【第41話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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皇子よ そなたの願いを叶えよう【第41話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
皇子よ そなたの願いを叶えよう【第41話】のあらすじ
羊皮紙の力で自分だけ小さな身体に変わった唯は地下の兵士たちに気づかれない形で進めるようになります。
遠くから隠れながら様子を見ているカイトとペラトからも唯から出たアイディアによる作戦が見事に成功したかのように見えたのですが、この後から思わぬ盲点によって苦しみ始めます。
唯「よし!何とか切り抜けた!!」
問題とされていた鉄柵も走り抜けたのですが・・・
唯「小さくなった分、歩幅も小さくなることを考えてなかった!」
この時に初めて小さな身体に変わったことによるデメリットに気づくのです。
そして、すぐにまた羊皮紙を取り出しては「速い足と疲れない身体を得る」という願い事を書くのですが、羊皮紙そのものから原因不明の振動が始まり、それに耐えられず手放してしまいます!
唯「もしかして・・・この願いが切れるまでは、他の願い事は叶えられないってこと!?」
そう、この時に初めて羊皮紙そのものによる思わぬ欠点を知ることになるのでした!
新たな願い事は諦めて、頑張って階段を上り続けるものの、ゴールは一向に見えてきません。
唯「無理よ無理!こんな階段、どうやって登り続けるの!?」
とうとう体力の限界にまできてしまった唯はその場で仰向け状態で倒れ込んでしまいますが、その時が思いがけぬ危機の始まりになろうとは、まだ知る由もありませんでした・・・。
皇子よ そなたの願いを叶えよう【第41話】のネタバレ
願い事の重複ができないことを知った唯は、小さな身体のままで頑張って階段を登り続けるのですが、ゴールは一向に見えてきません。
体力も限界にまできてしまい、その場で仰向け状態で倒れ込んでしまうのですが・・・
「チッ!」
何かの鳴き声が聞こえてきます。
すぐにその方向を見ると、いつの間にか自分たちの間近にまで一匹のネズミが来ていたのです!
普段とは異なり、今は自分の方が小さな身体になっている唯からの視点ではネズミも大きな魔物と大差ありません。
自分を襲ってくる様子は無さそうと安心できたのも束の間・・・
ネズミ「クアー!!」
大きく口を開いて凶悪な表情に変わると同時に襲いかかってきます!
唯「嫌ー!勘弁してよー!!」
必死に走って逃げますが、行き止まりまで追い詰められてしまいます。
唯「こうなったら、かかってきまさい!魔物だって相手してきたんだから、ネズミなんてチョロいもんよ!!」
剣を抜いて攻撃にかかりますが・・・
唯「キャッ!」
唯の攻撃は全く通用せずらネズミからの一振りで吹き飛ばされると同時に壁に激突したことで大きなダメージを受けてしまうのです!
唯「まさか、私・・・」
この時点で小さな身体に変わったことの盲点を、また知ることになりますが、身体が小さくなっている分、力まで弱くなってしまっていたのです。
そしてネズミからの攻撃がまた振り下ろされそうになりますが、今の唯にはもうなす術もありません。
唯「誰か助けて!」
叫びと同時に大きな効果音が聞こえてきますが、唯は全くダメージを負ってはいなく、恐れながら前方を見てみると・・・
唯「魔物ちゃん!」
魔物ちゃん「キュッ!」
以前、ベンチで遭遇した可愛い姿の魔物が、そのネズミを踏み潰して動きを止めてくれる形で助けてくれたのです!
皇子よ そなたの願いを叶えよう【第41話】のみんなの感想
身体が小さくなった分、力などを始めとして全ての能力が低下するのは当たり前なのかもしれませんが、今回に関しては唯だけでなく、読者にとっても思わぬ盲点だったのでは、ないでしょうか?
しかし、ネズミからの窮地をまさか、あの魔物ちゃんが助けてくれるなんて・・・運までは左右されなかったことが唯一の救いなのかもしれないですね。
まとめ
「皇子よ そなたの願いを叶えよう【第41話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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