漫画「冷血公爵の心変わり」はEddie先生の作品です。
ロアン公爵とのよりを戻せなかったことにより、皇太子から大いに侮辱されるパラダインは内心で怒りが爆発しますが、もう一度チャンスを与えられます・・・。
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目次
冷血公爵の心変わり【第22話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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冷血公爵の心変わり【第22話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
冷血公爵の心変わり【第22話】のあらすじ
以前の舞踏会でロアン公爵とのよりを戻すことに失敗したパラダインは皇太子であるリノックスから大いに侮辱されますが、彼女も内心で怒りを爆発させていたのです!
パラダイン「全部あんた達のせいじゃない!私は悪くない!!」
ロアン公爵の方の気持ちもあったのですが、彼は皇帝からの命令で戦地へと赴いていたのであり、その際に婚約破棄を言い渡されていたのでした・・・。
パラダインにとっては幸せになるはずだった人生から一転し、羞恥心と心の傷が残り涙を流すことしか出来なかったのです。
自分の目の前にいる皇太子からもロアン公爵からも振られ続けたパラダインは、未だ皇太子の駒として利用され続けているのですが、そんな彼女の悲しみをよそに新たな命令を下してきます。
リノックス「俺の妾であり続けたいなら、お前のその美貌と価値を証明してくれ。それを証明できたら、お前を社交界の女王にしてやる」
パラダイン自身も彼に対しては、本当に苛立ちしか感じられないのですが、今言われた提案は魅力的でもあるのです。
パラダイン「誰も思い通りにいかないのなら、他の全てを手に入れてやる!」
またしても命令を飲もうとするパラダインでしたが、その時にもロアン公爵への想いは完全には消えていません・・・。
冷血公爵の心変わり【第22話】のネタバレ
パラダインが皇太子と謁見している時と同じ頃、ロアン公爵とエルインは城内の図書館でそれぞれ調べ物をしていますが、そんな時に「自分がこれまでに街で購入してきた本をこの図書館に置かせてほしい」とお願いされたロアン公爵は、エルインが自分の妻でありながらも夫人の座を利用することはこれまでになかったのです。
そんな時に机の上を叩き、思いがけない提案を持ちだされます。
ロアン公爵「来月から、この城の金をそなたが管理するのだ!」
エルイン「えええーー!?」
驚く彼女に拒否権はなく、仕方なく従いますが、さらに「夫人として相応の贅沢もするように」との指示も出された結果・・・
ロアン公爵「これから毎月300G以上使うことを命ずる」
その使った金額の内訳も提出するように命じらてしまいますが、エルインにとっては莫大な金額であり、悲鳴を上げてしまいます!
ロアン公爵「今月は余に借りた3Gを引いた、たった297Gだけ使えば良いのだ。簡単だろう」
エルイン「いやああん!それだけは許してー!!」
そんなことを言っても、取り消してくれるようなロアン公爵ではありませんでした・・・。
冷血公爵の心変わり【第22話】のみんなの感想
この物語の世界は現代社会とは違って、まだまだ男性優位の光景が強く見えますよね・・・。
エルインもパラダインも、それぞれ形や内容は違うものの、彼女たちが置かれている不幸な状況には少しばかり同情してしまいますよね。
まとめ
「冷血公爵の心変わり【第22話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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