漫画「ブルーハーツ」は夜宵草先生の作品です。
八神の辛い過去を知り始めてしまった夕日ですが、放課後学習会が始まってからも気になって仕方ありません。
その最中で水沢がストレートに話して明かしてしまいますが・・・！？
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目次
ブルーハーツ【第33話】のあらすじ・ネタバレ・感想
ネット上の広告でも見かけるので気になった方はご覧になって見てください。
ブルーハーツ【第33話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください！
ブルーハーツ【第33話】のあらすじ
時は少し前・・・夕日と一条が保健室で治療を受けてから、グラウンドに戻ろうとする時に遡ります。
たまたま八神のクラスの教室前を通りかかった時に、剣道部で活躍していた彼がやめてしまった理由を問い詰めます。
しかし、その内容があまりにも黒い事実だったのです！
時は再び放課後学習会中の現在に戻りますが、気になって仕方ない夕日が挙手すると同時に、八神に対して剣道部を辞めてしまった理由をストレートに質問します。
八神「怪我してるから行けなくて・・・」
水沢「治ってるくせに！」
適当に誤魔化そうとする八神に対してストレートに否定しまう水沢ですが・・・
水沢「その怪我が良きライバルがワザと狙ったものだと知って、戻るに戻れない・・・そんなとこでしょ」
あまりにもストレートに言ってしまう水沢に対して、夕日も一条も冷や汗をかきながら固まってしまいます。
それがきっかけで、まるで夫婦喧嘩のように揉め事が始まってしまいますが・・・
八神「いい加減にしてくれよ！」
ついに怒りだしてしまいますが・・・！？
ブルーハーツ【第33話】のネタバレ
自分が剣道部を辞めた本当の理由を、水沢からアッサリと暴露されてしまったことで大声を上げて怒りだした八神ですが、すぐに気を取り直します。
八神「わりぃ、でも剣道は本当にいいんだ」
作り笑顔で繕いますが、夕日の心配心は消えません・・・。
そして今日も放課後学習会が終わり、帰り始める中、下校中の水沢の前に夕日が現れて、八神の自宅を教えてほしいと頼まれます。
夕日から見れば、八神自身が本当に割り切れているようには思えず、またしても助けたいという気持ちに駆られていたのです。
水沢「気になると家に特攻するの、クセなの！？」
夕日「ウザいかな・・・！？」
確かに水沢自身も自分の時には、いきなり自宅にまで来られた夕日に驚かされることはあったものの・・・
水沢「私はあれ、けっこう嬉しかったよ。そう思って動いてくれるなら、見せたいよ」
意外な返事をもらえた上に八神の自宅も教えてもらえることになります。
そして彼自身は「剣道なんて、もうどうでも良い」など全く思っていないことを告げられます。
同じ頃、八神本人もまた帰宅しますが、それと同時に時は彼がまだ剣道部で活躍していた頃に戻ります・・・。
自分が良きライバルであると同時に親友であると信じていた主将との練習試合中に負傷させられた八神は退院後にやっと復帰できるようになりますが、部室に入ろうとした瞬間に、とても信じられないような衝撃の事実を聞かされます。
部員1「あれ、主将がワザと狙って膝を潰したらしいよ」
部員「でも、それがお手柄だって先輩に気に入られて・・・」
部員たち同士の会話を聞いて凍りついてしまいますが・・・
八神「志岐・・・」
そんなタイミングで、自分に負傷を負わせた本人が現れます・・・。
ブルーハーツ【第33話】のみんなの感想
八神の良きライバルかつ親友を信じたい気持ちも分からなくはありませんが、もしも部員たちの会話が本当であったなら許せないことですよね！
これまでの風花や水沢と違い、男同士による因縁もまた複雑なものがありますからね・・・。
まとめ
「ブルーハーツ【第33話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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