漫画「公爵家のメイドに憑依しました」はJooahri先生の作品です。
前回でやっとリアンドロと打ち解けるようになら始めたイベリナですが、自分が読んでいた小説の世界に転生してしまった理由について考え始めます。
翌朝になると、また張り切ってリアンドロの部屋に入ろうとするのですが・・・!?
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目次
公爵家のメイドに憑依しました【第5話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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公爵家のメイドに憑依しました【第5話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
公爵家のメイドに憑依しました【第5話】のあらすじ
自分と同じメイドであるアンナからキツく叱られます。
アンナ「ちょっと!何がレイナ夫人が呼んでるよ!!あんたのせいで雑用を押し付けられたじゃない!!」
アンナの怒りっぽい性格に参るものの、彼女のおかげでリアンドロの部屋に入れたため、今は我慢しながら自分の部屋に戻ります。
イベリナ「私じゃない別の人間の顔・・・すごく変な気分」
リアンドロのお世話に頭がいっぱいとなっていたために自分が読んでいた小説の世界に転生されてしまっていることを忘れかけていたのです。
イベリナ「まさか本当に死んじゃったのかな?それとも夢を見てるだけ?とても現実的な夢を・・・」
しかし、どんなに考えても転生された理由を見出せません。
それでも今は自分の思う通りにやってみようと決めたイベリナは翌朝になると、また張り切って布団を持ちながらリアンドロの部屋に入りますが・・・!?
公爵家のメイドに憑依しました【第5話】のネタバレ
翌朝になると、布団を抱えながらリアンドロの部屋を訪れます。
イベリナ「いるのは分かってますよ!」
そう言いながら入って布団を置きますが、リアンドロの方も既に起きている状態でした。
まるで正気を失ったかの表情をする彼に構わず、布団交換の準備を始めたイベリナですが、窓側のカーテンを少し動かしただけで大量のホコリが舞ってきます。
イベリナ「どうすれば、こんなに部屋が汚れるんですか?」
リアンドロ「時々メイドが掃除に来てた」
イベリナ「いつ頃ですか?」
リアンドロ「覚えてない・・・」
まだ目が覚めたばかりなためか、まるで正気のない表情で応えてきます。
しかし、シーツ交換するためにリアンドロには近くのソファに移ってほしいものの、なかなか応じてはくれません。
リアンドロ「なんの真似だ?」
イベリナ「おんぶじゃないとダメなのかなって・・・」
リアンドロ「子供扱いするな!!」
イベリナ「それとも昨日みたいにお姫様抱っこしましょうか?」
リアンドロ「自分で動ける!!」
やっとベッドから出ようとするリアンドロをイベリナが前回と同じように支えながら歩いていきます。
これでやっとシーツ交換に入れるイベリナはテキパキと作業を始めますが、ソファに座っているリアンドロの目についたのは替え用の新しいシーツでした。
イベリナ「置く場所がないので、ちょっと待ってください」
リアンドロ「命令も聞かない!勤務態度も悪い!」
イベリナ「すべては坊っちゃまのためですよ」
髪の毛ツンツンになるほどに怒りを露わにするリアンドロに対して冷や汗をかくイベリナはそんな彼を見かねて、枕を置いてあげます。
彼もまた、その枕に頭を沈めると同時に自分の中に生じた小さな心の変化に気づき始めます。
リアンドロ「諭されたり叱られたり、そんな初めての経験が間違いなく不愉快なはずなのに・・・なんで嫌じゃないんだろう?」
そう思いながら、枕の上で再び眠りについてしまいます。
公爵家のメイドに憑依しました【第5話】のみんなの感想
小説に感動していたらだけの自分がなぜ転生されてしまったのか、どんなに考えても答えを見出せない状態でも、それでも自分の思う通りにやってみようと動くイベリナの行動力と強い精神は現代人も見習うべき点ですよね!
そうした努力も少しずつ効果を表し始めたかのように、身体にかけられた呪いの印によって他人との触れ合いに慣れていないリアンドロの心にも少しずつ変化が表れてきましたね!
まとめ
「公爵家のメイドに憑依しました」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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