漫画「公爵家のメイドに憑依しました」はJooahri先生の作品です。
リアンドロを癒した後、自分も部屋に戻って休み始めるイベリナですが、今度は彼の方が訪れてきます・・・。
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目次
公爵家のメイドに憑依しました【第32話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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公爵家のメイドに憑依しました【第32話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
公爵家のメイドに憑依しました【第32話】のあらすじ
父親の他界やディエゴとのことで疲れ果てたリアンドロが本格的に告白してきます。
リアンドロ「待ってくれ、僕が大人になるまで」
しかし、イベリナの方の反応は・・・
イベリナ「そっか!大人になったら私の嫁ぎ先を見つけてくれるんですね」
リアンドロ「お前は時々もどかし過ぎて呆れる」
またしても噛み合わない会話によって疲労が増したリアンドロは、ここで話をやめてしまいます。
公爵が亡くなってから2ヶ月あまりが経過すると、メイドたちの間で公爵夫人が自分の愛人を連れてきた話題で持ちきりとなっております。
さらにそれが原因で、あのイレナ夫人もまるで自分がこの邸宅の奥様であるかのように偉そうに振る舞うようになってしまった話も聞かされるのです。
イベリナ「ほんと、公爵家とあろうものが家の中がメチャクチャ・・・」
彼女自身も、公爵が亡くなったことによって状況の悪化が進行していることを実感します。
時はまた少し流れて、夫人とメイド長であるイレナ夫人からの催促によってリアンドロが本館に拠点を移してから2週間が経ちました。
夫人の方が自分の役割を全てイレナ夫人に一任してしまったために、リアンドロは目が回るほどの忙しさを強いられます。
夫人が相変わらず愛人との色恋沙汰にうつつを抜かしている間も、彼の方は執務室に篭りきりとなりながら跡継ぎ教育と執務に追われて過ごしているのです。
同じ頃、イベリナにも同じメイド仲間たちからリアンドロとの仲を妬むようなことを言われて不快感を抱いておりました。
イベリナ「若くてイケメンの坊っちゃまが自分たちと同じメイドの私を特別扱いするんだもん・・・」
彼女の方もまた皆の気持ちを全く分からない訳ではありませんでした。
夜の就寝時になると、明日から他の仕事もするべきかと思い悩むイベリナですが、ドアから軽いノック音が聞こえてきます。
こんな遅い時間に誰かと思いながらドアを開けると・・・
イベリナ「坊っちゃま・・・」
ドアの前には忙しさに疲れた表情のリアンドロが立っておりました!
公爵家のメイドに憑依しました【第32話】のネタバレ
階段の前に移動した2人はそこで座りながら話し始めます。
お互いに顔を合わせたのは4日ぶりとなりますが、リアンドロはまたもや遠慮なしに寄りかかって甘えてきます。
イベリナの方がただでさえ誤解されてしまっている状況の中で、そのことについて触れ始めます。
イベリナ「あんまりくっついていると・・・誰かに見られたら、どうするんですか?」
それに対してリアンドロも強く反論しそうになりますが、すぐに気を取り直します。
リアンドロ「じゃあ、ちょっとだけこのままで居てくれ。それだけで良いから」
少し憂いを込めた表情でお願いされてはイベリナの方も断れずに聞き入れます。
そしてリアンドロの方がイベリナの手に顔を触れてきます。
リアンドロ「ちょっとだけ、こうさせてくれ」
かなり良い雰囲気となり始めたところで、イベリナの方がリアンドロの背中を押して自分の部屋へと戻らせますが・・・
イレナ夫人「イベリナ、あの子・・・」
リアンドロの背中を押しながら歩いているところを2人には気づかれないように影に潜んでいたイレナ夫人から見られてしまっていたのです!
翌朝になると自分の席で座るイレナ夫人は昨晩に見た2人の姿を消せないだけでなく、以前イベリナを冷たい眼差しで見ていた老紳士から言われたことが脳裏に蘇ります。
イレナ夫人「あの時は流したけど・・・今日はキチンと忠告しておかなきゃ、いけなさそうね」
彼女もまたイベリナに対する見方が厳しくなっておりました。
公爵家のメイドに憑依しました【第32話】のみんなの感想
物語初期では理知的かつ優しい女性の印象が強かったイレナ夫人もまた、リアンドロの成長や公爵の他界そして夫人の悪行によって少し変わってしまった感もありますね。
そんな彼女から、とうとうリアンドロとの仲を見つかってしまったことにより今度はイベリナの今の仕事さえも危ない状況になってしまいますが、持ち前の優しさを駆使して何とか穏便にしてもらいたいところですよね・・・。
まとめ
「公爵家のメイドに憑依しました」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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