漫画「公爵家のメイドに憑依しました」はJooahri先生の作品です。
公爵である父親の命日に訪れてきたディエゴに対して不快感しかないリアンドロですが、部屋で2人きりになると今回もイベリナに甘えてきます・・・。
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目次
公爵家のメイドに憑依しました【第31話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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公爵家のメイドに憑依しました【第31話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
公爵家のメイドに憑依しました【第31話】のあらすじ
公爵である父親の命日に訪れてきたディエゴはリアンドロの顔を見るなり、いきなり彼の手首をつかんできます!
ディエゴ「実際に見ると、さらに驚きだ!あれほど酷かった傷跡がこんなにもキレイに消えるなんて・・・」
リアンドロ「神の御加護のおかげでしょう」
これはまさに小説の主人公とサプキャラの対面・・・彼らに気づかれないようにコッソリ見ているイベリナも少し罪悪感に悩まされますが、結局は見続けてしまうのです。
イベリナ「でも、こんな面白いシーン見逃せない!」
そんな中、リアンドロにかけられていた呪いが自分の父親(皇帝)であることなど知る由もないディエゴからの皮肉はさらにエスカレートしていきます。
リアンドロ「さっきから何なのですか!?」
今度はいきなり顔に触れてきて、やられたリアンドロの方もこれにはさすがに驚きを隠せず大声を上げてしまいます!
触れてきたディエゴの方もまた軽く謝罪すると同時に帰ろうとします。
リアンドロ「本日はお越しくださり、改めてお礼を申し上げます」
ディエゴ「そんなに堅苦しく振る舞うな、爵位を継承すれば頻繁に顔を合わせる仲だ。気楽にしろ」
小説には書かれていなかっため、コッソリ見ていたイベリナ自身もまた自分で知らなかった場面を見られたことをレア的に感じる一方、今回の雰囲気はまだまだ可愛らしいものでしかありません。
今後も原作通りの展開で進んでいくとしたら、後に2人は正体を隠したまま武道会で決闘をしたり、エレオノラに花を持たせるために狩猟大会でも争っていきます。
それはまさにヒロインを巡る壮絶な争いになりますが小説の後半に入ると2人は本格的にお互いを嫌いになるだけでなく、結局は主人公であるディエゴが勝利を掴んでしまうのです。
イベリナ「とことん恵まれてない・・・」
あまりにも不憫すぎるリアンドロを悲しい眼差しで見つめます。
公爵家のメイドに憑依しました【第31話】のネタバレ
先程のディエゴとの件で疲れながら部屋に戻ってきたリアンドロをイベリナは優しい笑顔で迎えます。
リアンドロ「頭なでて・・・」
後ろから自分の頭をイベリナの肩に埋めながら甘えてきます。
イベリナ「いつになったら精神的にも大人になるんだろ?」
そう思ってもリアンドロの場合は自身にかけられていた呪いにより、生まれてきてからずっと世の中と隔離されて生きてきたことを知っている上、先程のディエゴからされてきたことも知っている故に今日ばかりは甘えさせてやろうという気持ちにもなるのです。
イベリナ「これでいいですか?」
リアンドロ「うん、気持ちいい」
イベリナの膝枕にご満悦なリアンドロですが、そんな中でも自身に対する違和感を話してきます。
リアンドロ「父上が死んだというのに、なんとも思わない」
自分の父上が他界しても涙一つ流れない彼は、母親からも酷いことを言われたことを伝えてきますが・・・
イベリナ「そんな言葉、気にしちゃダメです!」
これまで呪いにかけられて苦しんでいる息子に見向きもしてこなかった母親がそんなことを平気で言ってきたことに対して、イベリナの中の怒りも露わに出てきてしまうのです!
イベリナ「ほんっとに呆れた!まともに育てもしなかったくせに偉そうに・・・」
そう言った直後に焦って後悔し始めるイベリナをリアンドロがクスクス笑います。
リアンドロ「お前は・・・いつだって僕の味方だな」
イベリナ「もちろんです」
今に始まったわけではありませんが、イベリナ自身もまた、リアンドロから感じられる「拒否できない謎の力」に対して、一瞬にして全てを圧倒するパワーを感じるのです。
リアンドロ「お前だけは絶対に離さない!」
咄嗟に起き上がると同時にイベリナに顔を近づけます。
そんな中で、もしも自分が貴族の令嬢に憑依していたとしたらリアンドロと一緒になることが出来たのだろうか・・・一瞬、そんな想像をしてしまうものの、リアンドロが幸せになってくれさえすれば良いと気持ちを戻します。
今度はリアンドロの方から結婚についての質問をされますが、イベリナの方もまた以前と同じように軽く逃れようとします。
リアンドロ「待ってくれ!僕が大人になるまで」
今回はリアンドロの方も諦めず、自分の気持ちを本格的に伝えようとしてきます。
公爵家のメイドに憑依しました【第31話】のみんなの感想
あんなにまで無礼なディエゴが主人公にされていた時点でリアンドロの不幸が始まっていたようにも感じますね。
さらに自分が爵位を継いだ後には、そんなディエゴとさらに近しい間柄になるだけでなく、エレオノラを賭けた争いにも勝てずに終わってしまうなんてイベリナでなくても彼の不憫さには悲しくなることでしょう。
本来はイベリナがリアンドロと結婚できることが1番望ましいのでしょうが彼女もまた転生されてきた身である故、それもまた難しいところなんですけどね・・・。
まとめ
「公爵家のメイドに憑依しました」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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