漫画「彼女が公爵邸に行った理由」はWhale Milcha先生の作品です。
建国祭の会場に一家揃って訪れたレリアナたちですが、まだ幼い妹のローズマリーが人混みの中で迷子になってしまいます。
心配するレリアナたちをよそに、当の本人はジャスティンに保護される状況となってしまいます。
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目次
彼女が公爵邸に行った理由【第98話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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彼女が公爵邸に行った理由【第98話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください！
彼女が公爵邸に行った理由【第98話】のあらすじ
あまりにも混雑を極める人混みの中でレリアナと逸れて1人きりとなってしまったローズマリーはパレードの劇団員たちから声をかけられます。
彼女たちもまだ幼いローズマリーが1人だけで来れるはずもなく迷子であることをすぐに理解したと同時に、ジャスティンへと預けます。
ジャスティン「やあ！」
自らかかんでローズマリーと同じ目線なって挨拶するジャスティンに対し、彼女の方はジッと見つめます。
ジャスティン「ところで誰かに似ているような・・・」
ローズマリーのルックスや雰囲気を見た瞬間、ジャスティンはすぐに察します。
そしてローズマリーに対して、名前を聞くと・・・
ローズマリー「ローズマリー・マクミラン」
ジャスティンとネイスン「マクミラン！？」
それは自分が好意を寄せて狙っているレリアナの苗字であり自分が睨んでいたとおり、レリアナの妹であることを確信したのです。
ジャスティン「一緒にお姉ちゃんを探そうか？」
ローズマリー「お姉ちゃんを知ってるの！？」
レリアナが自分のお姉ちゃんであることを知っていることが分かった途端、ローズマリーの方も笑顔に変わり、安心した表情に変わります。
ネイスン「なりません！他の騎士に預けてください！！」
しかし、ジャスティンがネイスンからの言い分を聞くはずもなく、ローズマリーを連れて出て行ってしまうのでした・・・。
彼女が公爵邸に行った理由【第98話】のネタバレ
ジャスティンがローズマリーを連れて外へ出た時、逸れてしまったレリアナは自分の軽率さを呪います。
レリアナ「私がしっかり見てないといけなかったのに・・・まさか変な人についていったりしてないよね！？」
彼女の悪い予感が、まさに的中してしまっている状況ですが・・・
父親「きっと大丈夫だ！」
心配するレリアナと母親を優しく抱きしめる形で安心させようとしてくれます。
そして家族であるレリアナたちもローズマリーの捜索を始めますが、ここからは分担制になります。
①両親は迷子相談室へ！
②レリアナとテイラー卿は、この場所で待機！
しかし両親が迷子相談室へ向かった矢先、テイラー卿が度上がって近くの家の屋根に登ります。
テイラー卿「探してきます」
屋根の上の高い位置から会場内をくまなく見回した後に降りてきます。
レリアナ「どうだった！？」
彼女からの質問に対し、指先で方向を示します。
そして2人一緒に、その方向へと向かうのでした・・・。
彼女が公爵邸に行った理由【第98話】のみんなの感想
ローズマリーが逸れたのは、前回で恐ろしい計画を露わに出したベアトリスによる策略の範囲外みたいなので、その辺だけは安心ですね！
そのローズマリーも迷子だけに留まったのは不幸中の幸いと言いたいところですが・・・その保護してくれた相手がよりにもよって、あのジャスティンなのが、かなり厄介ではありますけどね。
まとめ
「彼女が公爵邸に行った理由」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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