漫画「ブルーハーツ」は夜宵草先生の作品です。
八神に宣言した通り、剣道部の部室までおしかけて志岐と対面した夕日はさっそく本題に入りますが、強く却下されてしまいます。
そんな彼に対して、あまりにも無謀な勝負を挑んでしまいますが・・・!?
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ブルーハーツ【第37話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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ブルーハーツ【第37話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ブルーハーツ【第37話】のあらすじ
八神のために動いたはずの夕日は剣道部の部室で対面した志岐に対して、無謀にも剣道勝負を挑んでしまいます!
そして、そのことが大きく広まる中で風花が放課後学習会を既に始めている一条たちに対して、血相を変えて知らせにきたのです。
そして一条たちが駆けつけた時、剣道場では既に多くのギャラリーが押しかけてきていました。
彼らの視線の先には既に剣道勝負を始めようと向かい合っている夕日と志岐の姿があり・・・
志岐「あの、防具は・・・!?」
夕日「いらねーよ!あんな動きにくいもん!!」
一条たちが夕日に対して呆れ果てている中、八神だけは志岐の方に視線が行ってしまいます。
この勝負の形は三本勝負ですが、このうち夕日の方は一本だけでも取れれば勝利となります。
夕日「分かってんだろーな?俺が勝ったら約束どおり、ダイちゃんに謝れ!」
志岐「承知しました。では、こちらが勝ったら、どうしましょう?」
夕日は自分が勝つことしか考えておらず、自分が負けた場合には何をするのか、全く考えてなかったのです。
そんな彼に対して志岐が出してきたのは「夕日のオレンジ色の髪を黒く染める」というものでした!
ブルーハーツ【第37話】のネタバレ
思いがけぬ条件を出してきた志岐に対して、闘志以上に憎しみの方が強くなってしまった夕日は、さっそく勝負に入ろうとするのですが、開始前の礼すら知らないことを他の部員からバッシングされてしまいます。
夕日「俺、ルールのあるスポーツ苦手なんだよ」
これまでの戦いは彼の得意なケンカでしたが、今回はしっかりとした剣道の勝負です。
志岐の方もまた構わないと流すのですが・・・
志岐「部活の時間が押すので、さっさと終わらせましょう」
一瞬で雰囲気が変わった志岐に対し、夕日の方も背筋が凍りつきます。
そして、ついに勝負が始まりますが、一本目と二本目は志岐の胴うちを気づかぬ間にうけてしまい、早くも二本分とられてしまいました!
八神「速い!」
部員たちから強いと言われ続けていた八神でさえ、志岐の放つ技の速さに驚愕します。
そして三本目では竹刀を交じり合う形で攻撃を防ぎますが、ここで押されたら間違いなくフトコロに入れられてしまいます!
夕日「ケンカなら絶対に負けねーのに!」
志岐「さんざん言ってたわりに、その程度なんですか?」
完全に見下されて頭にきた夕日から、まさかの攻撃が入ります!
夕日「足!」
志岐の両足に竹刀を当てますが、剣道の技に足などなく、反則を取られてしまいます。
夕日「そうなのか!?」
志岐「隙あり!」
ルールも全く知らず、反則と言われて驚く夕日に対して志岐からの攻撃が容赦なく入りますが・・・
夕日「見切った!」
志岐が振り下ろしてくる竹刀を右手で掴んだ夕日は、このままフトコロにいれてやろうとしますが、これも反則とされて一本とられてしまいます。
納得できない夕日は審判に対して、抗議しようとしてきますが、それは反則を通り越して、即退場とされる行為なのです。
床に落ちた竹刀を拾おうとしますが、その矢先に昨晩付き合わされた練習中に八神から受けた一撃による痛みが甦ってしまいます。
夕日「やべえ、思った以上にガタがきてる!身体のあちこちが痛えー・・・」
その痛みによって蹲りそうになる中、志岐は冷たい視線で見つめてきます・・・。
ブルーハーツ【第37話】のみんなの感想
風花の時のようにケンカなら、本人も言ってたように勝てたのでしょうが、今度はルールのある剣道勝負ですから、あまりにも分が悪すぎますよね!
しかし剣道勝負を言い出したのは夕日の方だから今さら文句は言えないですし・・・今回は本当に無謀すぎましたね。
まとめ
「ブルーハーツ【第37話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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