漫画「彼女が公爵邸に行った理由」はWhale Milcha先生の作品です。
実家であるマクミラン邸に戻ってきたレリアナは、さっそく転生する前の記憶を探ろうと聞き込みを始めます。
侍女のベニアを始めとして、自分があまりにも凄いことをやっていたことを知らされるのでした・・・。
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目次
彼女が公爵邸に行った理由【第78話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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彼女が公爵邸に行った理由【第78話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
彼女が公爵邸に行った理由【第78話】のあらすじ
前回から実家であるマクミラン邸に戻ったレリアナは母と憩いの時間を過ごした後は、すぐに聞き込みに入ります。
レリアナは幼い頃から自分のお世話をしてくれた侍女のベニアに問い始めます。
レリアナ「少し前の話なんだけど・・・私、屋根から飛び降りるとか言いながら屋根の上に登ってたじゃない?それ以前におかしいのとはなかった!?」
ベニア「あー、よく外出されてましたね。家には秘密にして!」
しかし彼女はその行動をノアとの密会だとばかり誤解しています。
そして出かける時はいつも馬車に乗っていたとも言うのです!
次は馬車や馬の管理を務めている男性に聞きにいきますが、ここでレリアナすら知らなかった別の意味による衝撃の事実を聞かされます。
管理係「あの時は本当に大変でしたよ!使用人たちは皆、屋根に登って地面には布団を敷いて・・・お嬢様は泣き叫んで、鼻水まで垂らしながら・・・」
レリアナ「いや、記憶力よすぎない!?」
あまりにも衝撃的な過去よりも、この管理係の記憶力の方にグサっと来ますが、よく外出していたと同時にパーティー会場とは明らかに違う市場の入り口にも命じられて行かされたこともあったと言うのです。
管理係「確か野菜の店の前で待っててほしいと言われたので・・・」
レリアナ「今から、そこに行ってくれる!?」
明らかに何かおかしいと感じたレリアナは、その場所に何かあると睨んで出発します。
彼女が公爵邸に行った理由【第78話】のネタバレ
管理係に連れられて、すぐにその市場に到着したレリアナですが、街並みを見ただけでは、何も思い出せまん。
レリアナ「どの方向に向かったのか覚えてる!?」
管理係はすぐにその方向を指差しますが、その先はまるで人気もない廃墟のような雰囲気でした。
管理係「何故あのような場所に行くのかと心配になったので・・・」
確かに入口の時点から不気味な雰囲気を漂わせていたため、管理係には野菜のお店の前で待つように命じてから、一人きりで入っていきます。
奥まで入ると、仕事も家もなくしたホームレスたちが座り込んでいます。
レリアナ「こんの所に来ていたっていうの?貴族の娘が、こんな場所に来る理由なんて・・・」
そこはとても恋人同士で待ち合わせするような場所でなく、進むたびに迷いそうに感じたために引き上げようとした矢先、中高年のホームレスから声をかけられます。
ホームレスの男「お嬢さん、今日は買ってくれないのかい?」
そして、この男は「いつも買ってくれていたら」とも言います。
この男なら何か知っているかもしれないと思ったレリアナは商品を全部買う代わりに質問します。
レリアナ「あの、私が以前どこに行っていたのか覚えていますか?」
その男はすぐに、ある方向を指差します。
ホームレスの男「あの占い師の所へ行っていたのだろう?」
レリアナ「占い師!?」
ホームレスの男「あの広場で毎日占いをしている女の家・・・301号室」
転生される前の自分が占いのために外出していたことを知らされて茫然としているレリアナの前にまた一人の男性が現れます。
シャマル卿「これはこれは、レリアナ。こんなところでお会いするとは・・・ここまでくると偶然というよりも必然ですね」
思いがけぬ場所でシャマル卿と会ってしまいました!
彼女が公爵邸に行った理由【第78話】のみんなの感想
転生前のレリアナについては以前からも少し話が上がってましたが、ブルックスたちの話では現在の頃よりは大人しい性格だったはずなんですよね・・・。
それが馬車でよく外出していた上に、怪しい市場の占い師に会っていたとは、かなり意外な事実ですよね!
さらに思いがけぬ場所に現れたシャマル卿ですが、本人も言っていたように偶然などてまはなく、また何かを企んでのことでしょうね。
まとめ
「彼女が公爵邸に行った理由【第78話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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