復讐は知らないうちに【Chapter3-4】群狼のネタバレ・感想!

Comicoで配信中の「復讐は知らないうちに」を読みましたのでネタバレを紹介します。

Chapter3の群狼は約70話もあるため分割してご紹介します。

今回は、群狼の27話「犯人」から29話の「恥辱」の話をまとめていきます。

>>「復讐は知らないうちに」ネタバレ一覧

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復讐は知らないうちに【Chapter3-4話】群狼のあらすじ・ネタバレ・感想

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復讐は知らないうちにのあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

復讐は知らないうちに【第27話】犯人

前回、証拠が見つからないのに、ユウちゃんに学校へはいつも通りいってくださいと言われたシーちゃん。

シーちゃんは、翌日学校にいきます。

 

場面は変わって、昨日の話。

ユウちゃんは、宝生さんのお祖父様は学校の理事長で実質的なオーナーで、お母様は、副校長です。

つまり、宝生さんが何をしても先生たちは干渉してこない。

やはり学校へ行くしか方法がないと。

 

クラスに入ろうとするシーちゃんですが、やはりハナちゃんには会いたくないようです。

 

シーちゃんに「おはよう」と話しかけ、「ハナちゃんが待ってる」と伝えるアーちゃん。

クラスがざわざわしています。

 

「は、ハナちゃん おはよう・・・」

と不安そうにシーちゃんは話しかけます。

 

それに対し、笑顔で

「やっと来てくれたのですね」
「もう 学校には来ないのかと思ってました」というハナちゃん。

その笑顔を見た、シーちゃんは、機嫌が良いのでは?と思います。

少し会話を交わし、シーちゃんに向かって手を差し出すハナちゃん。

続けて、こう言います。

「約束の・・・証拠は?」

 

動揺しながら、ちゃんと探したけど証拠は見つけられなかった。

でも、もう少し時間をくれればというシーちゃん。

 

「そうですか。見つからなかったと・・・」

 

その直後

『パーン』という音が!

 

シーちゃんは、ハナちゃんに頬を叩かれ、衝撃で転んでしまいます。

「これをどれだけ我慢していたことか」
「気分爽快」

と手を見つめながら話します。

 

涙を浮かべるシーちゃん。

 

この状況で、ハナちゃんはなぜ急に転んでしまったのかと言います。

絶対に証拠を見つけるから許してと懇願するシーちゃん。

そんなシーちゃんの顔を踏みつけながら「許すも何も 私たち友達じゃないですか」とハナちゃんは言うのでした。

復讐は知らないうちに【第28話】悪意

「時間は十分に与えたはず」
「あなたは私をバカにしているのですか?」

とシーちゃんの顔を踏みつけながら言うハナちゃん。

顔を踏みつけながらも許してと懇願するシーちゃん。

クラスのみんなは、知らないふりをしています。

 

この状況はまずいと感じたアーちゃんが、ハナちゃんに声をかけようとした時、「待ってください」という声が聞こえてきます。

 

その声の主は、ユウちゃんです。

暴力を振るっても無意味だとハナちゃんに訴えかけます。

 

ハナちゃんは、ユウちゃんに向かっていこうとしますが、他の生徒が見てると、アーちゃんにとめられます。

一旦、顔を踏みつけることをやめたハナちゃん。

 

頬は腫れ、鼻血がでているシーちゃん。

涙ながらに、反省するから許してと懇願します。

保健室に連れて行こうとするユウちゃんに、「転校生 あなたも さっさと消えなさい」とハナちゃんはいいます。

「あいつらに連絡する?ハナちゃん!」と聞く二カ。

それに対して首を振るアーちゃん。

アーちゃんが返事したことに二カは、いら立ちます。

 

場面は変わり、保健室に向かうシーちゃんとユウちゃん。

「ちゃんと撮れた?」と聞くシーちゃん。
「バッチリです」と答えるユウちゃん。

シーちゃんとハナちゃんのやり取りを動画に収めていたようです。

「この動画をどこに流すの?雑誌?ネット?」とシーちゃんが聞きます。

「どちらも良い考えですが・・・・」

 

「切り札をすぐに使うのは勿体ないと思いませんか?」とユウちゃんが答えます。

マスコミは、常に新しい情報を発信するところだから、風化してしまう。

それに、そんなことをすれば報復されてしまうから、切り札として置いておくとシーちゃんに伝えます。

そんな会話をしながら、着いた場所は、保健室ではなく、副校長室でした。

「昨日打合せした通りお願いします」
「後はシーちゃんの演技次第です」とユウちゃんはいいます。

「うん 大丈夫 任せて」とシーちゃんはいいます。

 

そして、副校長室をノックします。

「副校長にお伝えしたいことが・・・」

 

場面は変わり、夕方。

シーちゃんとユウちゃんを疑うアーちゃん。

どうしてあいつらを招集しないのか聞く二カ。

そして・・・

「宝生さん、副校長が呼んでます」と男子生徒に言われるのでした。

復讐は知らないうちに【第29話】恥辱

副校長に怒られているハナちゃん。

なぜ叩いたのか、副校長としての立場を考えてほしいや大人しくできないのかと問われています。

 

しかし、話の途中で、席を立つハナちゃん。

そんなハナちゃんに副校長は、「証拠の映像を持っていると言っていました」

「事の重大さを理解しているのですか?」といいます。

 

ハナちゃんはそんな言葉を鼻で笑います。

「何を今さら・・・」
「その程度の問題 あなた方のお得意な汚い方法ですぐに解決できるのでは?」

とハナちゃんは、副校長にいいます。

「こんなことをして親族の恥さらしになるつもりですか?」

とハナちゃんを止めようと副校長は腕をつかみます。

 

その行為に怒ったハナちゃんは、副校長の頬を叩きます。

「恥さらし?」
「私に対してその様な事を言う資格があると思っているのですか?」

と言い、その場からハナちゃんは、立ち去ります。

そんな様子をユウちゃんは物陰から見ていたのでした。

 

場面は変わり、保健室。

横になっているシーちゃんに、アーちゃんが「バカなことをしたね」と声をかけます。

 

アーちゃんは、もう少しましな言い訳をすればハナちゃんは、許してくれたかもしれないと話します。

それに対し、シーちゃんは、許してもらう必要はもうないといいます。

今回のことをマスコミにばらすかもしれないし、あなた達3人の秘密をばらすかもしれないとアーちゃんにいいます。

 

その言葉にアーちゃんは、目が鋭くなります。

「シーちゃん あなた・・」と喋りかけた時、携帯が鳴ります。

「転校生を連れてきなさい」という電話の内容です。

「わかった。すぐ行く」と言い、アーちゃんはこの場を去ろうとします。

 

去り際にシーちゃんにいいます。

「私は今でもシーちゃんを友達だと思ってる」
「でも もし変な噂が流れたら・・・」
「ルールを変える必要があるわ これだけは覚えておいて」と。

シーちゃんは、その言葉にびくつきます。

そして、助けを求めてユウちゃんに電話するのでした。

 

場所は変わり、教室。

ユウちゃんの携帯が鳴っていますが、ユウちゃんは携帯を切ります。

二カとユウちゃんが話している最中でした。

しかも、二カにユウちゃんが声をかけたのです。

 

一番話の分かる二カにシーちゃんの相談をしたいと持ち掛けます。

ちょうどハナちゃんがユウちゃんを探していたからナイスタイミングと思う二カ。

ふと、ユウちゃんが、二カのつけているブレスレットのブランドについて話します。

同じようにイヤリングを持っているとユウちゃんはアピールし、二カのブレスレットを羨ましがります。

少し嬉しそうな二カ。

そして、二カはユウちゃんをハナちゃんのところへと案内します。

 

その場面を橘橙真が発見するのでした。

>>「復讐は知らないうちに」ネタバレ一覧

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復讐は知らないうちに【Chapter3-4】群狼の感想

ハナちゃん怖いですね。
顔を叩き、踏みつけるなんて。
しかも、母親にも叩くんですね。

結構、暴力的で、びっくりしました。

 

証拠をもっているユウちゃんは一体これからどうするつもりなんでしょう。
すごく気になります。

ハナちゃんのところへいくユウちゃん。
ハナちゃんとユウちゃんの対決が始まると思うと少し怖いです。
何が巻き起こるのでしょう。

次回どう展開していくのか楽しみです!

まとめ

以上、「復讐は知らないうちに」のネタバレを紹介しました。

こちらはComicoで配信されている作品となりますので、単行本化はまだされていませんでした。

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