光と影【第6話】瞳のネタバレ・感想!町のことを任されたエドナ

漫画「光と影」は原作 RYU 先生、漫画 ひおん先生の作品です。

ウィリアム子爵邸宅の女中、 エドナは子爵の娘、アナの代わりに戦争英雄だが、 平民出身の貴族であるイーライと結婚させられる。

しかし、その嘘はすぐにバレ、エドナは生き残るため イーライに立ち向かうことになる。

そんなエドナの姿にイーライも興味を持つようになるが…。

>>「光と影」のネタバレ一覧はこちら!

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光と影【第6話】瞳のあらすじ・ネタバレ・感想

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光と影のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

光と影【第6話】瞳のあらすじ

荒れ果てた町についてエドナが馬を下りた時、非常に慣れた様子だったこと、これまで話していてなんとなく感じる気品、力、聡明さに対して、なんだか違和感を感じてならないイーライ。

これまで勘を外した事がない自信から、一度、探りを入れて見ようと思いつきます。

 

数日後、これまで離れ離れになっていた家族を探しに出ていた手下たちが戻ってくると伝えたうえで、こちらで冬を越すために準備が必要だが何から始めたら良いか分からないと相談するフリをしてみることに。

 

そして何か意見を述べようとするエドナへ、自らは直接何も手を下さないが、やれることがあるなら何だってやって構わないと、指示を出します。

その言葉に、戦争の犠牲となり貧しい生活を送る彼らを助けられると喜ぶのです。

しかし、普通の私生児に貧しい町を助ける知恵はないこと、下手に出てもし秘密がばれてしまったら殺されてしまうと不安な気持ちもよぎります。

イーライは早く隠していることを打ち明けてみろと、エドナの返答を楽しみにしています。

光と影【第6話】瞳のネタバレ

自らの命の危険よりも、この町の人々を救いたいと言う気持ちが優先し、領主の妻として動く名分のために、はやく結婚式を挙げるよう提案しました。

それはまるで、初めて会った日の夜「私が処女なら私を受け入れるのか、それとも殺すのか!」と言ったあの時と同じ瞳でした。

 

 

イーライ(・・・またその目か。妙な気分にさせる目だ。)

(燃え上がる炎のようにも差し昇る太陽のようにも、明るく輝く暁の星のようにも見える――必死なのに静かな目。)

(そう。あの時と全く同じ目だ)

 

 

 

イーライの勘もすごいですが、エドナの人々を助けたいという気持ち、強い信念も負けてはいませんね。

エドナは私生児という身分で今のところ存在していますが、一体本当はどんな生活をしてきた人なのでしょう。

謎は深まるばかりです。

 

 

そして、エドナに触れようとそっと手を伸ばしたイーライでしたが、昨夜のこともあってか怯えている様です。

しかし、こんなに怯えていても目だけは変わらないことに、面白い女だと感じています。

 

そして、この場で今すぐ結婚式を挙げようと提案し、近くの修道院を探し歩き始めます。

ふと空を見上げたエドナは、雨でも降り出しそうだと思いながら、イーライの後をついて行きました。

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光と影【第6話】瞳のみんなの感想

エドナはイーライの逆鱗に触れないように、言葉を選びながら答えている印象を受けました。

そしてその様子に、何か私生児ならぬオーラを感じていて本当の姿を暴くために試してみようとひらめき、挑戦してみることに。

しかし、さすがのエドナは一筋縄でいくような女性ではありませんでしたね。

そして町のことを任されたエドナでしたが、どのようにして立て直していくのか・・・

その辺りも実は知識と経験がありそうな予感もしますが。

まとめ

以上、「光と影」のネタバレを紹介しました。

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