光と影【第45話】誰かのネタバレ・感想!

漫画「光と影」は原作 RYU 先生、漫画 ひおん先生の作品です。

ウィリアム子爵邸宅の女中、 エドナは子爵の娘、アナの代わりに戦争英雄だが、 平民出身の貴族であるイーライと結婚させられる。

しかし、その嘘はすぐにバレ、エドナは生き残るため イーライに立ち向かうことになる。

そんなエドナの姿にイーライも興味を持つようになるが…。

>>「光と影」のネタバレ一覧はこちら!

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光と影【第45話】誰かのあらすじ・ネタバレ・感想

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光と影のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

光と影【第45話】誰かのあらすじ

クリスは芝生に寝転び、小さな花を空にかざして、何か考え事をしているようです。

リアに、自分だって最初は身体に火をつけられるとは思わなかったといわれたのが、思いだされ、早く医者を見つけないとという気持ちに焦り無神経すぎたかもと反省しています。

 

リトレルにも「説得してくれとは言ったけど無理やりとは言っていないぞ!!?」とすぐに謝ってくるように怒られてしまったのです。

 

そんなことを考えていると、リアが現れ、慌ててクリスは起きあがります。

 

どうしてここにいるのかと訊ねると「何か問題でも?私が来てはいけない理由があるのかしら。」と少し意地悪を言われてしまいます。

 

困惑するクリスから目を逸らして、ここにも薬草があるからたまに来るんだという話を始めました。

 

光と影【第45話】誰かのネタバレ

先程、クリスが手に持っていた花を摘みにきたんだそう。

それから、あの白い花はカモミールという名前で、お茶にしたら貧血に効くと言われていると説明してくれました。

さらに、香りもよく身体を癒す効果があるので、エドナにぴったりだと思って・・・と予想外の言葉にクリスはまた驚かされます。

 

実際にエドナに会ってみて、クリスの言う通り本当に良い人だったのが、決め手になったそうです。

 

リア「まさか貴族、それも公爵夫人に慰められるなんて。不思議なお方・・・。」

 

リア(ただ―)

リアはエドナに抱きしめられたあの時、何か違和感を抱くことがあったようです。

 

 

涙をこぼしながら、恥ずかしい姿を見せてしまったと謝ると、笑顔でお互い様と答えたエドナ。

 

リア「私は自分が直面した現実から目をそらしてきましたが―その分、心のしこりは大きくなっていたようです。」

「気付かなかった心の傷が癒されたようでした。本当に― ありがとうございます!」

 

そう言って深く頭を下げたリアに、エドナは「あなたのおかげで目が覚めたわ。」と感謝の気持ちを伝えました。

それから、リアの医学の知識を具体的に聞き出すと、それに合わせて自らの知識を授けると言い出したのです。

 

エドナ「そのかわり、私に付き添いさらに勉学に励みなさい。そしてその知識でこの領地の人々を助けるの。」

「リア、ぜひあなたにお願いしたいわ。」

 

その後、本当に様々な知識を教えてくれたのです。

さらにはもっとハイレベルな分野まで・・・。

 

いくら貴族でもそこまで専門的な人は少なく、どうやってエドナが知識を得たのかが気になったのです。

 

リアはエドナがいったいどこから来たのかが気になりながらも、カモミールの花を集めるのでした。

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光と影【第45話】誰かのみんなの感想

クリスは、医者を見つけるのに必死になりすぎて、リアを傷つけたかもしれないと悩んでいました。

情報提供してくれた実の兄であるリトレルにまで散々怒られる始末だったのが、面白かったですね。

しかしそこへやってきたリアから聞かされたのは、エドナの面倒をみるという思ってもいなかった展開でした。

エドナの人間性に惹かれ、この人ならと思い決断してくれたそうですが、医学知識があまりに豊富で、疑いの気持ちも出てきていました。

誰かに口外するようなことはないと思われますが、魔女狩りにあった経験から、エドナの過去を知ったらどうなるか、恐ろしいですね。

 

まとめ

以上、「光と影」のネタバレを紹介しました。

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