漫画「青の祓魔師」は加藤和恵先生の作品です。
獅郎とユリが友達として仲良くなっていく一方で、9年かけて完全な受肉に成功したサタン!
しかし、監視にきた獅郎と目が合った途端に逃げ出してしまいます!
そして、逃げた先にはユリがいたのですが・・・!?
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青の祓魔師【第105話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
青の祓魔師【第105話】のあらすじ
前回から引き続いての過去編にして、この時系列でも、ついに燐火と出会ったユリ・・・しかし、この時の彼女はまだ燐火の正体を知りません。
お互いに見つめ合っている中で、燐火に麻酔弾が撃ち込まれて捕獲されてしまう上に、ユリもまた尋問のために連行されてしまうのでした。
ユリ(当時はまだ25歳)、特に目立つ点はないものの、この時点ですでに数回にわたる講習会や何冊にもわたる教本執筆されていて、手騎士の間では有名となっていました。
一方、麻酔弾を受けて捕獲された燐火は手足を縛られた状態でも、ユリの名を必死に叫びます!
そして力を発すると同時に捕縛を解き、ユリのいる場所へと近づいていきます。そして銃で発砲してくる者には容赦なく攻撃を仕掛けます!
しかし・・・
ユリ「やめなさい!」
彼女から両手を握り締められた途端に落ち着きます。
そんな状況を見ていたフェレス卿は彼女にも協力してもらうことを提案します。
その夜、獅郎はお酒の席で、ユリも協力することを決めたことを知った途端に強く責め立てます!
獅郎「何で関わった!?」
ユリ「私もあいつと腐れ縁なの。放っておけない」
そんな中で、ユリは呼び出しを受けて、燐火のいる場所へと向かうのですが!?
青の祓魔師【第105話】のネタバレ
獅郎とのお酒の最中に呼び出しで向かったユリが見たのは、またもや暴走を始めた燐火でしたが、彼もまたユリの姿を見たと同時に落ち着きます。
その後も生き物の飼育や計算問題にも触れさせて知識を与えていきます。あっという間に知識をどんどん身につけていく燐火でしたが、ユリの方は逆に彼のその吸収の早さを危険視していた部分もありました。
ユリ「理性や情緒はすぐには育たない、そのアンバランスさが危険を感じる・・・」
しかし、現時点で彼が過ごしている部屋では既に狭すぎて、ストレスが溜まる一方で、またいつ爆発してしまうのか分からない状況でした。
他の研究員たちが渋る中で、獅郎の協力により、ユリの希望も叶うのでした。
獅郎と一緒に遊んだゲームで負けてしまった燐火は大いに悔しがり、八つ当たりします!
それを注意されたユリからは彼よりも上手くなれば良いとアドバイスされます。
しかし、その後から異変が起こります!
一度は退社して、呼び出しを受けてかけつけたユリが見たのは・・・監視員を人質に取って大量の本を要求して、ひたすら読み続けている燐火の姿でした。現時点では人質はまだ誰も殺してはおらず、ユリが燐火を後ろから呼びます。
ユリ「燐火」
しかし、彼の示した反応は今までとは完全に別物となっていたのでした!
燐火「燐火!?・・・あー、懐かしい響きだな」
そして、ユリから人質を解放するように指示されると・・・
燐火「あー、こいつはもう用済みだな」
そう言った途端に軽い攻撃一つで、近くにいた人質を殺してしまうのでした!
初めて見た反応に驚くユリをよそに燐火は話し続けます。
燐火「やっと確信した・・・この俺という存在は神に相当する。いや、魔神かな!今日から俺のことはサタンと呼べ!!」
大量の本からの知識を得たことによって、とうとうサタンであることの自覚に目覚めてしまうのでした!!
青の祓魔師【第105話】のみんなの感想
過去編の中でも一番の山場と言っても過言ではない部分が大きく盛り上がってきた回でしたね!
とうとうサタンであることの自覚に目覚めてしまった燐火は、次回も見逃せないですよね!
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まとめ
以上、「青の祓魔師【第105話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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