悪女の定義【第24話】のネタバレ・感想!

ピッコマ無料連載中の「悪女の定義」を読みました。

以下ネタバレとなりますので、ご注意ください。

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悪女の定義【第24話】あらすじ

アイリーンがシャルティアナの悪い噂を言いふらしていることを指摘すると、他の令嬢たちは負けじと反論してきました。

ですが問題は、アイリーンが言いふらしたその噂の内容が間違っているということです。

 

20着ものドレスを皇室の財産で購入したと聞いている令嬢たちは、アイリーンと比較して非難してきます。

そこでシャルティアナはドレスはカイロン家のお金で購入したものだと反論するのです。

ドレスを何着買ったか、どんなアクセサリーを買ったかは知っているのにそのお金はどこから出たものなのか聞いていないのはなぜなのか、令嬢たちを問い詰めます。

シャルティアナ「まるで誰かがわざとその部分を隠して話したみたにに」

もちろんその部分を隠したのはしゃるシャルティアナがアイリーンにばれないようにしたのです。

ドレスの購入をカイロン家へ請求するようにエディスへ頼んだのは、ヘルマがアクセサリーに夢中で聞いていない隙だったのです。

わざわざヘルマにそのことを教えてあげるのもおかしな話です。

戸惑う令嬢たちは、侍女たちにナイフを投げつけたという話も聞いたと言い出しました。

それは明らかに間違っており、シャルティアナが投げつけたのはティーカップでナイフではありません。

「ナイフが侍女の首をかすって壁に突き刺さったんですって・・・」

シャルティアナ「それもステナ令嬢がおっしゃったのですか?」

涙を流しながら令嬢たちに聞くシャルティアナ。

そのままアイリーンの元へと走っていきました。

悪女の定義【第24話】ネタバレ

シャルティアナ「ステナ令嬢・・・!」

「どうして私にこのような仕打ちをなさるのですか!?」

「私が国庫を使い果たそうとする悪女だと言いふらすなんて!」

こんな風にシャルティアナが出るなんて思いもしなかったアイリーンは、明らかに戸惑いの表情を浮かべています。

ただ心配をして言っただけだと焦りながら弁解するアイリーンに、シャルティアナはアイリーンのせいでみんなから非難されていると訴えます。

アイリーン「そんな・・・考えてもみませんでしたわ。どこでそんな風に話が変わってしまったのか・・・」

内心は慌てているはずのアイリーンは、冷静に対応してきます。

シャルティアナ「ご本人が流した噂のせいで私が非難を受けることなど、考えもしなかったと仰るのですか?」

すかさず涙ながらに反論をするシャルティアナ。

シャルティアナ「心配のあまり皆さんへ私の話をしてまわっていた方が、内容について事実かどうかの確認はされなかったのでしょうか?」

アイリーン「え?それはどういう・・・」

戸惑うアイリーンに、ここであの日購入したドレスは全て、カイロン家に請求したことを告げます。

驚くアイリーン、周りはこの内容にざわつき始めました。

シャルティアナ「その上20着も買ってはいません!いくら私でもそこまで考えなしではありませんわ」

20着だなんて言っていないというような反論をするアイリーンですが、シャルティアナの涙は止まらず、周りも彼女への同情の視線へと変わっていきます。

 

ここでアイリーンはシャルティアナの頬に手を差し伸べて、優しく話します。

アイリーン「本当にしりませんでしたの。ごめんなさい、私が浅はかでしたわ」

下手に言い訳をするよりも素直に謝る方がマシだと考えたのでしょう。

その演技は知らなければ完全に騙されてしまいそうなほど完璧で、こんな風に謝られたら許さないわけにはいかない雰囲気です。

ですがその考えもシャルティアナにはわかっており、このままでは終わらせません。

シャルティアナ「令嬢を責めるつもりはありません、ただ悔しくて・・・私が侍女たちにナイフを投げたとも仰ったんですか?」

アイリーン「それは噂を流そうとしたのではなくて、侍女が怪我をしては公女の名誉が・・・」

シャルティアナ「また心配して話したことだと仰るつもりですか?」

首を振った後にアイリーンは、軽々しく話してしまったことを謝罪し、侍女たちが不安に怯えているのを見てから黙ってはいられなかったと弁解します。

ここでシャルティアナは罠にかかったと強気になりました。

投げつけたのはティーカップであるのでこれは間違った情報です。

ですがナイフでなくてティーカップを投げつけただなんて、シャルティアナの口から言うわけにもいきません。

シャルティアナが侍女たちをいじめていたことがバレてしまうので、言い返すことはできないだろうと考えてアイリーンは、自分が言ったと認めたのでしょう。

シャルティアナ(はじめは私も使えないカードだと思っていた。でも私には・・・)

ここでエディスの名前を呼びました。

シャルティアナ「私の侍女としてではなく名誉ある候爵令嬢として真実を教えてください」

「私は侍女にナイフを投げつけましたか?」

自身にあふれた表情で話すシャルティアナに、エディスはため息をつきながら答えます。

エディス「ビヨンドの名誉をかけてお答えします。」

「公女様が侍女たちにナイフを投げつけられたことは一度もありません。侍女だけでなく誰に対してもです」

アイリーンの誤算は、シャルティアナに有利な証言をしてくれる目撃者がいるということです。

まさかの発言にその場にいる人たちも、信じられないという表情でみてます。

まさかエディスがシャルティアナの為に動いてくれるなんて、アイリーンは思ってもいなかったでしょう。

シャルティアナ「ステナ令嬢、また嘘をついたのですね」

「その上侍女達にまで私の陰口を・・・」

アイリーン「誓ってそんなことはしていません!」

それも心配ゆえにしたことなのか聞き返しますが、アイリーンは反論さえできない状況になってしまいました。

慌て、震えるアイリーンは人に話すべき心配とそうでないことはきちんと区別をしているつもりだと、意を決したように話し始めました。

アイリーン「でも今考えてみると、この憂慮を渡し一人で抱えておくべきなのか疑問ですね」

そこで第5皇太子、カイラードを呼びました。

なぜカイラードを呼んだのか、何を考えているのかわからずに驚くシャルティアナ。

アイリーン「どうしてカイロン公女と私的に会い続けていらっしゃるのですか?」

悪女の定義【第24話】感想

シャルティアナがズバズバとアイリーンを論破していくところは、気持ちがいいですね!

どのアイリーンの言葉もシャルティアナには聞かないくらい、しっかりと考えられていました。

これでひとまず問題は落ち着きましたが、まさかのカイラードとのことをみんなの前で口に出しました。

アイリーンはこのことでシャルティアナの立場を落とそうと考えているのかもしれませんが、

実際のところあったのは2回程なので、どうなんでしょう?

ここもシャルティアナには気持ちよく突破してもらいたいです!

まとめ

以上、「悪女の定義」のネタバレを紹介しました。

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