よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第3話】のネタバレ・感想!

「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」はAhBin先生の作品です。

結婚式の翌日に高熱で死にかけているカナリアに薬を飲ませて助けてくれたセザールでしたが、彼から告げられる意外な事実とは・・・!?

そしてカナリア自身もまた、思いがけぬ行動を起こします!

漫画好き必見!好きな漫画を無料で読む方法!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

好きな漫画を無料で読めるサービスまとめ

スポンサードリンク

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第3話】のあらすじ・ネタバレ・感想

ネット上の広告でも見かけるので気になった方はご覧になって見てください。

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第3話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第3話】のあらすじ

前回で高熱にかかったカナリアに薬を飲ませて助けてくれたセザールでしたが、彼にとって彼女は内部の敵です。

彼が権力をもつ有力な家系と手を組むことを防ぐために皇后がカナリアを彼の妻に仕立て上げたのであり、今までその皇后のせいで散々な目にあわされてきたセザール自身もそれを知らないわけが、ありません。

カナリア「私を助ける理由なんて、あるはずがないのに・・・」

セザール「なんで、そんなに極端な考えに走るんだ!?」

決して口には出さず、あくまでも心の中で思っていただけなのに、まるで自分の心を読まれたと思い込み驚かされてしまいます!

セザール「家に帰りたい気持ちは分かる・・・でも全く家族に会えないわけじゃない!直系の家族は宮に招待することもできるからな!!」

カナリア「ん!?」

彼から告げられた思わぬ事実にキョトンとしますが、その後からは全く異なる言い分に変わってしまいます。

二人が今いるのはセザールの部屋であり、カナリアが今寝ているベッドもセザールの物であることを言われた後に・・・

セザール「大目に見てやるのは今日までだ。夜が明けたら、さっさとお前の寝床に戻れ!」

そう言って出て行ってしまい、今度はポカーンとさせられますが、今度はノックと同時に数人の侍女たちが入ってきます。

侍女たち「どうか、お許しください!カナリア妃!!」

突然の謝罪にまたしても驚き、言葉も出せない中で彼女たちからの説明が始まります。

侍女の一人「あまりにも、ぐっすり眠っておられたので起こすのは失礼かと・・・重病ではないと身勝手に判断した私たちが悪いのです!」

そして再び一斉に頭を下げてきますが、それは自分たちが処罰から逃れたいためだけの嘘でしかないことを、すぐに見抜きます。

今のカナリアは政略結婚とはいえ、あくまでも皇子妃であることに変わりはなく、自分たちの不注意で高熱を出させたことは重罪なはず・・・

カナリア「さあて、どうしようかな・・・」

彼女の目標はあくまでも「静かな暮らし」と「平和な離婚」でありますが、このまま引き下がっては、この先も侍女たちがカナリア自身を甘く見てくるであろうことを察します。

カナリア「だったら・・・」

その直後、侍女たちに起こす思いがけない行動とは・・・!?

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第3話】のネタバレ

セザールが退室した後に入ってきた侍女たちから偽りの謝罪を受けたカナリアですが・・・

カナリア「頭をあげなさい」

そして頭を上げた一人の侍女の顔に強烈なビンタを食らわせます!

ビンタを受けた侍女は驚いた表情でカナリアを見つめますが、容赦なく言い放ちます。

カナリア「あなた達の不注意で皇族が死にかけた!忘れたわけじゃないでしょうね!?私は皇后さまが直接選ばれた第一皇子の妻だということを!!」

自分がいつか切られる捨て駒だとしても、今はまだその時ではないことを胸に秘めながら侍女たちには、この件を皇后に詳しく伝えることを告げます。

そして必至に許しを乞う侍女たちに、もう出ていくようにと冷たい眼差しで命じますが、彼女たちが出て行った後に皇后の影響力が本当に凄いことを、ここで初めて実感するのです・・・。

カナリア「さて、次は・・・」

そして、すかさず侍女に命じたのは「皇子の日課について」でした。

 

すぐに侍女から皇子の日課が書かれた書類を受け取ります。

その中で目をつけたのは「午後の剣術の授業」であり、日課を持ってきてくれた侍女のアニーに午後までにフルーツシャーベットを作っておくよう料理長に伝えるように、お願いします。

さらに自分もこれから外出することを話しますが、その時に用件を聞かれます。

カナリア「皇后宮に行くつもりよ!」

そして、なぜ皇后宮に行くのかと質問されますが、「もちろん皇后様にご挨拶するため」と紅茶を味わいながら、颯爽と答えるのでした・・・。

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第3話】のみんなの感想

侍女に対してのビンタには驚かされた読者も多かったと思いますが、カナリア自身も妃の立場を有効に利用していかないと、この世界で生きていけないことを本当に理解した証でもあるのでしょうね!

そして高熱から回復したと同時に皇后宮に行こうとする行動力もまた、目を見張りますね!

まとめ

「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第3話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

無料でインストールできるピッコマで1日1話を無料で読むことができますので、気になった方は是非ご覧になってみてください。

漫画好き必見!好きな漫画を無料で読む方法!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

好きな漫画を無料で読めるサービスまとめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です