漫画「双星の陰陽師」は助野嘉昭先生の作品です。
陰陽師とケガレの戦いが幾度も同じ結末を繰り返す中、悠斗が過去には類ない特異な存在であることを知らされます。
ろくろは有馬によって封印されていた右腕の力を解放されてから、悠斗との最終決戦に臨みます!
数ページの試し読み程度であればいくつものサービスありますが、もっと読みたい方のために無料で漫画が読めるサービスを紹介します!
双星の陰陽師【第68話】のあらすじ・ネタバレ・感想
ネット上の広告でも見かけるので気になった方はご覧になって見てください。
タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
双星の陰陽師【第68話】のあらすじ
有馬から封印を解かれたと同時に右腕に強大な力を得たろくろが、悠斗のいる場所へと向かっている間にも、現世の方はさらに大変な事態へと変わります!
天馬「雑魚どもがー!よくも俺の庭で好き放題やってくれたなー!!」
豪快に叫びながら、巨大な妖たちを次々と倒していく彼の前に現れたのは・・・
七位の婆娑羅である臥蛇と、八位の婆娑羅である四皇子でした!
婆娑羅が2人も現世に現れたことに対して、大きく混乱してしまう陰陽師たちですが、天馬は恐れることなく、二人に近づきます。
しかし、お互いに戦うことはせずに素通りしてしまい、天馬は二人の始末を他の陰陽師たちに託して、深度2013へと向かってしまいます。
そして、二人の婆娑羅の前にはいつの間にか出現していたタタラが顔を文字札で隠しながら、二人の婆娑羅によって生み出された戦士たちをいっぺんに倒してしまいます!
一見は形成逆転したかのように見えたものの、彼の能力は毒ガスであり、敵味方問わずに殺してしまいます。
味方からも「最低最悪の能力」とまで呼ばせてしまっており、他の陰陽師たちは急いで結界を張りながら、一斉に逃げていきます。
そんな彼らの気持ちや緊迫感をよそに凶々しい人相と表情を露わにしたタタラは四皇子との戦いを始めます。
タタラの能力は四皇子にも充分に効いたものの、四皇子の方も全く動じずに毒を負った右手を自らの手でアッサリと切断してしまいます。
四皇子「四皇子は呆れました。これでは、どちらが化け物かわかったものではありませぬ」
一方、悠斗のいる深度2013では、ろくろよりも早く到着した天馬が早々に戦いを始めてしまうのですが・・・!?
双星の陰陽師【第68話】のネタバレ
深度2013では、ろくろよりも早く到着した天馬が悠斗を挑発すると同時にさっそく戦い始めてしまいます。
天馬「俺がトップだ!」
悠斗「大好きなんです、化けの皮剥ぐのって」
お互いの力と能力がぶつかり合う中で、今度は悠斗の方が天馬に挑発的な言葉を投げてきますが・・・
天馬「たく、しょうがねぇーなー!嫌だとよ、仲間外れは!」
二人の真上から現れたのは、ろくろ・・・ついに彼も到着します。
二人が手を組みあっていた大地を拳一つでアッサリと砕いたろくろ・・・今度は悠斗に対して、強い睨みを利かせます。
ろくろ「元気そうだなー!悠斗ーー!!」
悠斗「君も相変わらずみたいだねー!ろくろー!!」
お互いに叫びながら、そしてお互いの顔面に強い拳の一撃が入ります!
その後も拳の乱打による激しい殴り合いが続きますが、この二人にとっては、あくまでも準備運動にしか過ぎません。
しかし準備運動が終わった途端に、天馬から強いゲンコツを受けてしまったろくろ・・・
天馬「てめぇこそ、分かってんのか?コイツはお前一人で敵う相手じゃないぞ」
皮肉をたっぷり込めて言うものの、内心では有馬がろくろに力を託せたちことに対して一安心します。
ろくろ「手伝ってくれるの?共闘!?」
天馬「馬鹿言うな、どっちがアレ(悠斗)を先に倒せるかの勝負だろ!?」
悠斗「いいですよ、何人相手でも。どうせ皆死ぬんだから・・・」
少し意外な形ではあるものの、ここからが最終決闘の本番です!
双星の陰陽師【第68話】の感想
二人の婆娑羅を迎え討つタタラ、そして悠斗VSろくろ&天馬・・・
前回の有馬との別れから打って変わり、バトル満載の回でしたね!
それにしても、共闘でなく勝負とは・・・
彼ららしいと言えばらしいけど、力を合わせずに戦って、本当に悠斗に勝てるのかどうか、ちょっと心配でもありますよね。
まだ読んでない人は是非無料で読んでみてください!
まとめ
以上、「双星の陰陽師【第68話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
下記のページで漫画を無料で読む方法を紹介しています。
双星の陰陽師はU-NEXT・music.jp・FODで配信されていましたので、詳しくサービス内容を次の記事で紹介していますので、合わせてご覧になって見てください。
コメントを残す