青の祓魔師【第116話(後編)】のネタバレ・感想!

漫画「青の祓魔師」は加藤和恵先生の作品です。

生まれてきたばかりの雪男は、エクソシスト達によって殺されそうなところを燐によって助けられて、仮死状態から蘇生します。

一方、燐は暴走を続けて聖騎士団を壊滅に追い込んでしまいます!

青い稲妻作戦の失敗を悟った獅郎たちの前にメフィストが現れますが・・・!?

数ページの試し読み程度であればいくつものサービスありますが、もっと読みたい方のために無料で漫画が読めるサービスを紹介します!

>>「青の祓魔師」の単行本を無料で読む方法

▼31日間無料&600P 今すぐ読める▼
今すぐU-NEXTで「青の祓魔師」を無料で読む

スポンサードリンク

青の祓魔師【第116話(後編)】のあらすじ・ネタバレ・感想

ネット上の広告でも見かけるので気になった方はご覧になって見てください。

タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

青の祓魔師【第116話(後編)】のあらすじ

燐によって、聖騎士団がほぼ壊滅状態にまで追い詰められて、青い稲妻作戦は失敗に終わります。

メフィスト「ご覧なさい!聖騎士の炎剣を持ってしても、サタンの子の心臓は破壊できない!ですが、降魔剣なら・・・」

彼が後ろを降り向いた先には、その剣を既に持ってきた獅郎がおりました!

獅郎「自分たちのやれることをやってみるだけだ!」

そんな彼に対して、ユリが止めようとしてきます。

ユリ「獅郎・・・戦わないで。あの子はたぶん私達と自分を守ってるだけ・・・私達だけにして、みんな逃げて」

獅郎「やだね!やっと俺の番だ」

ユリからのお願いもはねのけた彼は、まず銃を放って威嚇しますが、燐の素早い反撃に転ばされてしまい、剣を振るえません。

しかし、そんな最中に他の聖騎士たちが呪文を唱え始めます。

獅郎「今だ!」

そして彼らによって生み出された「大水精の水牢」が放たれて、燐の動きを封じます!

獅郎「死ね!」

その中に入ると同時にかけ声と共に降魔剣で、燐の心臓を突き刺すのですが・・・

獅郎「何だ!?心臓が剣に・・・」

そう、突き刺したはずの降魔剣は、燐の心臓の直前で止まってしまい、刺さらなかったのです!

さらに獅郎が驚く間もなく、その剣はメフィストの手に渡ります。

メフィスト「そう、この剣は一種の異次元ドアでしてね!」

彼の話によれば、柄はゲヘナぬ通じて鞘は扉となると言うのです。

そして二つ揃うことによって、魔をゲヘナに封じることが出来ることを告げてきます。

そう説明しながら近づいてくると同時に燐を自分の手に抱きしめて、母親のユリの元に返します。

聖騎士たちは何としてでも今すぐに殺してしまおうとばかり言い放ちますが、メフィストはすぐに人間でもあることを告げて制止します。

メフィスト「第二のサタンやルシフェルを生みたいのですか?」

そして歩いていき、ユリへと返します。

そんな状況の中、負傷している聖騎士の一人が悲鳴をあげながら倒れてしまいます!

その原因の主が颯爽と現れたのです。

サタン「見つけたぞー!ユリー!!そして獅郎!!」

獅郎がすぐにユリの前に出て、銃口を向けますが・・・!?

青の祓魔師【第116話(後編)】のネタバレ

現れたサタンを前にして、すぐに迎撃態勢に入る獅郎たちですが、ユリだけは涙を流しながら必死に謝罪します。

ユリ「ごめんね、一緒にいてあげられなくて・・・でも、見て。あなたと私の赤ちゃんだよ!あなたはお父さんになったんだよ」

生まれたばかりの燐と雪男を見せますが、サタンの反応は・・・

サタン「なんだ、その物体は?それがオレの腹の足しになるのか!?オレが欲しいのは、お前だー!」

自分の子供を見せられても、自分本意なサタンですが、彼もまた大きな負傷を負っており、今すぐにでも人間を糧にして回復させなければ、ならない状態だったのです。

サタン「よこせー、その身体!!」

銃口を向けてきている獅郎に対しても怯まずに近づくと共に、彼の頭を鷲掴みしてきます!

獅郎「遠い昔を思い出すぜ!あの頃は分かってなかったが、今なら分かる!!」

その頃の出来事が脳裏に蘇りますがらあの頃の失敗もまた必要なものであったのです。

サタン「オレはお前になりたい!ユリが愛したお前に!!お前が羨ましい!お前が妬ましい!」

サタンからの思いがけぬ発言に対して固まりそうになる獅郎の身体を青い炎が包み始めます!

サタン「認めろ!オレたちは同じだ!!」

獅郎「誰がお前と同じだって?仮にてめえと同じなんだとしたら・・・死んだ方がマシだぜ!この悪魔野郎が!!」

身体を炎に包まれながらも、獅郎の覚悟の一撃が放たれようとします!

▼31日間無料&600P 今すぐ読める▼
今すぐU-NEXTで「青の祓魔師」を無料で読む

青の祓魔師【第116話(後編)】のみんなの感想

ユリが苦しい中でもサタンに対して、生まれたばかりの子供たちをせっかく見せて教えてくれたというのに・・・いくら自身も負傷しているからとはいえ、サタンの反応は酷すぎますね!

しかし、そんな彼にも獅郎への悔しさや妬ましさなども芽生えており、ユリ達と出会ったことで人間らしさも持ち合わせるようになっていましたが、それは逆に悲しいことだったようにも感じますね・・・。

まだ読んでない人は是非無料で読んでみてください!

まとめ

以上、「青の祓魔師【第116話(後編)】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

下記のページで漫画を無料で読む方法を紹介しています。

モブ子の恋はU-NEXTmusic.jpFODで配信されていましたので、詳しくサービス内容を次の記事で紹介していますので、合わせてご覧になって見てください。

>>「青の祓魔師」の単行本を無料で読む方法

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です