青の祓魔師【第116話】のネタバレ・感想!

漫画「青の祓魔師」は加藤和恵先生の作品です。

ユリへの妄執に取り憑かれたサタンは憑依体を求めながら暴走してしまいます!

各地で人々が青い炎に飲み込まれていく中で、ユリは雪男の出産に成功しました。

しかし生まれたばかりなのに関わらず、産声を全くあげないのです・・・。

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青の祓魔師【第116話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

青の祓魔師【第116話】のあらすじ

サタンが憑依体を探しながら暴走している状況の中で生まれてきた雪男でしたが、すでに仮死状態により、産声すら上げません。

早くしないと手遅れになってしまうため、医療班たちがすぐに処置室へと運ぼうとしますが、数人の騎士たちによって行く手を阻まれてしまいます!

騎士の男「待て!その餓鬼を修練場から出すことはまかり成らん!!サタンの子の片鱗はないが、我々が検分する!」

そう言いながら、医療班の手から強引に雪男を奪い取ってしまうのです。

ユリ「や・・・めて」

産後で体力も気力も限界に近い状態で必死に呼びかけますが、奪い取った騎士が左足を掴みながら部下に魔法で刺激するように指示を出してしまいます。

魔法にたいしの反応が全くないため、今度は瞳の色で確認し始めますが、右目は緑色で普通の状態です。

ユリ「やめて、死んでしまう!お願い!!」

彼女の必死の呼びかけに全く応じない騎士たちが検分を続ける中、赤ん坊の燐が上から出てきて、その様子を見ると同時に青い炎を放って攻撃を開始します!

 

燐の攻撃を受けた騎士たちはすぐに全滅しますが、今度は少し離れた位置の騎士が弓矢を放ち、その矢が雪音に命中してしまいます!

走ってきた騎士たちが見た時は息すらしていなかったのですが、数秒後に自ら蘇生すると同時に、やっと産声をあげたのです!

そして雪男はまた、母親であるユリの隣へと返されます。

ユリ「ありがとう」

しかし、今度は騎士たちに攻撃を仕掛けた燐の方が狙われてしまいます!

青の祓魔師【第116話】のネタバレ

やっと産声をあげながら、自分のところに返してもらえた雪男を涙ながらに抱きしめるユリでしたが、今度は彼女たちから離れた位置にいる燐が狙われてしまいます!

獅郎が気づいた時には既に遅く、魔法攻撃を食らってしまうのですが・・・その攻撃は全く通用せず、またしても燐から放たれた強力な青い炎によって、周囲にいる騎士たち全員が焼き消されてしまったのです!

 

そんな状況を後にして、医療班たちはベッド上で横になっているユリと雪男を早く逃がそうと動き始めます。

 

逃げ出した彼らの前にいたのはルシフェルでした。

ルシフェル「ここからは私が引き受けましょう!」

騎士たちは壊滅し、青い稲妻作戦が失敗に終わってしまった今の状況の中でも、何か秘策を持っているかのように不敵な笑みで答えるのでした・・・。

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青の祓魔師【第116話】のみんなの感想

産後直後では生命の危険すら心配された雪男でしたが、そんな彼もやはりサタンや燐の血を引いていたことを改めて認識させられましたよね!

しかし、危機的な状況に変わりないのですが、もうルシフェルが持っていると思われる秘策に賭けるしかないんですよね!

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まとめ

以上、「青の祓魔師【第116話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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