漫画「冷血公爵の心変わり」はEddie先生の作品です。
ロアン公爵の城内での図書館では探せる本に限界を感じたエルインは、メリーを連れて今日もまた市場へと本探しに出かけますが、そんな中でゼパス子爵と行き合うと同時に声をかけられます。
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目次
冷血公爵の心変わり【第14話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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冷血公爵の心変わり【第14話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
冷血公爵の心変わり【第14話】のあらすじ
ロアン公爵の妻として、お城へ迎えられてからも数人のメイドたちからも陰口を叩かれてきたエルインを懸命に庇い、親身になって接してきてくれるメリーは一緒に市場まで来てもらうように頼まれて、一緒に出かけていきます。
さらにエルインからは、いつもお世話になっているお礼として、彼女自らで稼いだお金をくれてきたことに感激します。
メリーといったん分かれて別行動を取ったエルインは、さっそく入った古本屋の中で目的の魔導書を見つけます。
奥に置かれていた青い表紙の魔導書に手を伸ばすと、自分とは別な男性の手があたるのですが・・・
ゼパス子爵「あた会えたね、レディー!」
あのゼパス子爵との思わぬ場所で再会してしまったのです!
冷血公爵の心変わり【第14話】のネタバレ
古本屋という予想外な場所でゼパス子爵と再会してしまったエルインは、彼から魔法に興味があるのかと問われます。
しかしロアン公爵にかかった魔法のことまで話すわけにはいかず、珍しい本を集めることが趣味であると誤魔化しますが・・・
ゼパス子爵「魔法に興味があってね」
意外な事実を聞かされて驚くエルインですが、既に他界している母が魔法に興味があることを聞かされます。
そんな話を聞かされて、ゼパス子爵に少しだけ共感を抱くのですが、迫ってくる彼には、やはり拒絶してしまうのでした・・・。
そんな中でゼパス子爵から、魔法やタロット占いの本が販売されている専門の書店をいくつか知っていることも聞かせられて興味をいだくものの、彼の本質に警戒しているエルインは穏便に断りますが、それによって自分がイマイチ信用されていないことを実感します。
ゼパス子爵「それなら、これを代わりに受け取ってもらえますでしょうか?パーティーの招待状です」
知り合いが彼のために開いてくれる舞踏会であることを伝えた後に・・・
ゼパス子爵「この舞踏会には・・・レディー・パラダインも出席するそうですよ」
彼女の名を告げられて強く反応します。
ゼパス子爵「では、またお会いしましょう」
彼からの話が続く中、エルインがその招待状を強く持つ手に力が入ります。
冷血公爵の心変わり【第14話】のみんなの感想
ここ数回はエルインもロアン公爵にばかりスポットが当てられていた印象が強かったものの、ここにきてゼパス子爵の再登場と同時に、またしても急展開の予感ですね!
しかし彼はエルインに対しては偶然を装っていたものの、メリーと一緒に市場にきた時から狙っていたのでしょうけどね・・・。
まとめ
「冷血公爵の心変わり【第14話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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