漫画「ルシア」原作Skye先生、作画TARUVI先生の作品です。
16番目の王女の為、誰からも奉仕されることなく宮殿の端で暮らしていたビビアンは、12歳のころから未来の夢を見るようになってしまう。
そして18歳になったビビアンは侍女を装い、ルシアとして毎週街に出かけるようになる。
自らの未来を変えるべく、タラン公爵にある提案をするのだが・・・。
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ルシア【第8話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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ルシア【第8話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ルシア【第8話】のあらすじ
結婚を申し込みに来たのに、絶対に好きにならないと笑顔で話すビビアンをみたタラン公爵は、ついに笑ってしまいました。
思いっきり笑っているタラン公爵を見たビビアンは、そんなにおかしなことを言ってしまったのか少し不安になります。
他に恋人を作っても、いつ離婚してもいいとはなかなか面白い条件ではあるが、ビビアンにとってどんなメリットがあるのかタラン公爵は聞いてきました。
その質問にビビアンは、夢のことを思い出しながら話し始めます。
ルシア【第8話】のネタバレ
ビビアンは質問に、自分で決めた人生を生きたいだけだと話し始めました。
いつ売り飛ばされてもおかしくない、存在さえもしられていない16番目の王女に過ぎないことはわかっている。
でも自分の人生は自分で決めていきたいんだと、真剣に答えました。
ビビアン「では、私はこれで・・・大切なお時間をいただいてしまい大変申し訳ありませんでした」
そう言いながら椅子から立ち上がり帰ろうとすると、タラン公爵は待つように声をかけてきました。
振り向いたビビアンにタラン公爵は、そのまま軽くキスをしたのです。
タラン公爵「念のため確認です。夫婦になれば肌が触れ合う機会も多くなるでしょうし、嫌悪感があってはいけませんから」
大丈夫そうだと確認したタラン公爵は、馬車の手配をしてくると言ってその場から行ってしまいます。
いきなりのことで動揺したビビアンは顔を真っ赤にしてその場に座り込んでしまい、夫婦になるということを甘く見ていたのかもしれないと感じるのでした。
その後タラン公爵は、結婚はこの世で一番わずらわしくめんどくさい儀式だと思いながらも、「アイツ」に爵位を譲るのならいつかは通らなければならない道だと考えてはいたようです。
今日のビビアンのことを思い出しながら、条件を聞く限りでは受け入れても損はなく悪くはないのかもしれないと、笑みがこぼれました。
そしてベルを鳴らし誰かを呼びます。
「お呼びですか、公爵」
現れたのはファビアンと言う男性で、タラン公爵は頼みがあると何かをお願いしました。
一方ビビアンはノルマンのところにおり、彼女にこの前の剣はどうなったのかと質問されていました。
何のことだとすっかり忘れてしまっているようなビビアンですが、ノルマンは前に行ってきた二つの道の話のことだと心配していたことを伝えます。
ビビアンは心配をかけたことを謝りますが、その後のことは口に出しません。
ノルマン「・・・誰にでも秘密はあるわ。愛する人にも家族にも打ち明けられないことだってある」
「辛くなったらいつでも相談してね。なにか力になれるかもしれないし」
ビビアン「この前ノルマンが言ってくれたこと、すごく参考になったしね」
今はどうなるかまだ分からないが、頑張ることを伝えました。
ノルマンはいい結果が得られるといいねと、「ルシア」のことを考えてくれているようです。
ビビアンにとってノルマンに出会えたことは、人生において一番ラッキーな出来事だったのかもしれないと感じています。
ノルマンの家からの帰えり道。
ふと目の前にある男性が立っていることに気づきました。
ビビアン(あの人はたしか・・・)
そしてその男性は封筒を取り出し、ビビアンに渡しながらお迎えに上がったと伝えたのです。
ルシア【第8話】のみんなの感想
けっこうトントンと進んでいっていますね。
まさかのタラン公爵は結婚の考えをまとめたようです。
えー!普通だったら不審に思って追い返しますよね(笑)
まあ漫画ですので、展開がはやいのにこしたことはないです!
きっとビビアンを迎えに来たのは、タラン公爵が呼んだファビアンでしょう。
この後どう展開していくのか、楽しみにしています!
まとめ
「ルシア【第8話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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