漫画「ルシア」原作Skye先生、作画TARUVI先生の作品です。
16番目の王女の為、誰からも奉仕されることなく宮殿の端で暮らしていたビビアンは、12歳のころから未来の夢を見るようになってしまう。
そして18歳になったビビアンは侍女を装い、ルシアとして毎週街に出かけるようになる。
自らの未来を変えるべく、タラン公爵にある提案をするのだが・・・。
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ルシア【第9話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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ルシア【第9話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ルシア【第9話】のあらすじ
ファンビンが屋敷に帰ってきたことに気づいたジェロームは、こんな時間にどこに行っていたんだと確認してきました。
ですがタラン公爵がまだ起きているのかどうかを先に確認してきたファンビンに、ジェロームは外出していることを伝えます。
よりによってこんなときに・・・と急ぎの用事だったようで、仕方なく今日は泊っていこうと決め、タラン公爵がどこに行っているのか聞いてみました。
するとジェロームは少し黙って、ファルコン伯爵夫人のところに行っていることを伝えました。
ファンビン「なんだと!?」
「まだあの女と関係があるのか!?お前しっかりしろよ!」
みんなが起きるから静かにするようにとジェロームは言い、なんで自分が責められるんだと悪気はない様子です。
ジェローム「ヒューゴ様が誰と会おうが、俺がとやかく言うことではない」
ファンビン「それでもヒューゴ様の家来か!あの女はな、呪われているんだ!3人もの結婚相手を破滅に追いやったんだぞ!」
呪いだなんて・・・とファンビンをバカにするジェローム。
そしてローレンスとの関係の話になり、その方とは終わったことをジェロームは伝えました。
ルシア【第9話】のネタバレ
そのファルコン伯爵夫人とはもう一年以上になるらしく、今までこんなに続いたことはなかったから、あの女に取りつかれているんだとファンビンは話します。
言葉に気をつけろとジェロームは言いますが、心の中では公爵のこと全然わかっていないなと呆れています。
ファンビン「とにかく!今から公爵のとこ行ってくる」
どういうつもりだとジェロームは止めますが、公爵から催促されていた頼まれごとだからと言い、ファンビンはそのまま行ってしまいました。
ある豪華な部屋。
ベッドの上で何かの書類を確認しているのはタラン公爵で、全然褒めてくれないとファルコン伯爵夫人は少し悲しそうな表情をしています。
夫人「まとめるのに2か月もかかったのよ、機密事項も掴んだのに」
投資家とはそういうものだと流したタラン公爵ですが、もっと私に投資してくれるかと言いながら夫人は公爵の上に乗りました。
ここでドアをノックする音が聞こえ、急ぎの用件だと夫人に対してお呼びがかかりました。
夫人「絶対に邪魔をするなといったはずだ!下がれ!」
そう怒鳴りましたが、貴人のお客様でお伝えしたいことがあるからと男性も一緒にドアの前にいるのです。
一緒にいる方はジェロームで、公爵に報告があるのでファンビンが屋敷で待っていることを伝えに来たのです。
ジェローム「幾度か催促されていたとのことですが、どういった用件か伺いに参りました」
タラン公爵は少し考え、すぐに支度をすると言い服を着始めます。
ファルコン伯爵夫人は本当に行ってしまうのかと悲しげな表情をしますが、服を着ているタラン公爵の元へ行き、背中に手を添えます。
夫人「10日ほど留守にするわ・・・」
タラン公爵「分かった」
それだけ会話をして、公爵は屋敷に帰っていきました。
帰っていく様子を部屋の窓から眺めている夫人は、どうしてもあの人が欲しいとつぶやきます。
屋敷では机に書類が並べられており、その中にはビビアンの写真(?)も一緒に入っています。
ファンビン「調べるほどのことはそこまでなかったのですが、慎重を期すあまり遅くなってしまいました。申し訳ございません」
黙って書類を確認するタラン公爵ですが、ファンビンは少し焦っているように見えます。
ビビアンに関しての情報で、王女といのは間違いないということが分かりました。
平民として育てられ、12の時に宮入り。王宮の外には一歩も出たことがないと周囲からは認識されているが、身分を隠して必ず週に一回外出をしているということがわかりました。
そして社交界デビューすらしていないことに驚きますが、この前のパーティーでは特に違和感はなかったとタラン公爵は感じたようです。
目に留まるというほどの存在でもなかったのですが、場違いな様子もなかったのです。
タラン公爵「変装用の服を自作して、外出時に着ていただと・・・?王宮の警備もお粗末なもんだな」
そう言いながら鼻で笑います。
ファンビン「守衛たちは侍女だと思い込んでいます。徹底的に調べましたが、王女が王宮内の派閥に通じている痕跡もありませんでした」
デミアンに関する情報は、社交界に詳しい小説家から得ていると推測・・・と書かれたところにチェックをして、結局確かな情報は王女という身分が本当だったということだけだと言われたファンビンはショックを受けます。
タラン公爵「・・・毎週決まった日に外出しているのか。次の外出の予定は・・・」
「明日が。王女を連れてこい」
ルシア【第9話】のみんなの感想
ファルコン伯爵夫人が何者なのかきになりますね!
今のところあまりいい噂はないようですし、書類を確認しているところを見ると、何かしら取引があって密会しているのかともとれます。
ですがベッドの上なので、男女の関係もあるんでしょうね(笑)
ビビアンに関する情報があまりにも少ないのも気になります。
なにも問題がないといいのですが・・・。
まとめ
「ルシア【第9話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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