漫画「ルシア」原作Skye先生、作画TARUVI先生の作品です。
16番目の王女の為、誰からも奉仕されることなく宮殿の端で暮らしていたビビアンは、12歳のころから未来の夢を見るようになってしまう。
そして18歳になったビビアンは侍女を装い、ルシアとして毎週街に出かけるようになる。
自らの未来を変えるべく、タラン公爵にある提案をするのだが・・・。
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ルシア【第34話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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ルシア【第34話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ルシア【第34話】のあらすじ
お風呂から上がり自室へ戻ると、そこにはタラン公爵がいました。
侍女たちは慌ててその場から出て行きます。
これじゃまるで、私が出てくるのを待っててくれたみたいじゃないか!そう考えると、ビビアンは一気に赤くなってしまいました。
慌てるビビアンをタラン公爵はお酒を飲みながら待ってくれています。
初夜の思い出はもうかすんでしまったとビビアンは思っていましたが、そうではなかったようです。
タラン公爵「飲むか?」
手に持っていたワイングラスをビビアンに渡します。
お酒を飲めば緊張がほぐれるかもとグラスを手に取りますが、ビビアンは思わず一気飲みしてしまうのです。
ビビアン(まず~~~い!!!)
顔を背けて我慢するビビアン。
タラン公爵はまずかったのかな?と思いながらも、もう一杯飲むかと進めてきました。
ビビアンはグラスを差し出し、もう一杯頂くことにします。
ルシア【第34話】のネタバレ
グラスにお酒を注いでもらいながら、きっともうすぐだよね・・・と考えてしまうビビアン。
そんな様子を、タラン公爵は気づきます。
ビビアンの首元に手を回し、そのまま抱き寄せてキスをしました。
グラスはそのまま受け取りテーブルへと置き直し、それでもまだキスはとまりません。
タラン公爵「酒はよく飲むのか?」
ビビアン「と・・・特別な日には少しだけ・・・」
それを聞いたタラン公爵は微笑み、さらに続けました。
ふと、ビビアンが少し震えていることに気づきます。
タラン公爵「震えているのか」
驚くビビアン。
タラン公爵「大丈夫、今回は痛くないはずだから。身体の力を抜いてみるんだ」
ビビアン「あの・・私・・・」
まだ途中でしたが、タラン公爵はビビアンを抱きかかえ、そのままベッドへと運んでいきます。
ベッドに横になり、ビビアンの身体に添える手は、とても優しい手つきへと変わっていたのです。
それに気づいたビビアンは、少し震えが止まりました。
そのときタラン公爵は、がっつきすぎただろうか・・と不安になっています。
タラン公爵(この女の中のオレのイメージを、また悪くしてしまった・・・・)
いつも強くて凛々しいビビアンがあんなに震えていたのを見て、タラン公爵はかなりの衝撃をうけたのです。
彼女を守ってあげたい、安心させてあげたい。
そんな風に誰かに対して思ってのは初めてです。
ビビアンは今日はしないのかな・・・と、タラン公爵を見てみます。
すると目を瞑っており、寝てるんだと勘違いしてしまうのです。
家の中での妻の地位は、夫の愛に比例して確固たるものになっていきます。
今日タラン公爵が寝室でビビアンを待っていたのは、夫婦仲が睦まじいことを外部にアピールするためだったんだろうと、考えたのです。
それはきっと自分を気遣ってのことだろう・・・
そして寝てしまっているタラン公爵を見て、自分が不慣れなせいで嫌になってしまったんだろうか・・・?
断らずに受け入れていれば、何かかわっていたのだろうか?
これからもずっとしないつもりなんだろうか・・?
いろいろは不安が頭をよぎります。
ビビアン(本当に、もうしたくなくなっちゃったのかな・・・)
そんなのは嫌だ・・・そう思いながら両手を重ね、握りしめます。
タラン公爵「こら、狸寝入りか?」
寝ていなかったタラン公爵の声に驚き、ビビアンは思わず彼を見つめます。
タラン公爵「このまま寝かせるわけないだろ」
ルシア【第34話】のみんなの感想
あまり話がすすまなかったです(笑)
ですが、タラン公爵の行動でビビアンの立場はとてもしっかりとしたものになりました。
初めから侍女たちには信頼されてしたでしょうから、あまり関係はないかもしれませんが・・・。
主人が待ってくれている、それだけでとても強いものとなるのではないでしょうか。
まとめ
「ルシア【第34話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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