悪女の定義【第6話】ネタバレ・感想!

ピッコマ無料連載中の「悪女の定義」を読みました。

以下ネタバレとなりますので、ご注意ください。

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悪女の定義【第6話】あらすじ

シャルティアナの今までの悪行をリストに書き出しています。

ある日は友人の恋の邪魔をしたり、またある日は友人の人間関係をぶち壊したり、友人の前で大暴れするときもありました。

その一連の悪行を思い出すだけで、こんなに恨まれている人が多いだなんて恥ずかしくなってしまいます。

 

乳母にどうして必死に過去を振り返り、反省しているのか聞かれました。

シャルティアナは先日のパーティーで、思った以上に自分によくない状況で会ったことに気づいたことを伝えます。

なので自分が誰にどんな失敗をしたのか、頭に入れておき今後気を付けようとしていたのです。

 

一部、シャルティアナと仲良くしていれば何か得になると思っていそうな友人は友達ではないと苛立ちました。

乳母「お嬢様ったら、最近すっかり大人になられた気がしてましたけど、こういう姿は前とお変わりありませんね」

苛立っているようすを見て、乳母は微笑んでいます。

そしてついでにこれを読んでみてはいかがでしょうと貴族の会話法の本をシャルティアナに渡しますが、ただでさえ頭が爆発しそうな状況で、悲鳴をあげています。

 

そんなシャルティアナの様子を陰からこっそり見ていたのは、両親。

勉強していると勘違いをして、かなり驚いています。両親は部屋を後にし、きっとレジーナお披露目のことがよほどショックだったのではないかと話しています。

シャルティアナが入宮するまで残り一か月、父は皇帝陛下に抗議を申し上げておかないとと気持ちを引き締めました。

悪女の定義【第6話】ネタバレ

そして一か月後・・・

 

入宮の日をむかえ、宮廷では両親はシャルティアナとの別れを惜しんでいます。

父はパーティーで皇太子からひどい冷遇を受けたのに、入宮の日にも顔も見せないとはどういうことなんだとかなり怒っています。

もともと期待をしていなかったかなとシャルティアナは父親をなだめ、そのまま自宅へと押し返しました。

両親がいなくなり、乳母と二人一息。

敵が多いシャルティアナは、何が起きてもおかしくないなと悩みます。

ですがこれからは気をしっかり持たないと、どんなことが起こるかはわからないが、やられてばかりじゃいられないと強い気持ちを固めます。

乳母「あのお嬢様、お部屋はあちらですが?」

シャルティアナ「ステナ令嬢に会いに行きたいの、この前も結局話せなかったから」

ステナ令嬢のアイリーンのお部屋も、シャルティアナと同じ宮内にあるそうなのです。

 

乳母は噂によるとシャルティアナのお部屋の方が大きくて華やからしいといいますが、だとしたら皇太子殿下がそんなことをしてくれるはずはないのにどうしてだろうと疑問を感じます。

皇帝陛下のご意向なのか、父の抗議の効果があったのか・・・とひそひそ話しているところ、宮廷の使いのものがシャルティアナの姿を見て、怯えていました。

「か・・・カイロン公女様!ごきげんよう!」

「え・・・ええ、ステナ令嬢に会いに来たのだけど・・・」

「恐れ入りますが・・・今はお部屋に・・・おられません」

そういう女性の姿は怯えて、身体も震えているようです。

シャルティアナはまた会えないとがっかりしますが、また今度お邪魔すると使いの女性に伝えたところ、彼女は一気に安堵します。

 

あんなにおびえて自分の悪評がここまで届いているのか・・と不思議に思うシャルティアナはですが、社交界とはかけ離れた宮内なのでそれはおかしいと、首をかしげます。

そこで乳母はシャルティアナに、庭園の見物でもしていきましょうかと提案しました。

 

綺麗な花々が咲いている庭園。

レジーナ宮は美しい造園で有名なんだそうです。

庭園を歩いていると乳母が少し離れたところに皇太子とアイリーンが一緒にいるのを見つけました。

シャルティアナもそちらの方をみますが、なんだか二人の雰囲気がおかしなことに気づきます。

乳母に押され、無視するには近すぎると思ったシャルティアナは、二人の元へあいさつに向かいました。

「皇太子殿下、ご機嫌うるわしゅう」

ワンピースを上げ、頭を下げながら挨拶をするシャルティアナですが、皇太子は頭を少し傾けるだけで何も発しません。

一言あいさつくらいしてくれてもいいじゃない・・・と思っているところに、アイリーンがごきげんようと声をかけてれました。

 

やっぱり優しいな・・・と思いながらお久しぶりですと笑顔で返すシャルティアナ。

その姿を見て、アイリーンは驚いたような表情をしています。

アイリーン「そうですね、ですがこれからは沢山お会いできそう」

シャルティアナ「同じ宮に住むのですものね」

二人はわきあいあいとした雰囲気で会話をし、シャルティアナは先と同じように頭を下げて皇太子にも別れの挨拶をしました。

 

そしてその場を離れるシャルティアナの様子をみて、カイロン公女はなんだかすこし変わられたようだとアイリーンが皇太子に話します。

ですが皇太子はなにも言いません。

 

その場を離れたシャルティアナは、どうしてあんなにじーっと睨むのかと乳母に愚痴っています。

乳母「お話しできました?」

シャルティアナ「ううん、簡単に挨拶だけしたわ。」

乳母「せっかくステナ令嬢に会えましたのに?」

シャルティアナ「うん・・・」

本当はまだ話したかったシャルティアナですが、皇太子の目線が気になって仕方がありません。

(何を考えているのか全く読めない・・・)

悪女の定義【第6話】感想

ついにシャルティアナが入宮しました。

たしかに今まで人に恨まれるようなことばかりしてきたので、何が起こるか予測がつきませんよね。

ですが、あの宮のおつきの者がシャルティアナにかなり怯えていたのが気になります。

あれは誰かが何か話しているのか・・・

原因がありそうですね。

そしてやっぱり何も発しない皇太子ですが、もしやしゃべれないとか何かあるのでは!?と思うくらい挨拶すらもしません。

そして睨むようなあの目線が何なのか、近いうちに秘密がわかりそうな気もします。

まとめ

以上、「悪女の定義」のネタバレを紹介しました。

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