漫画「ルシア」原作Skye先生、作画TARUVI先生の作品です。
16番目の王女の為、誰からも奉仕されることなく宮殿の端で暮らしていたビビアンは、12歳のころから未来の夢を見るようになってしまう。
そして18歳になったビビアンは侍女を装い、ルシアとして毎週街に出かけるようになる。
自らの未来を変えるべく、タラン公爵にある提案をするのだが・・・。
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ルシア【第45話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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ルシア【第45話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ルシア【第45話】のあらすじ
お茶会に贈られた花を見ながら、まさかあの人が贈り物をするだなんて・・・とビビアンは喜びます。
ビビアン「お花と一緒に・・・何か伝言などはなかったですか?」
ジェローム「お茶会のテーマに合ったものを贈るようにと」
笑顔で答える彼を見て、ビビアンは何かに気づきました。
直接お花のお礼をしないと・・・そう呟いて微笑みます。
無事にお茶会が終わり、お客様を見送ります。
ジェロームはビビアンにお疲れ様ですと声をかけ。お茶会は大成功だと称えるのです。
ここでビビアンは一つ質問します。
ビビアン「一つ聞いてもいいですか?」
その言葉にびくっとなるジェロームですが、平然を装いながらも質問を受けることにしました。
ビビアン「お花の贈り物・・・あの人からの指示ではありませんよね?」
ジェローム「はいぃっ!?」
驚き、冷や汗を流し始めるジェロームをみて、ビビアンはつい笑みがこぼれてしまいます。
ビビアン「私も初めは公爵様からだと思いました。ジェロームからのあの一言がなければ、きっと騙されていたでしょう」
お茶会のテーマに合ったものを贈るようにだなんて、そんな細やかなな配慮が出来る人ではないと、ビビアンは確信していたのです。
そしてそれは、付き合いの長いジェロームならさらにわかるはずだと。
ジェローム「あ・・・その・・・奥様、えっと・・・その・・・」
冷や汗が止まらないジェロームを見て、ビビアンは感謝の気持ちを伝えました。
ジェローム「奥様!違うんです!!」
ルシア【第45話】のネタバレ
贈り物について必死に弁解しようとするジェローム。
ジェローム「陛下が贈り物をしたいと仰られたのは本当です。ただ何を贈ればいいか悩まれていて・・・」
そしてだから自分から提案したことを伝えます。
ビビアン「本当ですか?」
あまり信用してなさそうですが、ジェロームは必死に本当だと強く伝えます。
信じてください、そう言われたビビアンは悩みながらも彼の表情を見るとウソをついてなさそうだと信じることに決めます。
ビビアン「あとで陛下にお礼を言っておきますね。もう下がっていいですよ」
そしてビビアンはもう少しここにいると、お茶会の会場にいることを伝えました。
ビビアン「お花・・・とってもいい香りですね」
タラン公爵は会議が終わり、意外に早く終わったことを確認します。
部屋を出るとジェロームが、ビビアンはテラスにいることを教えてくれました。
タラン公爵「テラス?ああ、そういえば今日はお茶会だったな」
ここでプレゼントの事を思いだしてしまいます。
慌ててまだお茶会はやっているのか確認し、今日中に何とか贈り物を渡したいと考えるのです。
ジェローム「いえ、ずいぶん前に解散されました。奥様はもう少し余韻に浸りたいと」
それと、タラン公爵からの指示がなかったので、自分の判断でテラスに飾るお花を贈り物にしたことを伝えました。
たすかった!そして出来る奴だと、タラン公爵はジェロームに感心します。
タラン公爵「今、テラスにいるんだな?」
タラン公爵がテラスに行くと、そこには一人で椅子に座っているビビアンはがいました。
タラン公爵(ここだけ時間が止まったかのように静かだな・・・)
ビビアンを見つめながら、何を考えているのだろうか・・・気になってしまいます。
時々、ビビアンを見つめていると胸の奥がギュっと締め付けられるような、なんとも言えない気分になってしまうのです。
愉快でないが、不快でもない気分。
そして、胸が苦しい。
きっと彼女は自分にとって・・・
そしてタラン公爵に気づき、笑顔でこちらを見つめるビビアンにくぎ付けになってしまいました。
ルシア【第45話】のみんなの感想
お茶会は成功してよかったですね!
ただジェロームが!もっと言い回しを上手く考えてくれれば、タラン公爵の贈り物だということにできたのに・・・。
ですがビビアンは本当の事を信じてくれそうです。
たしかにタラン公爵は贈り物をしようと、いろいろと考えてくれていたのですから。
まとめ
「ルシア【第45話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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