皇子よ そなたの願いを叶えよう【第40話】のネタバレ・感想！

皇子よ そなたの願いを叶えよう」はAnt Studio先生の作品です。

ドルンとの騒動もおさまって、久々に二人きりで良いムードになった唯とカイトですが・・・！？

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皇子よ そなたの願いを叶えよう【第40話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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皇子よ そなたの願いを叶えよう【第40話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください！

皇子よ そなたの願いを叶えよう【第40話】のあらすじ

カイトからの「心配だ」という台詞に強く反応してしまう唯ですが・・・

カイト「ああ、そうだ。この塗り薬がいくらすると思ってる？」

唯「はっ！？薬の値段なんて、たかが知れてるでしょ、・・・」

ふてくされる唯ですが、今度は顔を上げるように要求されます。

前回でドリスが顔に塗ってくれていた薬が、ちゃんと塗れているか否かの確認と言われますが、カイトが手を唯の顔にあててきます。

唯「心臓が爆発しそう・・・バレたら、どうしよう」

困惑する唯をよそにお互いの唇が近づいていきますが・・・

ペラト「ただいま戻りました！」

ドリスに連れられる形で退室していたペラトご戻ってきますが、ドリスの方もまた彼を追う形で戻ってきたのです。

そんな二人が戻ってきた時には咄嗟にお互いの距離を離して誤魔化す二人は何とかバレずに済みました・・・。

しかしペラトの方が以前の粗相を繰り返してはならないと自身の反省点を口にした時、唯もまた羊皮紙に書いて治したことを言いますが、咄嗟に何かを思いつき、ドリスに対して羊皮紙を持ってきてもらうように、お願いしますが・・・！？

皇子よ そなたの願いを叶えよう【第40話】のネタバレ

せっかく久々に良いムードになれた唯とカイトでしたが、ペラトとドリスが戻ってきてからはまた、いつものペースに戻ります。

そしてドリスから持ってきてもらった羊皮紙を持ちながら、カイトたちと共にあの地下へと再び歩き出します。

カイト「そんなこともできるのか？」

唯「確かじゃないから言えないけど・・・羊皮紙の力は小説の作者である私だから使えるの」

確かに羊皮紙の力は物語初期の頃から、色々な願いや効果を発揮してきたわけですが、叶えられる内容には限界もあり、この世界自体をひっくり返すとことまでは出来ません。

さらに効果が発揮されるのは作者である唯が書いたものだけなのです。

そんな今の状況で唯が書き始めた内容とは・・

「魔女の身体が鉄柵を通り抜けられるほどに小さくなりますように・・・」

というものであり、書き終えた途端に眩しい光が灯されると同時に、唯だけが小人のような小さな身体に変わったのです！

唯「やっぱり成功したー！」

ここまで小さなサイズであれば、地下の兵士たちにも気づかれずに済むと自信満々に言い誇ります。

彼女からの作戦に乗ったカイトは、自分とペラトは近くに隠れて万一の事態に備える形を取り、ドリスには以前と同じように外の状況の監視を命じます。

さっそく作戦開始するカイトたちですが・・・城内に戻ってきたドリスの姿を見た第二皇子の城のメイドが不信感を抱き始めるのです。

皇子よ そなたの願いを叶えよう【第40話】のみんなの感想

せっかく久々に良いムードになれた唯とカイトでしたが、その結果は・・・やはりと言ったところでしょうか。

そして、すっかり剣術が板についた唯が久々に出してきた羊皮紙にも少し驚かされましたが、本当に久しぶりに登場したアイテム故に、その存在自体をすっかり忘れてしまってましたね・・・。

まとめ

「皇子よ そなたの願いを叶えよう【第40話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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