漫画「ルシア」原作Skye先生、作画TARUVI先生の作品です。
16番目の王女の為、誰からも奉仕されることなく宮殿の端で暮らしていたビビアンは、12歳のころから未来の夢を見るようになってしまう。
そして18歳になったビビアンは侍女を装い、ルシアとして毎週街に出かけるようになる。
自らの未来を変えるべく、タラン公爵にある提案をするのだが・・・。
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ルシア【第32話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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ルシア【第32話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ルシア【第32話】のあらすじ
広い書斎で本を取ろうとしていると、後ろからお目当ての本を取ってくれる人がいました。
「これか?」
その声でビビアンは一瞬にして誰かわかります。
一度も恋しいと、会いたいと思ったことなんてなかった。
この人がいなくても平気だと思っていたのに・・・知らないうちに帰りを待っていたんだ・・・
後ろを振り向くと、そこにはタラン公爵が立っているのです。
ほら、と本を差し出してくれますが、ビビアンは緊張して驚いてしまい、そのままお礼を言って本を受け取り、本棚にもたれかかります。
ビビアン(どうしよう!心臓の音聞こえてるかも・・・)
タラン公爵の方を見れずにいます。
会議はどうなっているのか?休憩時間なのか?いろいろと疑問が浮かびますが、何から言ったらいいのかわからずに一人パニックをを起しています。
タラン公爵「遅くなってすまん」
その一言で我に返り、会議が終わったのか聞いてみました。
ビビアン「こ・・・ここはとっても素敵な場所ですね。広くて・・・全部見て回るのに一日じゃ足りませんでした」
ルシア【第32話】のネタバレ
そう話している間も、ビビアンはタラン公爵の目をみて話すことが出来ません。
タラン公爵「夕飯を残したと聞いた、口に合わなかったか?」
ビビアン「え!?いえ!シェフの料理はいつも最高においしいです!ただ・・・いつも同じだけだべれるわけじゃないので・・・」
そう話している間も、胸のドキドキが止まりません。
タラン公爵「今日は食欲がなかったのか?」
少し・・とビビアンが答えると、タラン公爵の目つきが変わりました。
タラン公爵「誰かに、気分でも害されたのか」
ビビアン「い・・・いえ!違います!みなさんいつも親切にしてくださいます」
慌ててそう答えますが、はだ恥ずかしくて顔を上げることができません。
それを見かねたタラン公爵は、ビビアンの綺麗な髪の毛を手に取り、キスをします。
タラン公爵「こっちを見ろ」
恥ずかしながらもビビアンは顔を上げて、タラン公爵を見つめます。
タラン公爵「俺といるのがイヤか?」
ビビアン「・・・いやじゃないです!ただ、少しびっくりしちゃっただけで・・・」
さらにどうしてだと聞かれてしまい、公爵は一か月振りでも変わっていないが、久しぶりだから緊張していると話します。
タラン公爵「一か月家を空けた夫への愚痴か?」
ビビアン「そうじゃなくて・・・!」
そう弁解しながら公爵の顔を見つめると、彼は優しい笑顔で笑っていたのです。
タラン公爵「そうじゃなくて?」
その笑顔に、ビビアンはさらに顔を赤らめます。
するとタラン公爵はビビアンの方へ手を伸ばし、そのまま優しくキスをしました。
ビビアンの身体を抱き寄せて長いキスをしている間、手に持っていた本を落としてしまいます。
タラン公爵はビビアンの首筋にかぶりつき、二人は目を合わせたのです。
ビビアンはそのまま抱えられて、どこかへと連れて行かれます。
ビビアンが降ろされたのはベッドの上でした。
ビビアン(待って、ここは・・・?)
今いる場所は書斎の寝室。
するとタラン公爵はそのまま、ビビアンにキスを始めました。
ビビアン(まさか・・・ここで!?)
ルシア【第32話】のみんなの感想
やっぱり公爵でした!
契約とは違い、ビビアンは公爵に気持ちが揺れてしまっているようです・・・。
仕方がないのでしょうが、これがどうなるのか・・・?
まとめ
「ルシア【第32話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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