「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」はAhBin先生の作品です。
神殿での儀式の最中、セザールはカナリアを助けるために敢えて毒を飲んで倒れます!
カナリアもまた、そんなセザールを連れて逃げた果てに洞窟の中で身を隠しますが・・・!?
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目次
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第46話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第46話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第46話】のあらすじ
前回で神殿に入る前、カナリアは皇后の企みをセザールに話して「絶対に飲んではいけない」と忠告されたにも関わらず、儀式の最中に飲んで倒れてしまいます!
カナリア「なんで飲んだの!?」
セザール「飲まなかったら・・・お前が皇后から疑われるだろう」
カナリア「知ってたの?」
カナリアから忠告されたことによって、セザールもまた皇后が絡んでいることであることを把握していたのです。
セザール自身は毒では死なない体質であり、倒れながらも「平気だ」と言いますが、血を吐きながら倒れている様子は全く平気なように見えませんでした!
そして自分が飲んだ毒が想像以上に強いことを感じたセザールはカナリアに対して一人だけで逃げるように話しますが・・・
カナリア「セザールのバカ!私があなただけを置いて逃げるわけないでしょ!!」
涙を流しながら大声で叫んで拒否します!
そして彼を連れて逃げたカナリアは、ひとまず山奥にある洞窟の中で身を隠します。
時間が経過しても自分たちが出てこなかった場合にはセザールの部下である騎士たちが探しに来てくれることになっており、実際に来てくれるまでは自分たちだけて耐え抜くしかありません。
一緒に連れてこられたセザールの方は、今では吐血も治まって落ち着きながら眠りにつきますが、カナリアが少し肌に触れただけでも大量の冷や汗を流しています。
毒への耐性において小説の中では「無敵だから全部を乗り切った」としか書かれていなかったのですが、実際には強く苦しみながら耐えてきたことを初めて知ったのです!
そんな彼のために飲み水を探しに行こうと、そっと離れようとするカナリアですが、セザールから腕を強く掴まれて止められます。
セザール「俺を一人にするな・・・ずっと、そばにいてくれ」
カナリア「そばにいるわ」
カナリアもまた、彼の気持ちに応えるかのように優しく抱きしめるのです。
翌朝になって、徹夜で捜索してくれていた騎士たちと合流できたために戻ります。
セザールは安静のために皇子宮のベッドで休みますが、カナリアに待っていたのは安息などでなく・・・皇后との会見でした!
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第46話】のネタバレ
カナリア自身は皇后との会見など望んではいなかったのですが、セザールが毒を飲んだものの一緒に逃げたことによって半信半疑であることを内心で確信します。
皇后「少し疑っていたのよ、あなたが心変わりしたのではないかと・・・」
その言い分に対してキッパリと否定しますが、次の質問でセザールと一緒に逃げたことを突かれます。
カナリアもまた、セザールの立場に置き換えて説明を始めますが、それと同時に自分もただ逃げていたわけでないことを説明し始めます。
カナリア「第一皇子と一緒に逃げた道に小さな印をつけておきました」
カナリアは証拠を作るため、直属の部下であるイーサンに対して神殿から洞窟までの道のりに印をつけておくように命じていたのです。
カナリア「お確かめになっても構いません!」
皇后「敢えて確かめる必要はなさそうね!あなたは十分に役目を果たしたわ」
やっと自分を信じてくれたものの、カナリアにとっては嬉しさなどありません。
悔しくても今はまだ、皇后の前では笑顔でいなければならないのです。
会見が終わると、すぐにセザールが安静にして休んでいる皇子宮に向かいますが、その最中で原作の流れを変えることに対しての怖さを実感していました。
それでも今はまだ諦めるわけには、いかないのです!
セザールが休んでいる部屋に入ると、彼の部下たちが心配しながら看病してくれていましたが・・・
カナリア「あなたは解毒剤が、どこにあるか知ってますよね!?」
部下の中でリーダー格にいるミラー卿に対して、解毒剤のことに関して問い詰めますが、今やカナリアの中には原作だけでなく、外伝の流れをも利用して変えてやろうとする強い信念も込められているのです!
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第46話】のみんなの感想
カナリアからの言うことを聞かずに毒を飲み干したセザールですが、彼の方もまたカナリアを助ける思いで必死だったんですよね!
今回までのことで原作の流れを変えることに対しての怖さを実感したカナリアですが、それでも怯まずに動き続ける強さには感服するしかないでしょう。
しかし、ここで気がかりなのは部下であるミラー卿が解毒剤を持っているのであれば、何故それをすぐに使ってセザールを治療してあげないのか・・・彼に対しての不信感が表れ始めた瞬間ですね!
まとめ
「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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