漫画「冷血公爵の心変わり」はEddie先生の作品です。
慈善パーティーの最中、ゼパン子爵の前でロアン公爵から口づけをされたエルインは帰ってきてからも、そのことが頭から離れません。
翌日になってから、そのことの真相を聞かされますが・・・!?
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目次
冷血公爵の心変わり【第42話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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冷血公爵の心変わり【第42話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
冷血公爵の心変わり【第42話】のあらすじ
ロアン公爵からの口づけによるキスを交わした後、エルインはまるで逃げるように馬車に駆け込んで帰ってきたのです。
髪を直してくれているメリーからもパーティーの状況や感想を聞かれても、エルインにとってはキスのことが頭から離れず、上の空です・・・。
エルイン「なんで、こんなにドキドキするのよ!」
夜中の就寝時刻を過ぎてからは、その状態にさらに拍車がかかって興奮してしまい、ベッドの中でバタバタと動き出してしまうのでした。
ほとんど眠れないまま翌朝を迎えると、さっそくロアン公爵の方から声をかけてきます。
そして二人で一緒に庭園を散歩している中でエルインは昨晩の慈善パーティーの中でゼパン子爵と踊ったことを謝罪します。
ロアン公爵「良い。しかし偶然と言うには毎回一緒にいる気がするが・・・!?」
彼にとっては昨晩のパーティーで一緒に踊ったことよりも、そうした大勢が集まるパーティーの中ではいつも一緒にいることの方が気がかりだったのです。
エルインの方もまた、レディー・パラダインと一緒にいることを突っ込む形で言い返しますが、ロアン公爵は彼女とのことはキッパリ否定します。
ロアン公爵「余とは関係ない女と言っておろう!勘違いするな、パラダインの方が一方的につきまとってくるのだ!!」
昨晩のパーティーで話した時に、パラダインに対して脅迫も兼ねた忠告をしたことによって、彼女も恐怖心を露わに出していたことをロアン公爵も気付いており、もう二度と会うことはないことをハッキリ言います。
そこまで言ってもイマイチ信じてくれないエルインの唇に軽く人差し指を当ててきます。
ロアン公爵「ならば、これだけは覚えておくが良い!昨日のキスは他人にひきらかすためのものではない!!」
エルイン「えぇっー!それって、どういう意味!?」
顔を真っ赤にしながら問いかけたくても、ロアン公爵は自分だけ先に歩いていってしまうのです。
冷血公爵の心変わり【第42話】のネタバレ
昨晩のキスや先程の散歩で二人の心の距離がまた少し縮まったかのように見えましたが、新たな問題が起き始めてしまいます!
昨晩の慈善パーティー寄付した巨額の金額が公開されたことが原因で、慈善行事への招待状が殺到し始めていたのです。
しかし公爵家の予算で寄付に回せる金額は限られている上に、慈善事業に対しては既に巨額を投じてしまっている状況です。
エルイン「足りなそう?じゃあ、私のお小遣いで充てれば良いじゃん!」
執事「それは奥様のためのお金です!」
エルイン「だからだよ!?」
執事「しかし、そうでなくても・・・」
二人の会話は全く噛み合わず、同じことを言い合うばかりで、しまいにはループしてしまいます。
そんな時に・・・
ロアン公爵「ククッ・・・」
二人の会話を自分のデスクで聞いていたロアン公爵は軽く笑い出します。
エルイン「いま笑ったでしょ!?」
ロアン公爵「なんのことだ!?」
エルイン「もう!ちゃんと聞こえてたんだか!!」
聞いている執事にとって、この二人の会話は本当に仲睦まじい夫婦のような光景に見えたのです!
執事「ああ、私にも春よ来い!」
まだ独身である彼にとって、円満な夫婦の会話ややり取りは生殺しに近いものであり、自分自身に対して空しくなってしまうのでした・・・。
冷血公爵の心変わり【第42話】のみんなの感想
いくら夫婦とはいえ、パーティー会場のような大勢の人達が集まっている中でいきなりキスされては、エルインの恥ずかしさにより逃げ出したくなってしまう気持ちも分かりますよね。
完全に円満な夫婦になるには、まだまだ時間がかかりそうですが、今回で一番辛かったのはやはり執事でしょうね・・・。
まとめ
「冷血公爵の心変わり」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
無料でインストールできるピッコマで1日1話を無料で読むことができますので、気になった方は是非ご覧になってみてください。
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