漫画「冷血公爵の心変わり」はEddie先生の作品です。
セイドン湖に落とされたエルインは馬車でのやり取りを経て邸宅へと帰宅しますが、ひどい風邪にかかってしまい、養生することになります。
そしてほぼ治りかけてから、再びロアン公爵に会いに行くのですが・・・!?
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目次
冷血公爵の心変わり【第29話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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冷血公爵の心変わり【第29話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
冷血公爵の心変わり【第29話】のあらすじ
前々回で誤って冷たい湖に落ちてしまったエルインはロアン公爵によって助けてもらえたものの、当然のごとく風邪を引いてしまいました。
ベッドで安静にしている最中でもクシャミの連発でしたが、やっと症状が落ち着いてきた時に食事を運んできてくれたメリーから、ロアン公爵がエルインの具合を心配していたことを聞かされます。
それによって再びロアン公爵の部屋を訪れようと廊下を歩いている中で本人と行き合います。
まずはセイドン湖でのお詫びとお礼を言い、どんな罰も甘んじて受けることも話しますが、罰はないと返されます。
しかし、この直後に不問にするための条件を告げられるのです。
ロアン公爵「その代わり、そなたはこれから公爵夫人として生きるのだ!」
そして最後の警告も告げてきます。
ロアン公爵「一度でも逆らえば、亭主である余を愚弄したとみなし・・・離婚する!!」
驚くエルインをよそに話し続けるロアン公爵もまた、自分をこれまでに死神扱いして気分を害されてきたことは忘れられず、エルイン自身もまた彼にかかった魔法が消えないように手を尽くしてくるであろうことも見抜いていたのです。
それもまた自分を殺す行為であることと同じであることを警告してきます。
ロアン公爵「そう恐ることはない。少なくとも、そなたはセイの器だけは一生自分のものにできるのだからな・・・」
最後には額に軽く口ヅケして去っていくロアン公爵に対して、エルインの方は「器」などと言われても簡単には割り切れません。
スッキリしない気持ちのまま、書斎に入ったエルインですが、その中で待ち受けていたのは、デスクの上に多く積まれている書類の山だったでした!
驚きと疑問で固まってしまう彼女に対して、後から入ってきた執事から説明が始まるのですが・・・!?
冷血公爵の心変わり【第29話】のネタバレ
書斎のデスクの上に積まれているのは、エルインはがこれから処理していかなければならない書類であることを執事から言い渡されたエルインですが、「支出の内訳」だけでなく、「決定権の委任」など聞き慣れない用語まで出されたことにより、驚きと疑問から一気に恐怖へと変わってしまいます!
そして1週間続けてきても、積まれている書類や山が減る様子は一向に見られず、メリーからも少し休むように言われます。
それでも頑張って続けますが、そんな中でまた新たな疑問が生まれたエルインは、さっそくロアン公爵に質問しにいきます。
質問内容は「ロアン公爵からもらった小切手で公爵夫人らしく全額使い切った」ことですが、彼からはその全額をロアン名義で商局に投資していたために配当がついて元金が増えたと言われます。
ロアン名義「その増えた分まで使い切る自信があるのだな?」
エルイン「む、無理ー!!」
青ざめた表情のエルインに対して、ロアン公爵は一日だけ猶予を与えてくれますが、それでも使い切れなかった場合には彼女の使用人を一人ずつ解雇すると言い渡されます!
それはあまりにも不公平であると強く抗議するエルインですが、彼の方はあくまでも自分の役割を果たせば良いだけのことであると諭されます。
ロアン公爵「先程から、この口はいらぬ御託を並べておるな」
反発ばかりするエルインの唇にそっと触れてきます。
エルイン「公爵様?」
ロアン公爵「ロアンだ!妻ならば亭主を名前で呼べ!!」
そう言われたエルインは心の中でときめいてしまいます。
エルイン「ロアン・・・?」
そして軽く名前を口に出しました・・・。
冷血公爵の心変わり【第29話】のみんなの感想
湖から救出されたエルインを待ち受けていたの多くの書類の山と・・・ロアン公爵の思いがけぬ変化の形でしたね!
優しいセイモードに変わっていない中でも、これまでにはなかった一面を見せ始めてきましたね!
まとめ
「冷血公爵の心変わり【第29話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
無料でインストールできるピッコマで1日1話を無料で読むことができますので、気になった方は是非ご覧になってみてください。
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