終わりのセラフ【第86話】のネタバレ・感想!

漫画「終わりのセラフ」は山本ヤマト先生の作品です。

真祖から解放されたシノアが目覚めますが、今度は優一郎&ミカエラの前にグレンとノ夜が立ちはだかります!

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終わりのセラフ【第86話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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終わりのセラフ【第86話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

終わりのセラフ【第86話】のあらすじ

真祖から解放されたシノアが目を覚まします。

大の字の姿勢で倒れており、全身が筋肉痛に襲われたような痛みを感じるものの、なんとか起き上がります。

そして直後に三葉から声をかけられ、この時に優一郎が百夜行によって連れて行かれたことを聞かされます。

二人で悩んでいると、今度はグレンによって殺された君月兄妹を背負いながら歩いている与一と会いました。

与一「中佐に殺された」

その言葉に対して、二人とも衝撃を隠せなかったのですが、与一からはグレンから「蘇生させれば良い」と告げられたことも話します。

しかし、八年前では蘇生が原因で世界が滅亡したことも知っているため、複雑な気分なのです。

シノア「でも、とにかく優さんを救おう!」

シノア自身も何が正解で、何が不正解なのか分からないものの、今はまず動かないことにはどうにもならないことを悟り、優一郎の救出に向かいます。

 

同じ頃、グレン&ノ夜と対峙する優一郎とミカエラですが・・・!?

終わりのセラフ【第86話】のネタバレ

優一郎も前回でやっと束縛から解放されて自由の身となったものの、目の前にはグレンとノ夜が立ちはだかります!

しかし、これまでの真祖や斎藤との激闘を見られずに終わってしまった優一郎にとっては今がどんな状況なのか、イマイチ把握できず一緒にいるミカエラからは「かなりマズイ状況」と教えられます。

優一郎「でもグレンは味方なんだろ?」

ミカエラ「はあ!?どの展開を見て、アイツを味方と感じるんだよ!アイツ今メチャクチャだろう!!」

始めから会話が完全に噛み合わないのですが、グレンが今は皆を守るために鬼に取り憑かれていることを説明すると、やっと納得します。

ここで全員集まってから、ひとまず逃げる作戦も話した直後に逃げようとしますが、そんな二人の前に真昼が立ちはだかります。

しかし今の彼女は少し様子がおかしいのです。

真昼「優くん、久しぶり〜。牢屋ぶりだけど、お姉さんのこと覚えてるかな?」

彼女からの話では、それは五年前に牢屋に監禁されていた頃、泣きながら叫び続けてきたことを話しますが、その話を聞いた途端に優一郎は強い頭痛を感じ始めます。

優一郎「そうだ、思い出した!俺はお前に会ったことがある・・・」

ミカエラ「聞くな!あの女の話は・・・」

ミカエラからの必死の呼びかけも空しく、優一郎の中で記憶が戻ってしまうのです。

しかし優一郎がその時に話した記憶とは、真昼や牢屋のことでなく、ミカエラのことでした。

優一郎「俺はもう見つけたんだ、生きる理由を・・・俺にはミカがいる」

彼から家族がいることや正解は一つであることを聞いてミカエラもまた安心します。

優一郎「阿修羅丸、俺に力を寄越せ・・・全開だ!」

そして優一郎の方もまた鬼と化し、グレンを一喝します!

優一郎「俺は逃げるぞ!で、戻ってきてお前を救う!分かったかー!!」

グレン「逃さねえよ」

しかし、優一郎からの言葉を否定するかのように強烈な斬撃を二人に放つのです!

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終わりのセラフ【第86話】のみんなの感想

正気に戻ったシノアを見たのは、かなり久しぶりなので少し安心しましたが・・・今度は真昼の方に異変が起こり始めてますね。

さらに、やっと束縛から解放された優一郎もまた鬼と化したグレンやノ夜に立ちはだかれてしまうとは、これもまた災難ですね・・・。

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まとめ

以上、「終わりのセラフ【第86話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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