青の祓魔師【第122話】のネタバレ・感想!

漫画「青の祓魔師」は加藤和恵先生の作品です。

戦艦内でセラフィム圧縮態勢に入る中で対峙した燐と雪男による兄弟ゲンカが始まります!
果敢に攻めていく中、雪男の隠された恐るべき力を見せられます・・・。

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青の祓魔師【第122話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

青の祓魔師【第122話】のあらすじ

戦艦内でセラフィム圧縮態勢に入る中で対峙した燐と雪男による兄弟ゲンカが始まろうとしています。

5分後に始まる攻撃の衝撃に備えるアナウンスが流れ、それは対峙している燐と雪男にも聞こえておりました。

そんな中で雪男から今の身体の状態について質問されます。

今の燐は身体中に青い炎を纏っている状態であり、本人はこれこそが自分の本来の姿のであることを悟っていますが、雪男の方からは真っ先に否定されてしまいます。

雪男「そんなはずない。つまり生来から不安定なんだな・・・」

そして彼も二丁拳銃を構えて戦闘態勢に入ります!

雪男「僕は問題ない!始めよう」

冷たい目で見つめてくる弟に対し、燐の方から突っ込んで青い炎を放ちます。

しかしサタンに守られている雪男はほとんどダメージを受けていない状態です。

そのため今度は雪男の背後に回って首を掴みますが、彼の方もまたすぐに振り解き、身体を回転させた直後に発砲してきます!

 

間一髪のところで銃撃を避けた燐ですが、その反動によって遠くまで吹き飛ばされます!

その後も怯まず、接近しながら攻め続けます。

燐「分かってんだぞ!サタンが攻撃防ぐっつっても完全じゃねぇ!!ってことは休む目もなく打ち込み続けていれば、いつか倒れるってことだ!!」

雪男「それな困るな」

そう返した雪男の方もまた、銃の持ち手部分で顎打ちしたり膝蹴りを喰らわせたりと防御しながらの攻撃に変わっていきます。

しかし、そんな攻防戦を繰り広げる中でセラフィンパルス発動まで、あと10秒を切ってしまいます!

青の祓魔師【第122話】のネタバレ

セラフィンパルス発動までのカウントダウンが始まる中でも攻撃の手を休めない燐ですが、その間にも発動されてしまいました。

雪男「だから待つか聞いたのに・・・」

そして近距離間で放った銃撃が、ついに燐の身体に命中してしまいます!

燐「撃たれた!」

この時にはまだ痛み等は感じられなかったものの、その直後に身体から力が抜けてしまうかのように倒れ込んでしまいます。

燐「炎(ちから)入んね・・・」

そして倒れたまま、立ち上がれなくなってしまいます。

 

雪男が使っている銃は「アルムマヘル銃」と呼ばれ、聖水の源になるアルムマヘルの結晶から揮発する”黒い炎”を弾丸状にして射出する武器なのです。

それは即ち、聖水が効く燐にはまさに効果的面であることを意味しているのです。

倒れ込んでいる燐は上から目線で見てくる雪男に質問します。

燐「お前、強いのか?」

雪男「そうだよ!やっと気づいた!?」

隠された力を本格的に見せ始めた今でも笑顔で答えるのでした。

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青の祓魔師【第122話】のみんなの感想

雪男が使用するアルムマヘル銃は彼がいうごとく、聖水がよく効く燐にはまさに絶大な効果を出すと同時に喰らってしまった本人にとっては、まさに「天敵」と言っても過言ではありません!

力や炎を武器として戦う燐に対し、雪男には兄にはない冷静さと明晰な頭脳を持っていることも手伝い、この兄弟ゲンカは圧倒的に燐の方が不利ですよね!

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まとめ

以上、「青の祓魔師【第122話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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