漫画「終わりのセラフ」は山本ヤマト先生の作品です。
始祖である四鎌童子の強さを前にして、なす術もなくした優一郎と阿修羅丸は、助けに現れたシノアのおかげで一時的に救われましたが、今度は彼女の心が侵入されて、吸血鬼化の危機に陥ります!
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目次
終わりのセラフ【第75話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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終わりのセラフ【第75話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
終わりのセラフ【第75話】のあらすじ
優一郎と阿修羅丸を助けに入って、四鎌童子からひとまずは逃れたものの・・・今度はシノアの心に侵入されてしまいます。
それによって吸血鬼化が始まってしまい、シノア自身も違和感を抱き始めます。
シノア「体が・・・おかしい」
あせる優一郎を制する暮人・・・
暮人「研究室へ入れる」
シノア「優さん・・・」
強制的に研究室へと移されるシノアを見送ってからは、優一郎は暮人から問われます。
優一郎「俺のせいなんだ!俺を守るためにシノアが化け物に取り憑かれて・・・!!」
暮人「おまえもアレに会ったのか?」
彼もまた、四鎌童子の存在を既に知っていたものの、以前から優一郎と阿修羅丸のことを知っていることに関しては疑問を抱きます。
そして優一郎から自分のことを調べてほしいと頼まれると同時に、警備員に彼をつかまえるように指示します。
暮人「今からお前の自由はない。研究対象にする」
優一郎「俺に何してもいい。絶対にシノアを助けろ!!」
ほぼ完全にモルモット扱いされながらも素直に受け入れながら警備員たちに連行されていきます。
優一郎がその場から去ると、グレンからシノアは真昼が連れてきたことや、彼女が死ぬ前に第二始祖とつながっていた斎藤という人物の名を聞かされます。
そして、彼らから少し離れた位置には、真祖や四鎌童子との関係を持っていそうな人物も現れるのですが・・・!?
終わりのセラフ【第75話】のネタバレ
優一郎を研究対象として移動させた暮人やグレンの姿を少し離れた位置から見ていた、吸血鬼らしい人物・・・
そして彼は同行しているクローリーを連れて、ある場所へ行こうとします。
吸血鬼「真祖の様子を見に・・・父さんは真祖を追ってるはしばだからね、先回りしないと」
そんな彼らにきづかぬまま議論を続ける暮人たち・・・
グレンは今回の件について、何かを知っている風な雰囲気でしたが・・・
グレン「話せば、ここにいる全員にとって不利益な出来事が起きる。だからできない」
そして、詮索も距離を詰めることもさせないのでした!
少し浮いた位置から彼らを見守っている真昼が少し語った真実・・・
真昼「死者は自分が生き返ったことを知ったら、また塵へと戻る」
真昼のその台詞は、もちろん彼らには聞こえてはいないものの、暮人は彼女が真祖をどうにかするために動いていたのてあろうことは見透かしていたのでした。
暮人「お前は何に取り憑かれている?何に囚われているんだ!?」
無言を通すグレンに代わり、またもや真昼が自分の声は届かないことを分かっていながらも答えます。
真昼「恋と友情に囚われているのよね」
一方、研究室に移送されたシノアでしたが、医療班からの処置をまともに受けられず、吸血鬼化がさらに進んでしまおうとしていました。
鬼呪の暴走薬を投与し続けても、一向に止まらず、焦る医療班たちに先ほどの吸血鬼が現れて、苦しんでいるシノアに語りかけます。
吸血鬼「やあ、シノアちゃん。体が死んで作り変えられていくのは苦しいでしょう。助けてあげるよ」
しかし、彼がその助けるために始めようとする方法とは・・・
吸血鬼「吸血鬼になるのを止めるには、なる前に殺せばいいのさ!」
彼は自分の剣を抜いて持ちながら、冷酷な笑みを浮かべながら、シノアに対して振り下ろそうとするのでした!
終わりのセラフ【第75話】のみんなの感想
四鎌童子によって、吸血鬼化どころか生命の危機にまで陥ってしまったシノアは、このまま殺されてしまいそうで心配ですよね!
しかし彼もまた、四鎌童子や真祖に関する重要な鍵を握っていそうにも見えるから、何とか踏みとどまってほしいものです・・・。
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まとめ
以上、「終わりのセラフ【第75話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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