皇子よ そなたの願いを叶えよう【第27話】のネタバレ・感想!

皇子よ そなたの願いを叶えよう」はAnt Studio先生の作品です。

数年ぶりの再会となったカイトとアイゼンが思わぬ形でお互いの剣を向け合いますが、近衛隊長から止められます!

彼らによる無意味な戦いは避けられたものの、今度は唯が怪しまれてしまいます・・・。

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皇子よ そなたの願いを叶えよう【第27話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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皇子よ そなたの願いを叶えよう【第27話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

皇子よ そなたの願いを叶えよう【第27話】のあらすじ

カイトとアイゼンによる激闘を止めたのは甲冑を身に纏った近衛隊長でした!

近衛隊長「これは皇命です!」

それによって、すぐに剣をおさめるカイトとは違い、アイゼンはまたしても皮肉を言い始めます。

アイゼン「しかるべき言葉を使え!兄さんからの命令だろう?」

「兄さん」の言葉で、唯もまた第一皇子からの命令であることに気がつきます。

アイゼンもまた気づいているものの、今度は皮肉を込めた伝言をお願いし始めるのです。

アイゼン「気になることがあったら、直接来たら?皇宮を守るべき近衛隊長をさ、こんな雑用みたいなことに使ってんじゃねーよって・・・」

近衛隊長「おやめください!いくら第二皇子でも、これ以上の侮辱は許しません!!」

そしてカイトに対しても、速やかに馬車に戻るように告げ、彼もまた応じます。

しかし馬を置いた場所に戻ろうとした矢先で唯が怪しまれて、声をかけられます。

近衛隊長「お前は何者だ!?」

カイト「俺の兵士だ」

近衛隊長「第三皇子が兵士を!?」

唯「つい最近、配属されました!」

カイトからも答えたものの、近衛隊長は一向に信じてはくれません。

そんな状況の中で唯が思いついた打開策とは、果たして・・・!?

皇子よ そなたの願いを叶えよう【第27話】のネタバレ

自分のことを全く信じてくれない近衛隊長に対して、唯が出した打開策とは・・・

唯「自分は士官学校の出身ではなく、傭兵団所属の義勇兵であります!」

颯爽と敬礼しながら堂々と答えます。

近衛隊長「本当ですか?」

カイト「ああ、俺が直々に選抜した」

彼もまた唯の作り話に合わせてくれたことでやっと信じてもらえたのですが、今度は背後にいつのまにか居たアイゼンから声をかけられます。

アイゼン「お嬢さん、苦労して傭兵になったのに、こんな奴の部下になったなんて同情するよ!俺の城に来るのはどうだい?お嬢さんのように美しい人なら、いつでも大歓迎さ!」

唯はすぐに振り返ります。

唯「私には私の任務がありますので、では!」

そう言いながら去っていくのと同時に剣の鞘を彼の足に当てていきます。

あまりの痛さにうずくまってしまうアイゼンに背中を見せながら、カイトの馬で二人一緒に乗って去っていくのでした・・・。

 

帰り道の中でカイトから、実際に会ったアイゼンのことで感想を求められます。

唯「せっかく、あんなにカッコ良く書いてあげたのに、ヒロインをほったらかして浮気!?しかも離婚までして、あの態度は何!?何様のつもり!?」

率直な感想をぶつける唯の背中にカイトが寄り添ってきます。

唯「な、何してるの!?」

カイト「疲れた、お前が引け・・・」

そう言いながら仮眠に入ってしまいます。

唯は手綱を引きながら、恥ずかしそうにカイトの方を見てみると、彼の寝顔はとても安らぎに満ちた表情だったのです。

皇子よ そなたの願いを叶えよう【第27話】のみんなの感想

皮肉ばかり告げるアイゼンも第一皇子からの命令に対しては従わざるを得なかったようですよね・・・。

唯がかましてくれた攻撃にはスッキリしたものの、このままでは済まないことは、ほぼ確実なところが少し怖いですよね。

まとめ

「皇子よ そなたの願いを叶えよう【第27話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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